うーむ。。。。見終わって一言・・・
ビミョーーーーー！！
とオダギリジョー風に言ってみました。
あのですね、僕は何度も言うように
後味が悪いドラマが好きなんですよ。
それこそ『ケイゾク』『トリック』とかね。
とにかく異端なドラマが好きなんですよ。
あ、もちろんほんわかするドラマも好きですよ。
でもね、やはりサイコスリラー的なドラマが好きなんだ！
だから『女王の教室』の初回を見たとき
「きたきたきた＝＝＝＝＝＝＝＝」と思ったわけさ。
でも、でも、最終回を見て、
なんぢゃこりゃーー！！
ですわ。うん、ジーパンですわ、柴田純。←なんのこっちゃ
とにかく肩透かしな最終回でしたわい。
決して悪くはなかったんだけど、なんかなぁ。
あれだけ悪どいコトしておいて、
いい先生でしたはないでしょう。ええないさ！
どうもストーリーに一貫性が乏しいと言うかなんというか。
やっぱり今のドラマ情勢、
過激なものはしにくいのかなぁ・・・。
もし俺がプロデューサーだったら
バンバン過激なものをするのになぁ。
『女王の教室』のプロデューサーは惜しいことしたよな。
こんな素晴らしい設定はできねぇぞ。
中盤のホラー的演出はとにかく大好きだったんだ、俺。
はぁ・・・・。
さ、しけってても仕方ないんで感想行くか！
真矢は並木先生の前で倒れてしまう。
原因は過労。ここで変な病名を言わんでよかった。
ここで病気で余命何ヶ月とか言いやがったら
日テレに爆弾を送りつけるところだったよ（嘘付け）
しかし日頃髪をきゅっと結んでいる真矢を見慣れているせいか
髪を下ろしている真矢に萌えたよ…
ええばっちし萌えましたとも。
制作者サイドの思うツボなわけで。
しかし天海祐希さんは美しいねぇ・・・。旦（´ー`）
すいません顔文字を使いたかっただけっす。
並木先生は阿久津の部屋に行きますが、
びっくりしたね！
なんすかあのボロアパート！
絶対あれ霊出るって！取り憑かれてるって！
どこの誰ぞが『トリック』の奈緒子のアパート？
とか言ってたけど、全然レベルが違うよ！
今にも崩れ落ちそうなアパート。
そして並木は大家さんに鍵を借りて入ります。
なんか、書庫みたいでした。
生徒達それぞれのファイルがあって、
事細かに動向が記されていました。
俺はあれを見て少し引いたんだけど。
並木先生曰く『いい先生』らしい・・・。
ううん、分からん・・・・。
でも、真矢の言葉は好きさ。
「私は素敵な教師なんて…一度も思ったことはありません。
どんな教師を素晴らしいと言うのかさえ、まだ分かりません」
一方、６年３組のみんなは真矢を待ちます。
でもそこに来たのは教頭先生（半海一晃さん）。
ザワザワする一同。
阿久津先生は？とか、学校に来ないんですか？とか
ここで一言↓
おいおい、お前ら
いつからそんなに
阿久津ＬＯＶＥになったんだ？
これは見ている誰もがそう思ったに違いないはず。
お前ら、あんなにひどいコトされてたのに
もう阿久津先生に恋しちゃテンスか？
ま、実質一番ひどい目に遭ったのは
和美ちゃんonlyなわけだが。（まぁ、由介もいれてやろう）
そして天童先生に詰め寄る６年３組一同。
怖いよ！何だよお前ら！
そしていつもの４人組（和美・由介・進藤・馬場）が
阿久津の病室のドアを開けると、
そこにはもぬけの殻・・・・。
生徒達は真矢に合うため作戦を練ります。
由介「お前ら真矢に会いたくないのかよ！」
・・・・何度も言うぞ、
お前らいつからそんなに真矢を愛していたんだよ！
俺が見る限りそんな兆候は
和美以外微塵も感じなかったぞ！
ハァ、ハァ。ま、いいや。（よかねぇよ）
結局泥棒顔の提案で援交のふりをすることに決まる。
お前ら小学生なのによ～…。
これが時代ってヤツなんですか？勘弁してくれ。
そしてカラオケに男たちと入るんですが。
桃ちゃん歌上手ぇぇぇぇぇぇぇ！！
そして男の中にカンニング竹山にそっくりなやつがいたぞ！
この人は『ドラゴン桜』にも出てたな。
ま、そんなことはどうでもいい（哀れ…）
さらに３人の男達が入ってきます。
「友達だから心配しないで」いやいや不安になるっつんだよ。
そして出てきた桃たち援交組は（この呼び方もどうかと思う）
男達に連れてかれそうになる。
必死に真矢が来ることを祈っている馬場＆和美。
由介・泥棒顔・タイ人？少年は←失礼だろ！
助けるためとびかかるが拳一発でダウン。
おいおいおい・・・小学生相手に本気だったぞ…。
リアルすぎてこええええ・・・。
と、そこにポニーテール真矢登場！
いつもにもまして首筋が色っぽいね！（馬鹿丸出し）
しかし強ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！
真矢不死身すぎますわ・・・。
でも女にも容赦しない馬鹿男たちは
あろうことか真矢の顔に傷を・・・。
ひるんだところに首を絞められる。
意識が遠のく真矢。しかし桃の叫び声で復活！
目を見開いてポケットのナイフ？ボールペンを足にグサッ！
痛いって・・・痛いって・・・。
そして男達は逃げていった。
真矢は激昂して
「何やってるんですかあなたたちはっ！！
いまは他にいくらでもやることがあるでしょう…
こんなくだらない事に頭も時間も使うんじゃありませんっ！！」
これなんだよ、これを待ってたんだよ！
こういう危うい展開が好きなんだよ～俺！
なのになぜかハートフルドラマになっていくんだよな。
真矢が学校に行くと教頭が言った。
「６年３組の担任はこれからも私がします」
真矢、無視。でも校長先生の説得には耳を傾ける。
校長の気持ちも痛いほど分かるし、
何より自分を呼んでくれた人だもんな。
でも真矢は生徒達が待つ教室に行く。
生徒達は一斉に真矢に謝る。
由介、涙ボロボロ。進藤さんも、和美も、馬場ちゃんも。
とにかくみんなボロ泣きでした。
馬場ちゃんの泣き顔がかわいくてねぇ・・・。
おっちゃん癒されたよ（だからお前は誰なんだよ）
でも刈谷さんの顔見て笑いまくったけど。
ごめんね、刈谷さん。
主要４人組を映すとき
あなたの方から写していたショットがあったんだけど
笑っちゃったよ、ごめん、許してね。
「言い訳しても許しません。罰として立ってなさい」
生徒達文句言わずガバーーー！
「学校中のトイレを掃除しなさい」
「はい！」
ここなんか洗脳されているみたいで怖かったし・・・。
もういっそ洗脳されている、って展開でよかったんじゃねぇか？←駄目だろ
止めようとした同僚達に
「っちょっと待ってくださいっ！」
そして生徒達に最後の授業、自分の考え？を聞かせる。
ここでひそかに細木数子批判をしてたのが大爆笑だった。
でもそれじゃ、モンキッキーが哀れでしょうがないぜ…。
ちょっとふざけすぎたから、
並木先生の名言を載せておこう。
全く、並木先生役が内藤剛志さんだったから
ただのギャグ好きのオッサンではすまさんとは思ったけど
最後の最後にいいとこもってったな！
「何であんな素晴らしい先生を辞めさせなければいけないんでしょうか。
阿久津先生は、自らが大きな壁になって
自分を乗り越えろと言いたかったんですよ。
壁にぶつかったことのない子供は挫折に弱いし、
いまはオトナが壁になっていないから子供がなめるんだし。
子供は私のことなんかすぐ忘れるけど、
阿久津先生のことは一生忘れませんよ。
本当に辞めなきゃいけないのは
私みたいな教師じゃないんですか？
せめて俺達年寄りは、阿久津先生みたいな
やる気も、理想もある人を
守ってやらんといかんのではないでしょうか。
大人がかっこよくないから、子供がぐれるんです。」
えっと、久しぶりに長くなってまいりましたので巻きで行きます。
そいで担任が教頭になったと知った生徒達は
ボイコットしようと言うんだけど、
和美「それって何か違うんじゃない？」
の一言に確変！←なんのこっちゃ
この問題解ける人～と聞いた時も
「はいっ！！」と全員が手を挙げる。
由介、お前見栄で挙げてんだろ、絶対そうだよ。
そして色々要らないシーンは置いといて（おいおい）
卒業式。由介は相変わらずの服装で登場。
おばあちゃん用意しておいてやれよ…。
と、そこに由介のお母さん（酒井若菜）が！
嘘ーん若すぎるよ！
母曰く「阿久津先生に説教された」そうな。
んなアホな。目撃ドキュンじゃないんだから（古すぎ）
そして生徒達が卒業証書を受け取っている時、
真矢は学校を訪れ
自分の机にパソコンを置き、
生徒達のデータを消していきます。
ま、正直「こんなヤツ最初からいたか？」
てなヤツも多々見受けられましたが
そんなことはどうでもいいですな。
和美のデータを消す時少し真矢がためらったのがよかった。
そして真矢は６年３組の教室へ。
暗い教室でなにやら感慨深げな真矢。
立ち去ろうとした瞬間に電気がついた。
６年３組の生徒達が来ていたのだ。
刈谷さんが一目散に駆け寄ったところで
大爆笑した俺は心が腐ってますか？多分腐りかけだな。
生徒一人一人が真矢に一言言っていくんだけど、
金八臭がしたよ・・・・。こういうのいらないんだって。
特に泥棒顔なんか「結婚してもいいよ」とかぬかしてやガッたが
真矢にも選ぶ権利ありますから！残念！
真矢は相変わらず冷たいんだけど
でも真矢が去ろうとしたところで
『仰げば尊し』を歌い始める生徒達。
あのね、このシーン多分泣くところだったんだろうね。
正直言おう！俺は泣けなかった！
いや、泣きたかったよ！少しジーンとして
「涙出るかな」と思った瞬間もあった。
でもね、そのたびに刈谷さんが画面に映し出されるのさ！
もうどうしても彼女の顔を見ると
笑っちゃうようにインプットされているらしいの。
はっ、これも真矢の洗脳か？？？
しかし天海さんも涙こらえるの大変だったろうね。
生徒達は全員泣いているわけでしょ。
思わずもらい泣きしてしまうのが人間。（え、じゃあ俺は？？ｗｗ）
鼻のほうはすでに決壊していたようだけど、
真矢が涙を流すことはとうとうありませんでした。
これはこれでよかったと思うよ。
これでもし涙なんか流されてた日にゃあ（ついでに鼻水をたらされていた日にゃあ）
金八先生ジャマイカとテレビ壊していたところだった。
そして真矢は去っていった。
和美は中学生になり、いつもの道を走っていく。
犬に吠えられるが、気にしない気にしない（一休さんがとり憑いたな）
と、和美は前から真矢らしき人が歩いてきているのを発見する。
何か映像が蜃気楼みたいだったから
幻かと思ったんだが本物だった。
真矢に『アロハ』の意味を質問してみる。
「アイラブユー」と答える真矢。
和美は真矢にとびっきりの笑顔を見せ
「アロハ～！」と良いながら走っていく。
彼女の後ろ姿を見ながら真矢はつぶやく。
そしてこれまで見せなかった優しい笑顔をして、
自分も歩いていった。
ここでＥＸＩＬＥの
♪そーっと瞳閉じてーみれば♪が始まるわけですね。
ふううう終わったぜ。
色々突っ込むところはある。
まず、このドラマはいつからホームドラマになったんだ！
何か序盤の険悪なムードはどこへやら・・・。
そして由介と和美！微笑ましすぎるぞ！
夕日が当たる教室で二人きり・・・。
いいシチュエーションじゃねぇか・・・。
でも由介きょどりまくり。
「俺とつき、つき、つき・・・・月日がたつのは早いよな」
…微笑ましいぜ・・・。
最後、由介が和美にタタッキーを渡し、
和美が由介に大事な第２ボタンを渡したのはよかったぜ。
お母さんの大事な第２ボタンなのに渡していいの？とも思ったけど。
「これ持ってたら卒業式のとき好きな人と結ばれるんだって」
……あんたもうそれ告白してんのと一緒じゃないか！
こっちが照れますがな！
たまらんわ・・・・。助けてよ・・・（やだよ）
さてさて。なにやら妙に後味いい終わり方でしたな。
ま、それでも良いけどさ！
久々に長く書きました、
『野ブタ。をプロデュース』だっけ？
あれは多分見ないな～。
だって、演技派の人出てないもの。
ビミョーーーーー！！
とオダギリジョー風に言ってみました。
あのですね、僕は何度も言うように
後味が悪いドラマが好きなんですよ。
それこそ『ケイゾク』『トリック』とかね。
とにかく異端なドラマが好きなんですよ。
あ、もちろんほんわかするドラマも好きですよ。
でもね、やはりサイコスリラー的なドラマが好きなんだ！
だから『女王の教室』の初回を見たとき
「きたきたきた＝＝＝＝＝＝＝＝」と思ったわけさ。
でも、でも、最終回を見て、
なんぢゃこりゃーー！！
ですわ。うん、ジーパンですわ、柴田純。←なんのこっちゃ
とにかく肩透かしな最終回でしたわい。
決して悪くはなかったんだけど、なんかなぁ。
あれだけ悪どいコトしておいて、
いい先生でしたはないでしょう。ええないさ！
どうもストーリーに一貫性が乏しいと言うかなんというか。
やっぱり今のドラマ情勢、
過激なものはしにくいのかなぁ・・・。
もし俺がプロデューサーだったら
バンバン過激なものをするのになぁ。
『女王の教室』のプロデューサーは惜しいことしたよな。
こんな素晴らしい設定はできねぇぞ。
中盤のホラー的演出はとにかく大好きだったんだ、俺。
はぁ・・・・。
さ、しけってても仕方ないんで感想行くか！
真矢は並木先生の前で倒れてしまう。
原因は過労。ここで変な病名を言わんでよかった。
ここで病気で余命何ヶ月とか言いやがったら
日テレに爆弾を送りつけるところだったよ（嘘付け）
しかし日頃髪をきゅっと結んでいる真矢を見慣れているせいか
髪を下ろしている真矢に萌えたよ…
ええばっちし萌えましたとも。
制作者サイドの思うツボなわけで。
しかし天海祐希さんは美しいねぇ・・・。旦（´ー`）
すいません顔文字を使いたかっただけっす。
並木先生は阿久津の部屋に行きますが、
びっくりしたね！
なんすかあのボロアパート！
絶対あれ霊出るって！取り憑かれてるって！
どこの誰ぞが『トリック』の奈緒子のアパート？
とか言ってたけど、全然レベルが違うよ！
今にも崩れ落ちそうなアパート。
そして並木は大家さんに鍵を借りて入ります。
なんか、書庫みたいでした。
生徒達それぞれのファイルがあって、
事細かに動向が記されていました。
俺はあれを見て少し引いたんだけど。
並木先生曰く『いい先生』らしい・・・。
ううん、分からん・・・・。
でも、真矢の言葉は好きさ。
「私は素敵な教師なんて…一度も思ったことはありません。
どんな教師を素晴らしいと言うのかさえ、まだ分かりません」
一方、６年３組のみんなは真矢を待ちます。
でもそこに来たのは教頭先生（半海一晃さん）。
ザワザワする一同。
阿久津先生は？とか、学校に来ないんですか？とか
ここで一言↓
おいおい、お前ら
いつからそんなに
阿久津ＬＯＶＥになったんだ？
これは見ている誰もがそう思ったに違いないはず。
お前ら、あんなにひどいコトされてたのに
もう阿久津先生に恋しちゃテンスか？
ま、実質一番ひどい目に遭ったのは
和美ちゃんonlyなわけだが。（まぁ、由介もいれてやろう）
そして天童先生に詰め寄る６年３組一同。
怖いよ！何だよお前ら！
そしていつもの４人組（和美・由介・進藤・馬場）が
阿久津の病室のドアを開けると、
そこにはもぬけの殻・・・・。
生徒達は真矢に合うため作戦を練ります。
由介「お前ら真矢に会いたくないのかよ！」
・・・・何度も言うぞ、
お前らいつからそんなに真矢を愛していたんだよ！
俺が見る限りそんな兆候は
和美以外微塵も感じなかったぞ！
ハァ、ハァ。ま、いいや。（よかねぇよ）
結局泥棒顔の提案で援交のふりをすることに決まる。
お前ら小学生なのによ～…。
これが時代ってヤツなんですか？勘弁してくれ。
そしてカラオケに男たちと入るんですが。
桃ちゃん歌上手ぇぇぇぇぇぇぇ！！
そして男の中にカンニング竹山にそっくりなやつがいたぞ！
この人は『ドラゴン桜』にも出てたな。
ま、そんなことはどうでもいい（哀れ…）
さらに３人の男達が入ってきます。
「友達だから心配しないで」いやいや不安になるっつんだよ。
そして出てきた桃たち援交組は（この呼び方もどうかと思う）
男達に連れてかれそうになる。
必死に真矢が来ることを祈っている馬場＆和美。
由介・泥棒顔・タイ人？少年は←失礼だろ！
助けるためとびかかるが拳一発でダウン。
おいおいおい・・・小学生相手に本気だったぞ…。
リアルすぎてこええええ・・・。
と、そこにポニーテール真矢登場！
いつもにもまして首筋が色っぽいね！（馬鹿丸出し）
しかし強ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！
真矢不死身すぎますわ・・・。
でも女にも容赦しない馬鹿男たちは
あろうことか真矢の顔に傷を・・・。
ひるんだところに首を絞められる。
意識が遠のく真矢。しかし桃の叫び声で復活！
目を見開いてポケットのナイフ？ボールペンを足にグサッ！
痛いって・・・痛いって・・・。
そして男達は逃げていった。
真矢は激昂して
「何やってるんですかあなたたちはっ！！
いまは他にいくらでもやることがあるでしょう…
こんなくだらない事に頭も時間も使うんじゃありませんっ！！」
これなんだよ、これを待ってたんだよ！
こういう危うい展開が好きなんだよ～俺！
なのになぜかハートフルドラマになっていくんだよな。
真矢が学校に行くと教頭が言った。
「６年３組の担任はこれからも私がします」
真矢、無視。でも校長先生の説得には耳を傾ける。
校長の気持ちも痛いほど分かるし、
何より自分を呼んでくれた人だもんな。
でも真矢は生徒達が待つ教室に行く。
生徒達は一斉に真矢に謝る。
由介、涙ボロボロ。進藤さんも、和美も、馬場ちゃんも。
とにかくみんなボロ泣きでした。
馬場ちゃんの泣き顔がかわいくてねぇ・・・。
おっちゃん癒されたよ（だからお前は誰なんだよ）
でも刈谷さんの顔見て笑いまくったけど。
ごめんね、刈谷さん。
主要４人組を映すとき
あなたの方から写していたショットがあったんだけど
笑っちゃったよ、ごめん、許してね。
「言い訳しても許しません。罰として立ってなさい」
生徒達文句言わずガバーーー！
「学校中のトイレを掃除しなさい」
「はい！」
ここなんか洗脳されているみたいで怖かったし・・・。
もういっそ洗脳されている、って展開でよかったんじゃねぇか？←駄目だろ
止めようとした同僚達に
「っちょっと待ってくださいっ！」
そして生徒達に最後の授業、自分の考え？を聞かせる。
ここでひそかに細木数子批判をしてたのが大爆笑だった。
でもそれじゃ、モンキッキーが哀れでしょうがないぜ…。
ちょっとふざけすぎたから、
並木先生の名言を載せておこう。
全く、並木先生役が内藤剛志さんだったから
ただのギャグ好きのオッサンではすまさんとは思ったけど
最後の最後にいいとこもってったな！
「何であんな素晴らしい先生を辞めさせなければいけないんでしょうか。
阿久津先生は、自らが大きな壁になって
自分を乗り越えろと言いたかったんですよ。
壁にぶつかったことのない子供は挫折に弱いし、
いまはオトナが壁になっていないから子供がなめるんだし。
子供は私のことなんかすぐ忘れるけど、
阿久津先生のことは一生忘れませんよ。
本当に辞めなきゃいけないのは
私みたいな教師じゃないんですか？
せめて俺達年寄りは、阿久津先生みたいな
やる気も、理想もある人を
守ってやらんといかんのではないでしょうか。
大人がかっこよくないから、子供がぐれるんです。」
えっと、久しぶりに長くなってまいりましたので巻きで行きます。
そいで担任が教頭になったと知った生徒達は
ボイコットしようと言うんだけど、
和美「それって何か違うんじゃない？」
の一言に確変！←なんのこっちゃ
この問題解ける人～と聞いた時も
「はいっ！！」と全員が手を挙げる。
由介、お前見栄で挙げてんだろ、絶対そうだよ。
そして色々要らないシーンは置いといて（おいおい）
卒業式。由介は相変わらずの服装で登場。
おばあちゃん用意しておいてやれよ…。
と、そこに由介のお母さん（酒井若菜）が！
嘘ーん若すぎるよ！
母曰く「阿久津先生に説教された」そうな。
んなアホな。目撃ドキュンじゃないんだから（古すぎ）
そして生徒達が卒業証書を受け取っている時、
真矢は学校を訪れ
自分の机にパソコンを置き、
生徒達のデータを消していきます。
ま、正直「こんなヤツ最初からいたか？」
てなヤツも多々見受けられましたが
そんなことはどうでもいいですな。
和美のデータを消す時少し真矢がためらったのがよかった。
そして真矢は６年３組の教室へ。
暗い教室でなにやら感慨深げな真矢。
立ち去ろうとした瞬間に電気がついた。
６年３組の生徒達が来ていたのだ。
刈谷さんが一目散に駆け寄ったところで
大爆笑した俺は心が腐ってますか？多分腐りかけだな。
生徒一人一人が真矢に一言言っていくんだけど、
金八臭がしたよ・・・・。こういうのいらないんだって。
特に泥棒顔なんか「結婚してもいいよ」とかぬかしてやガッたが
真矢にも選ぶ権利ありますから！残念！
真矢は相変わらず冷たいんだけど
でも真矢が去ろうとしたところで
『仰げば尊し』を歌い始める生徒達。
あのね、このシーン多分泣くところだったんだろうね。
正直言おう！俺は泣けなかった！
いや、泣きたかったよ！少しジーンとして
「涙出るかな」と思った瞬間もあった。
でもね、そのたびに刈谷さんが画面に映し出されるのさ！
もうどうしても彼女の顔を見ると
笑っちゃうようにインプットされているらしいの。
はっ、これも真矢の洗脳か？？？
しかし天海さんも涙こらえるの大変だったろうね。
生徒達は全員泣いているわけでしょ。
思わずもらい泣きしてしまうのが人間。（え、じゃあ俺は？？ｗｗ）
鼻のほうはすでに決壊していたようだけど、
真矢が涙を流すことはとうとうありませんでした。
これはこれでよかったと思うよ。
これでもし涙なんか流されてた日にゃあ（ついでに鼻水をたらされていた日にゃあ）
金八先生ジャマイカとテレビ壊していたところだった。
そして真矢は去っていった。
和美は中学生になり、いつもの道を走っていく。
犬に吠えられるが、気にしない気にしない（一休さんがとり憑いたな）
と、和美は前から真矢らしき人が歩いてきているのを発見する。
何か映像が蜃気楼みたいだったから
幻かと思ったんだが本物だった。
真矢に『アロハ』の意味を質問してみる。
「アイラブユー」と答える真矢。
和美は真矢にとびっきりの笑顔を見せ
「アロハ～！」と良いながら走っていく。
彼女の後ろ姿を見ながら真矢はつぶやく。
そしてこれまで見せなかった優しい笑顔をして、
自分も歩いていった。
ここでＥＸＩＬＥの
♪そーっと瞳閉じてーみれば♪が始まるわけですね。
ふううう終わったぜ。
色々突っ込むところはある。
まず、このドラマはいつからホームドラマになったんだ！
何か序盤の険悪なムードはどこへやら・・・。
そして由介と和美！微笑ましすぎるぞ！
夕日が当たる教室で二人きり・・・。
いいシチュエーションじゃねぇか・・・。
でも由介きょどりまくり。
「俺とつき、つき、つき・・・・月日がたつのは早いよな」
…微笑ましいぜ・・・。
最後、由介が和美にタタッキーを渡し、
和美が由介に大事な第２ボタンを渡したのはよかったぜ。
お母さんの大事な第２ボタンなのに渡していいの？とも思ったけど。
「これ持ってたら卒業式のとき好きな人と結ばれるんだって」
……あんたもうそれ告白してんのと一緒じゃないか！
こっちが照れますがな！
たまらんわ・・・・。助けてよ・・・（やだよ）
さてさて。なにやら妙に後味いい終わり方でしたな。
ま、それでも良いけどさ！
久々に長く書きました、
『野ブタ。をプロデュース』だっけ？
あれは多分見ないな～。
だって、演技派の人出てないもの。
