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○○な日々

「どじょう」ことヒトスジギンポさんがI can Fly!!して昇天されました…。 (ノД`)シクシク

『ダイバーまっすん派遣企画 -新たなる旅立ち-』な日々

2008年02月07日 | ダイバーまっすん派遣企画



前回のあらすじ

   http://blog.goo.ne.jp/blackda/e/655f771f3c741b36dc862c644d940b6e


決死の覚悟でQL-8を稼動させたまっすん

まだ生きているのに、地上では名誉の殉職扱いされてしまった…


この状況をどう打破するのだろうか!?

それ以前に、彼は助けてもらえるのだろうか!?


いや、それよりも、
グダグダな結末になりそうな展開を、どう収拾をつけるのだろうか!?


まっすんの命運や如何に!?



------------------------------------------------------------


ま 『…!? ここは…?』

  


謎の男A 「目が覚めたかね!?」

ま 『あなたは一体…!?』

謎A 「私かね!? 私の名はDr.チンアナ  科学者だ」

ま 『チン…!? アナ…!?』

チ 「!!!
   き、貴様ーーー! 名前の呼び方に気をつけたまえ!
   途中で区切るんじゃない! 次にその呼び方をしたら命は無いものと思え!」

ま 『そ、それはすまなかった
   で、あんたが私を海の底から救ってくれたのか?』


チ 「いや、私ではない
   それよりも、君に伝えなければならないことがある」

ま 『なんだ?』

チ 「単刀直入に言うが、君が救出された時には既に仮死状態だった
   だから、脳以外は機械の体に代えさせてもらったよ
   つまり、今の君はまっすんの記憶を持つ改造人間なのだよ」

ま 『な、なんだってー!!(; ・`д・´) 』

チ 「まだ、説明しなければならないことがあるが、それはまた別の機会に…」

ま 『そ、そんな… orz』



謎の声 「フフフ… 調子はどうかね!?」

チ 「お待ちかねの命の恩人が来られたようだ…」

謎B 「我は、ワッカーリ・イサンカ帝国の首領、ケムエーだ
    お前は我々の計画を実行するのに、邪魔な存在だったからな
    前々からお前を監視していたのだよ!」

俺に取り扱えないものは何も無い!
時には医療用機器をも入手する闇の交易ルートを駆使する男

決してサ○ちゃんではない! 稀代のバ○ブマニア、首領(ドン)ケムエー


  

   ※ 伏字に入れる文字を変えると、ダークサイドに落ちるという罠



謎C 「命の恩人と言いながら、
    ストレーナーを詰まらせた真犯人は我々なんだクマー… (`∀´ )クックック
    失礼したクマー、俺はクマーゴ男爵
    お前は、今日から我々の尖兵として働くのだクマー!」

吊革と聞くと、女子○生が脳裏に浮かぶ!
昼の顔は、さわやかイケメン!  夜の顔は…
○○ネタの引き出しは無限大!

so-n○tのクマは他人の空似だ! ほとばしる○欲の王、クマーゴ男爵

  

   ※ これはちょっとかわい過ぎだったか… (^^;)



謎D 「私の名は、マダム チェリー
    あなたはトークホ・マフィアのスパイかも知れないから、
    利用価値があるとふんだのよ
    まぁ、結果的には命の恩人なんだから♪  感謝してね♪」

陰日サンゴの大量給餌は、シャレ抜きに背筋が凍るぜ!
マシンガントークも天然ボケも実は計算のうち!(爆)

私、黙ると死んじゃうの! マダムチェリー

  

   ※ …たまたまカワイイ系の小物がなかっただけだ!
     決して、この人形がイメージと合致した訳ではない!(爆)

 

ま 『なんだと!? 俺はスパイじゃない!
   それに、お前たちの計画とは何なんだ!?』
 

ク 「計画!?  知れたことクマー
   細菌兵器『テンクーハ』で世界を征服するクマー!」

ケ 「我らが必要とする『テンクーハ』を大量生産するためには、海が必要なのだ
   汚染された海がな!
   だから、この海が綺麗になっては困るのだよ」

マ 「そ・れ・で、海洋汚染を阻止するあなたが邪魔だったの」

ま 『貴様らは、私利私欲のために海を汚すというのかーッ!』

マ 「あら、海を汚染するのはあなたのためでもあるのよ」

ま 『何を訳の分からないことを言ってるんだ!』

ク 「今のお前は、人造人間
   大量のリン酸を摂取しないと生命活動が停止してしまうクマー!」

ま 『な、何てことだ… orz』

ケ 「そう言う事だ
   生き続けたければ、おとなしく我らの指示に従うのだ!」

ま 『クッ…』

ケ 「さてと…、今日も水質汚染にいそしむとするぞ!」


  


ま 『…やめろーッ!




その時! まばゆい光がまっすんを包む!!
  







  



ま 『こ、この姿は…!?』


  


説明しよう!
リン酸塩が極限状態まで高まった時、まっすんはツリカワンへと変身するのであった!


ケ 「お、お前はツリカワン…」

ク 「変身できるなんて…  そんな話、聞いてないクマー」

マ 「ドクターが裏切ったっていうの!?」

  


ケ 「し、仕方がない!  こうなったら、合体して戦うぞ!」

ク 「我らを本気にさせたことを後悔するクマー!」

マ 「とっとと死になさい!」

ケ&ク&マ 「フュージョン! ハッ!!!」


















謎の怪物 「最強合体! スライムブルー!(爆)」 

  


ス 「フハハハ…  この姿になったからには、お前には死あるのみ!」

ま 『それはどうかな!?
   ツリカワーン・バインド!』


  


ス 「ヌオォォッ!  か、身体が動かん!!」




ま 『くらえッ!  ツリカワーン ・アックス!!』


  


ス 「グバァッ!」



ま 『これで、とどめだ!

    究極奥義!  ソーラーレイ ・アタァァァック !!!!!


  

ス 「ヌオォォォォ!」


  


ス 「な、なんだこのミラーは!?」


  


ス 「ギャァァァァァーーーーーーッ!!!!!」


ま 『ツリカワンが居るところ、悪が栄えることはないッ!!』







……








ま 『zzz… さて、リン酸を補給するか…
   リン酸、うまいなぁ…  ムニャムニャ…』


は 「…すん  …っすん  まっすん!!


ま 『ハッ!? リ、リン酸は!?  ボクのリン酸は!?』

は 「何を馬鹿なことを言ってるんだ!?
   この海洋汚染は解決したから、後はこの機械を調べて次の目的地へ行くぞ!」

ま 『せめて、工場のみんなに挨拶させてくれよ』

は 「ハァ(゜Д゜)?  そんなこと出来る訳無いだろ!
   お前は、この水槽を救って命を落としたことになってるんだ!」

ま 『エェェ(´Д`)ェェエ、じゃぁ、生きてるってことを言いに行かないと…』

は 「ダメだ!
   だって、ワシ、英雄の父親として国民栄誉賞もらっちゃったし… ノ(^^;)テヘッ」

ま 『な、なんだってー!!(´Д`;)

は 「まぁ、そんなことはどうでもいいじゃないか!
   早く仕事を済ませて次の目的地へ旅立つぞ!」


盗聴機能付解析機 「タダイマカラ、コノレコーダーノジョウホウヲカイセキイタシマス」


  


盗 「セキュリティレベル S クラスノデータヲ発見!
   キーワードヲCooqle検索デ分析イタシマス…」 ピコピコ




   発見したキーワード 「及○奈央」

           及○奈央 の検索結果 約 3,350,000 件中 1 - 10 件目 (0.07 秒)


盗 「ドウヤラ、元○○女優ニ関スルデータノヨウデス」

ま 『何ぃ!?  至急、そのデータの解析に入る!
   …!!
   こ、これは…!?      …なんちゅうけしからんオッ○イや!(爆)』

は 「そんなにゆっくりしてたら間に合わん!
   私も協力するから、一刻も早く解析するぞ!」

ま 『分かった!  頼むぜ、親父!』





……


 「うおぉぉぉぉ!  なんちゅうけしからんオッp…(略)」





こうして、人の秘蔵データを堪n…、いや解析したまっすんとはっすんは
次なる海へと旅立ったのであった…



------------------------------------------------------------



次は、さくらママさんのブログにて大暴れですよ~♪ (^^)

   …って、すでにママさんのお宅から次のところへ移動しそうですが (^^;)




~あとがき~

まっすんさん、今回は楽しい企画を考えていただきまして本当にありがとうございました!
最終話なのに、水槽へダイブしなかったり、下ネタで締めたりという展開でしたが
そこは生温かい目でお願いしますね (^^;)

この後、訪問されるところでも、まっすんは大活躍すると思いますが
とにかく、恥ずかしがらずに思いっきり妄想の世界を楽しみましょう!(・∀・)/

つたない文章でしたが、読んでいただいたみなさん  本当にありがとうございました!


どうか、ダイバーまっすんが無事に旅を終えますように… (^^)/




(追伸)

関西の御三方、お願いだから名誉毀損で訴えないでね (^^;)


 

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『ダイバーまっすん派遣企画 -この命果てようとも…-』な日々

2008年02月01日 | ダイバーまっすん派遣企画


前回のあらすじ

   http://blog.goo.ne.jp/blackda/e/31c8c6e989f325ce18a1ddb4888cf32a


水質汚染地域のあまりの惨状に愕然としたまっすん

アクアクリーナーの早急な設置を提言するのだが、なんと自分自身が殺菌されてしまった


まっすんの安否は?

そして、水質浄化作戦は成功するのだろうか!?



------------------------------------------------------------



殺菌灯の餌食となったまっすんは、工場内の医務室に担ぎ込まれていた…



は 「…すん  …っすん   まっすん!!!


  





ま 『ハッ!? ここは…!?』


  


は 「おぉッ!? 気が付いたか、息子よ」

ま 『お、親父か… 俺は一体どうしたんだ?』

は 「何も覚えていないのか?  お前は青い光に魅せられて殺菌されたんだ!」

ま 『そんな馬鹿な… 親父、冗談はよしてくれよ』

は 「かぁ~! 父ちゃんの言うことが信じられないってか!?
   父ちゃん、情けなくて涙が出てくらぁ!」

ま 『パンツ一丁のオッサンの言うことなんか、信じられるかぁー!!!』

は 「(ブチッ!)パンツを馬鹿にするなぁー!  このバカチンがぁ!!」



バシッ!


ま 『な、殴ったね…  親父にもぶたれた事ないのにぃ!』

は 「いや、ワシ親父親父」

ま 『あ。ごめん。』(爆 Kまごろうさんのパクリ)

は 「ごめんで済んだら、警察いらんのじゃぁぁ!!」


バシッ!!


ま 『に、二度もぶったぁ… (#ToT#) 』

は 「…って、おい! こんなことをしてる場合じゃないぞ!
   お前が気絶している間に、QL-8の設置が完了したんだからな
   さっそく、稼動するところを見に行こうじゃないか!」

ま 『マジで!? 確かに寝てる場合じゃないな
   早く現地に行こう!』





場所は変わって、アクアクリーナー QL-8の設置現場

すでに設置は完了していた

  



メインポンプとの接続も完了していた

  



作業員1 「あ、まっすんさん!  大丈夫だったんですね!」

ま 『あぁ、何とかな…
   ところで、アクアクリーナーはもう稼動できるのか!?』

作業員2 「作業は完了している
    いつでも、浄化作業は開始できるぞ」

ま 『では、モタモタしている場合でなない!
   早く稼動させよう!」
 
作1 「では… 行きますよ~♪
    アクアクリーナーQL-8  スイッチ、オォォォォン!!! (*´∀`)σ凸ポチットナ♪」




……シーン



作1 「あれ!?」

ま 『一体どうしたんだ!?』

作1 「QL-8に海水が注入されません!」

作2 「原因は?」

作3 「どうやら、メインポンプに異常があるようです!」

作1 「…分かりました!
    メインポンプのストレーナーに異物が付着して、注入口をふさいでいます!」

作2&作3 「(; ・`д・´) な、なんだってー!! (`・д´・ ;) 

作3 「メインポンプは、常時、毎分1000t(爆ウソ)の海水を取り込んでいるんだぞ!
    それに、メインポンプの電源は落とせないんだ!
    メインポンプが動いている状態でストレーナーに接近するなんて……  自殺行為だ!!!」

作2 「クソッ!
    QL-8が無駄になるということか…  もうこの水槽は終わりだ… orz 」

作1 「うわぁぁぁぁぁん! 死にたくないよー!」

ま 『あきらめてどうするんだ!
   こんなストレーナーくらい俺が引き抜いてやる! ダイバーまっすんは伊達じゃないッ!!!!』


  


ま 『(クッ、これほどの圧とは… だが…!) うおぉぉぉぉぉぉぉッ!」

ま 『!?』

作2 「まっすんさんだけに良い思いはさせませんよ!」


  


ま 『ダメだ!そんな装備じゃストレーナーに吸い込まれてしてしまう!』

作3 「この水槽がダメになるかならないかなんだ!
    やってみる価値はありますぜ!」


  


ま 『もういい! やめてくれ! こんな馬鹿なことに付き合う必要はないんだ!!
   うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!!!!』

作3 「!? か、体が…」

作2 「ストレーナーから引き離されていく…!?」


ま 『ぬおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!!!!』


  














……



作1 「キュ、QL-8に海水が流入していきます!
    まっすんさんが…  まっすんさんが奇跡を起こしてくれたんだ!」

作2 「そうか…
    まっすんさんの安否確認はまだか?」

作1 「今呼びかけています!
    まっすんさん、応答してください! まっすんさん!」

作3 「…!?  レーダーに反応有り! モニタに表示します!」

作2 「こ、このタンクは!? まさか!! (((( ;゜д゜)))アワワワワ」

は 「これは… 息子の… タンク… orz(ガクッ)」

  




ま、まっすぅぅぅぅぅぅぅん!!!!! (ノД`)TдT);゜A゜)



































無茶しやがって…

  



まっすんの命と引き換えに、この水槽の平和は守られた

アクアクリーナー QL-8がある限り、もう危険物質に汚染されることはないだろう…




ありがとう、まっすん!


   さようなら…  まっすん!!


         君のことは絶対に忘れない!!!






 『ダイバーまっすんが行く!』











           ~ 完 ~





  たくさんのご声援ありがとうございました!


  次週のこの時間からは『わいは猿や! プロダイバー海猿』が始まります (爆)

  ご期待ください!






































































































ま 『え~  まだ生きてるんですが…』


  



ま 『勝手に殺さないで… (´;ω;`) ブワッ 』







次回予告  最終回 『新たなる旅立ち』



      次回放送をお楽しみに~ (^^)/

 
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『ダイバーまっすん派遣企画 -ヤツが来た!-』な日々

2008年01月29日 | ダイバーまっすん派遣企画


浪速のアクアリスト、まっすんの海で誕生した、伝説のヒーロー『ダイバーまっすん』

彼は、果てしない希望を胸に、9つの海を制覇する旅に出るのであった…


 ※ 本家本元は

     まっすんさんのブログ
       On The Rock ~まっすんの海水魚・サンゴ飼育日記~
                      http://blogs.yahoo.co.jp/massun_aquarium
  
   です♪ 
   まっすんをよく知るためにもぜひご覧ください!(^^)
   

------------------------------------------------------------



【これまでのあらすじ】


ダイバーまっすんが最初に訪れたのは、東北マフィアの総本山と恐れられるreef's sea

  http://blogs.yahoo.co.jp/k03254457/29213016.html
  http://blogs.yahoo.co.jp/k03254457/29324234.html
  http://blogs.yahoo.co.jp/k03254457/29366973.html
  http://blogs.yahoo.co.jp/k03254457/29547026.html

生き別れになった親父「はっすん」と再会したものの、
雪、野獣、灼熱地獄、巨大魚など世にも恐ろしい体験をしたのであった

さすが総本山、最初からクライマックスだぜ!(爆)



そして、命からがらたどり着いた第2の海、himawari's sea

  http://blogs.yahoo.co.jp/greenhimawari/53070264.html
  http://blogs.yahoo.co.jp/greenhimawari/53070264.html

今度こそ、平穏な旅になるはずと期待したが
なんと、この海も東北マフィアの統括下にある海だったのだ!

繰り広げられる裏切り&友情…   感動の宴には、ビールとたけのこの里ですよ!(爆)



ようやく東北マフィアの脅威から逃れたまっすんがたどり着いたのは
第3の海 くまごろう's sea

  http://blogs.yahoo.co.jp/kumagorou908/28464182.html
  http://blogs.yahoo.co.jp/kumagorou908/28605199.html
  http://blogs.yahoo.co.jp/kumagorou908/28662712.html
  http://blogs.yahoo.co.jp/kumagorou908/28739966.html

なんと、ここは東北マフィアの敵対勢力、関西○革軍団のアジトだったのだ!

とめどなく押し寄せるエ○とアクアの洗礼、いや9割方がエ○という禁断の地(爆)
ヒートアップするストーリー&まっすんの股間(核爆)

ことごとくスルーされるシャコには哀愁を通り越して悲壮感が… (ノД`) イト、アハレ


行く先々で、散々な目に合っているが、
ダイバーまっすんの熱いソウルはちょっとやそっとじゃくじけない!



はてさて、今回は一体どんな目に… (゜∀゜)



------------------------------------------------------------



ま 『やぁ、まっすんだ!』


  


ま 『今日は、海洋汚染に苦しんでいるという海を救うために、この海へとやってきた!
   ここの領主は、スキマーを設置してないという、とんでもなくクレイジーなヤツだ!』

は 「息子よ…
   小さい海だからと言って侮ってはいかんぞ…」


  


ま 『 これぐらいで((((;゜Д゜)))) ガクブルするなんて、親父も焼きが回ったな!
   今回のミッションはコスモクリーナーアクアクリーナーを設置するだけ
   朝飯前もいいとこだ!
    (ついでに盗聴器もセットするけどな…( ̄ー ̄)ニヤリ )』

は 「ふむ… 何事もなければいいんじゃがな…」






ま 『まぁ、アレコレ心配しててもしょうがない
   まずは、この海域の汚染状況を確かめないとな!』


ま 『お、ちょうど良いダイビングスポットがあるじゃないか
   すぐ下に足場もあるし、ここからアタックするとしよう!』


  


…もしかして、これのこと?


  


そ、それは… ((((;゜Д゜)))) ガクガクブルブル



は 「待て! 息子よ! そこはッ!」





ま 『まっすん、行きまーす!』





……


ま 『うぎゃぁぁぁぁぁ! 何じゃこの激流はぁぁぁぁッ!?』


  


ま 『オ゛、オ゛ ・ホ゛ ・レ゛ ・ル゛ゥゥゥゥゥ~~~!!!』


  



  


ま 『タ゛ シ゛ ケ゛ テ゛ ク゛ レ゛ェェェェェ~~~ッ!!!!!』


  







(閑話休題)







ま 『いきなり、こんなひどい目に会うとは… やれやれだぜ』


しばらく泳ぐと、まっすんは一匹の生命体を発見した


ま 『こんな汚染海域にも生命体は残ってたんだな… 良かった…
   あれは、ここの領主がプレッシャーに耐えかねて購入したカクレクマノミじゃないか!』

ま 『いやぁ~、カワイイなぁ~♪(*´∀`) 』


  


カクレ 「おどれ、なに見とんじゃ、ゴルァ! しばきまわすぞ、ボケェ! 凸(▼д▼メ) 」

ま 『ひぃぃぃぃ! 命ばかりはお助けを~!』




……


  


ま 『逃げ切ったか!?

    …フン! 今日は、このくらいにしといたるわ!(爆)』






間一髪で危機を脱したまっすんは、気を取り直して調査を続行した



ま  『どうやら、ここが底のようだな…

    ∑(゜Д゜)!? なんだ、この砂は!?  この海域には、底砂は無かったはずだぞ!』


  


ま  『って、これデトリタスやんけ~!

   汚なッ! はよ帰ってクリーナー設置せんとシャレにならんわ!』


動揺のあまり、関西訛りが出てしまったまっすん

一目散にアクアクリーナー建設工場へとんでいった…

     ※ 皆まで言わないでください! マジレスも厳禁です!
       早々に換水しないといけないのは、当方、重々に心得ております (^^;)






作業員1 「あ、まっすんさんだ!」

作業員2 「よくお越しくださいました!」

ま 『事態は予想以上に深刻だ! 早く対処しないとこの海は崩壊してしまうぞ!』

作業員3 「分かっています! コレを見てください!
       これが、コスモクリーナーアクアクリーナー QL-8です」


  



ま 『ほう… 案外デカイな…』

作1 「この青い光が海を清浄にしてくれるんですよ (^^)」

ま 『ふ~ん… この青い光がねぇ…

   …!?
   ………  ア、アオイヒカリ…  キレイ…  ( ノ゜ρ゜)ノ』



  


作3 「あぁッ!? まっすんさん! それ以上近づいちゃダメェェェェ!∑ヽ(゜Д゜|||)ノ 」





  



ジュッ!!!



ま 『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』

QL-8 「殺菌、完了シマスタ

          ※ 殺菌灯に殺虫効果はありません ヽ(゜∀、゜)ノ アヒャ

は 「息子ぉぉぉぉぉッ! オーーマイ、ガァァァァァァァッ!!!!!」





海水を浄化する前に、自身が浄化されてしまったまっすん
その運命や、如何に!?


  (つづく)



次回予告 『この命、果てようとも…』


      次回放送をお楽しみに~ (^^)/


   
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