That's the answer!

いろいろ心境の変化がありまして、ブログ内容を変更しました。ご了承ください。

1リットルの涙       ~涙だだもれ~

2005-11-08 22:27:41 | 過去ドラマ等等
ふぎゃ――――んっっっ!!。・゜・(ノД`)・゜・。
今日も泣きまくってしまったよぉ。。。

本当に、本当にいいドラマや~・・・。
ただの闘病ドラマとは一線をはくしていると思うんじゃけど・・・。


亜也(沢尻エリカ)は退院するんだけど、
思った以上に歩けなかったね。
妹の子の「ペンギンみたーい」はかなりグサッときますね…。
それでも笑顔で「かわいいでしょ?」という亜也が泣けるんだな。

学校へタクシーで行かせるという親を亜湖ちゃん(成海璃子)は不審に思うんだよね。
病院に行って戻ってきたのに全然良くなっていない姉。
亜湖ちゃんも複雑なところがあるわな。

学校でも、友達に助けてもらっているんだけど
「ごめんね・・・」と何度も言ってしまう亜也。
その気持ち分かるよ…。
「ごめんね、私のせいで迷惑かけて・・・」って思ってしまうよね。
先輩に裏切られて、ちょっと気持ち的にも凹んでいるからね。
しかも身体は思うように動かせないし。
しかし、あの数学の先生(だよね?)さぁ、
「二学期から遅刻とは~」とか言うんじゃねぇよ!
担任の先生もちゃんと伝えておけよなぁ。
まぁ若かったからあんまり期待は出来んけども。
クラスのみんなが体育をしているのを黙って見ているしかないんだよね…。
ううむ、辛い・・・。

一方、遥斗は脊髄小脳変性症について勉強し始めましたねぇ。
なにかと亜也を気遣っているし。
にっくき板倉先輩(そういう役名じゃないから)にさりげなくキツイ言葉言っていたし。

しかし、遥斗君、本当に言ってやんなきゃいけないのは
そいつじゃなくてそいつの友達だよっ!



そして今回は障害者手帳の申請についても触れられていました。
うん、お父さんの拒絶する気持ちも分かる気がする。
どうしても、『障害者』って響きがね…。

しかしフジッキー、もうちょっと他に言い方があるでしょうに・・・。
それじゃただの鬼畜だよぉぉぉ…。(それはどうかな)

そしてお母さんはついに亜湖たちに亜也の病気のことについて話しましたね。

亜湖ちゃんの「治るんでしょ?」の問いに直接亜也が、

「治らないんだって」って言ったところが本当に切ない…。
。・゜・(ノД`)・゜・。 。・゜・(ノД`)・゜・。 。・゜・(ノД`)・゜・。 。・゜・(ノД`)・゜・。


やっぱりこの物語の鍵を握るのは亜湖ちゃんだったね。(お母さんと遥斗もそうだが)
亜湖ちゃん演技すっごく上手かったよ・・・。

不満を抱きながらもやっぱり根が優しい子だからね。
それをお父さんもちゃんと分かっていたんだね。
お前は優しい子って言ってたね。(ここらへんすごく感動したのに全然台詞覚えてないや;)


そして亜也は、絶対に『ごめんね』を言わないと決める。
代わりに、『ありがとう』と言うことも。

そして、先輩に電話で別れを告げる。
本当に辛いよ・・・。それを黙って聞いている遥斗に俺は惚れるかと・・・。(よいよい)

先輩もやっぱり迷ってたんだね。表情からそれが見て取れました。



さーて、来週も泣きそうな予告だったよ…。
亜湖ちゃん、がんばれ。(こらこら)


ドラマが終わったあとの言葉がまた涙腺を刺激しますね・・・。

もうあの日に帰りたいなんて言いません。
今の自分を認めて生きていきます。


だっけな?


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