＜あらすじ＞(wikipediaより抜粋)
奈緒子の父である山田剛三が目の前に現れ動揺する奈緒子。
だが、実際は父の姿を真似た黒津次男・黒津三男という兄弟であった。
だがその兄弟は父の死に関した人物を知っているという。
奈緒子は父の死因を探るため、母がかつて住んでいた沖縄県黒門島に行くことに。
※あくまで備忘録程度に書き記しているだけです。
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この回の上田のかっこよさは異常。
いや、本当に、いつもえらそうなことばっかり言ってる奈緒子が、
弱気で動揺してるだけに、不変的な上田が、ものすーーーーごく頼りに見えるマジック。
エピソード3までのうさんくささはどこへやら、
なかなかどうして、かっこいいじゃないですか。
たとえ、奈緒子に媚薬を盛って見事に返り討ちになったとしても(笑)
かっこいい。
一方、奈緒子は相変わらず、自分のことについてはとことん弱く、思いつめる性格のよう。
奈緒子の部屋に来た上田に諭されるまでは、
また、初回の頃の暗い雰囲気に引き戻されかけてたしね。
ふと思ったのだけど、ラストステージ後の奈緒子って、
黒津分家たちにとっては、騙しやすい格好の標的になりそうだよね…。
あのときは、上田と里見の奇襲と、元男さんの機転によって計画は頓挫したけど、
上田さんと里見を始末しておけば、楽に奈緒子騙せるしね。
というか、奈緒子には霊能力あるからね…。
だから、ますますラストステージ後の奈緒子大丈夫か！？って心配になってしまいました。
しばらくは、長野の里見の家で過ごすのかなあ。
でも、あの手紙や鍵を、また何者かが仕組んじゃうかもしれないしなあ。
この笑顔とか、ラストステージの奈緒子のあの笑顔にシンクロしてる気がする。
(中の人が同じなんだから当たり前だろっ)
でも、この時と比べると、自然に笑えるようになったよね。
そんなわけで、ポケモン島編…じゃなかった、黒門島編。
小ネタもちらほら挟みつつ、全体的に重苦しさと不気味さがあって、面白かったです。
前も言いましたが、テーマがラストステージと結構被ってました。
文明化とは何か、文明化は本当に幸福なのか、みたいなやつね。
今回は、結果的に奈緒子と上田は二人で帰ることができたけど、
ラストステージ後に同じように奈緒子がだまされてさらわれたら、
今度こそ、奈緒子と上田は敵同士になっちゃいそうだなあ…と、黒門島編見てて思いましたよ。
それにしても、この頃から何だかんだで上田は奈緒子のこと見捨てないんだなあ、と
そこは、かなり、結構、割と見ててすごく心がほのぼのとしました。
なお奈緒子のほうは(以下省略)
自分のことになると、思いつめてまともな判断ができなくなる奈緒子に
「バカか君は」と、ずっと一緒にいてくれる人なんて、上田しかいないよな。
うむ、ラストステージ見たあとに、黒門島編見るのも、なかなかいいもんです。
「鍵かけて、閉じこもって…じゃじゃ麺食ってろターコ!!」
とか、
「ええ加減にさらせ！お前らにほん昔話か！」
とか
「やってもーた…」
とか、くすっと笑えるシーンは数多くあるのですが、
ちょっと多すぎるので、それはぜひ実際視聴してほしいですな。
やっぱりこのエピソードでは全体的に超男前な上田さん。
常日頃から美容に気を遣っている上田先生。
ぶーぶーだよー！
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出演者
山田奈緒子…仲間由紀恵 上田次郎…阿部寛
矢部謙三……生瀬勝久 山田里見…野際陽子
山田剛三……岡田真澄
石原達也……前原一輝 池田ハル…大島容子
ジャーミー…アベディン 瀬田一彦…遠藤直哉
照喜名保…瀬戸陽一朗
ナレーション…森山周一郎
エピソード5ゲスト
黒津 次男…鴻上尚史
黒津 三男…正名僕蔵
黒津 元男…柴崎蛾王
スタッフ
脚本 - 蒔田光治、林誠人、太田愛、福田卓郎
演出 - 堤幸彦、保母浩章、大根仁、木村ひさし、鬼頭理三、丸毛典子
音楽 - 辻陽
チーフプロデューサー - 桑田潔（テレビ朝日）
プロデューサー - 蒔田光治、山内章弘（東宝）
制作プロダクション - オフィスクレッシェンド
製作 - テレビ朝日、東宝
主題歌
「月光」鬼束ちひろ
奈緒子の父である山田剛三が目の前に現れ動揺する奈緒子。
だが、実際は父の姿を真似た黒津次男・黒津三男という兄弟であった。
だがその兄弟は父の死に関した人物を知っているという。
奈緒子は父の死因を探るため、母がかつて住んでいた沖縄県黒門島に行くことに。
※あくまで備忘録程度に書き記しているだけです。
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この回の上田のかっこよさは異常。
いや、本当に、いつもえらそうなことばっかり言ってる奈緒子が、
弱気で動揺してるだけに、不変的な上田が、ものすーーーーごく頼りに見えるマジック。
エピソード3までのうさんくささはどこへやら、
なかなかどうして、かっこいいじゃないですか。
たとえ、奈緒子に媚薬を盛って見事に返り討ちになったとしても(笑)
かっこいい。
一方、奈緒子は相変わらず、自分のことについてはとことん弱く、思いつめる性格のよう。
奈緒子の部屋に来た上田に諭されるまでは、
また、初回の頃の暗い雰囲気に引き戻されかけてたしね。
ふと思ったのだけど、ラストステージ後の奈緒子って、
黒津分家たちにとっては、騙しやすい格好の標的になりそうだよね…。
あのときは、上田と里見の奇襲と、元男さんの機転によって計画は頓挫したけど、
上田さんと里見を始末しておけば、楽に奈緒子騙せるしね。
というか、奈緒子には霊能力あるからね…。
だから、ますますラストステージ後の奈緒子大丈夫か！？って心配になってしまいました。
しばらくは、長野の里見の家で過ごすのかなあ。
でも、あの手紙や鍵を、また何者かが仕組んじゃうかもしれないしなあ。
この笑顔とか、ラストステージの奈緒子のあの笑顔にシンクロしてる気がする。
(中の人が同じなんだから当たり前だろっ)
でも、この時と比べると、自然に笑えるようになったよね。
そんなわけで、ポケモン島編…じゃなかった、黒門島編。
小ネタもちらほら挟みつつ、全体的に重苦しさと不気味さがあって、面白かったです。
前も言いましたが、テーマがラストステージと結構被ってました。
文明化とは何か、文明化は本当に幸福なのか、みたいなやつね。
今回は、結果的に奈緒子と上田は二人で帰ることができたけど、
ラストステージ後に同じように奈緒子がだまされてさらわれたら、
今度こそ、奈緒子と上田は敵同士になっちゃいそうだなあ…と、黒門島編見てて思いましたよ。
それにしても、この頃から何だかんだで上田は奈緒子のこと見捨てないんだなあ、と
そこは、かなり、結構、割と見ててすごく心がほのぼのとしました。
なお奈緒子のほうは(以下省略)
自分のことになると、思いつめてまともな判断ができなくなる奈緒子に
「バカか君は」と、ずっと一緒にいてくれる人なんて、上田しかいないよな。
うむ、ラストステージ見たあとに、黒門島編見るのも、なかなかいいもんです。
「鍵かけて、閉じこもって…じゃじゃ麺食ってろターコ!!」
とか、
「ええ加減にさらせ！お前らにほん昔話か！」
とか
「やってもーた…」
とか、くすっと笑えるシーンは数多くあるのですが、
ちょっと多すぎるので、それはぜひ実際視聴してほしいですな。
やっぱりこのエピソードでは全体的に超男前な上田さん。
常日頃から美容に気を遣っている上田先生。
ぶーぶーだよー！
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出演者
山田奈緒子…仲間由紀恵 上田次郎…阿部寛
矢部謙三……生瀬勝久 山田里見…野際陽子
山田剛三……岡田真澄
石原達也……前原一輝 池田ハル…大島容子
ジャーミー…アベディン 瀬田一彦…遠藤直哉
照喜名保…瀬戸陽一朗
ナレーション…森山周一郎
エピソード5ゲスト
黒津 次男…鴻上尚史
黒津 三男…正名僕蔵
黒津 元男…柴崎蛾王
スタッフ
脚本 - 蒔田光治、林誠人、太田愛、福田卓郎
演出 - 堤幸彦、保母浩章、大根仁、木村ひさし、鬼頭理三、丸毛典子
音楽 - 辻陽
チーフプロデューサー - 桑田潔（テレビ朝日）
プロデューサー - 蒔田光治、山内章弘（東宝）
制作プロダクション - オフィスクレッシェンド
製作 - テレビ朝日、東宝
主題歌
「月光」鬼束ちひろ
