NPO法人チルドリンが発行している
フリーペーパー「チルドリン」。
これまで
あぁ、なんて優雅な時間が使えるママたち
なの( ̄▽ ̄)
と思っていたけれど、38号、なんか変。
「エネママカフェ」
なるコーナーができてて、
エネルギーのことをもっと「私たちの問題」と
して考えてみたい。
そんなママがエネルギーについて楽しみながら
学ぶ場所、エネママカフェがスタートします。
で、
これからチルドリンでは、楽しみながら
エネルギーについて学べるワークショップを
創って行きます。
ぜひ、一緒に、エネママカフェの輪を全国に
広げていきましょう。
におう・・・
と思ったら、
この活動は経済産業省エネルギー庁の
サポートを受けて運営しております。
だから、そこからお金もらっちゃダメなんだってば( ̄Д ̄)ノ
小型太陽光発電機でケータイを充電する
ワークショップを開催するとのことで、
カバーフォトの説明にかこつけて
こう書いてある。
もう、エネルギーについて、みんなで
考えなければ、いけない問題になって
きています。
まずは、子供達のために電気がなくなって
しまっては大変です。
でも、効率的な電気生産では、いろいろ
問題がありそうです。
子供達のために、どんなエネルギーを
どれだけ準備すれば、よいでしょうか。
これは、ママたちみんなでかんがえて
いかなければならないことのようです。
なんやねん、これは( ̄▽ ̄)
子供達のために電気がなくなってしまっては
大変だけど、空気や水や食べ物やふるさとが
なくなってしまうほうが大変と思います。
効率的な電気生産では、いろいろ問題が
ありそうです、
ではなくて、
原発は全く効率的な電気生産ではないし、
いろいろ問題がありそうですなんて
ヌルいもんじゃなく、問題だらけです。
子供達のために、どんなエネルギーを
どれだけ準備すれば、よいでしょうか
って、原発のエネルギーは論外です。
チルドリン代表理事の蒲生美智代さんよ( ̄Д ̄)ノ
エネママカフェのページの隣に自分で
書いてはるけど、
今、子供を持つ多くのママたちは、
1円でも安い食材を要求したり利便性
だけを唱えているわけではありません。
安全や安心を確保できないサービスを
望んではいません。
ほんまにそう思ってはるんやったら、
経産省とはサッサと手を切った方が
いいと思う。
こんなところから、サクッと攻められて
たらあっさり利用されて
「やっぱ、主婦はアホやな、ハハハ」
と笑われるのがオチと思います。