トゼンの世相斬

政治経済で日々思いついたことを書き綴ります

ワクチン狂騒曲は終わったのか?

2021-06-10 08:26:09 | 日記
東京と大阪に設置された国の大規模ワクチン接種施設が、14日からの接種予約がガラガラであるとの報道があった。

約1か月前には予約の電話がつながらないと大騒ぎしているのをみて、ちょっと落ち着こうよ、とこのブログで書いたけど、こんなに早く落ち着くとは思わなかった。

これは自治体主体の接種が順調に進んでいるという証ではないだろうか。近くの病院でワクチン接種出来る目途が立てば、この暑い時期に東京なら大手町なんて行きたくないでしょう。

しかし、折角準備万端なのに空きがあるというのはもったいない。この際高齢者に限らずに来た人はすべてワクチンうってしまうぐらいの臨機応変対応があってもいいと思うけど。そうしたら大手町周辺のサラリーマンが大挙してきて、ぐんぐん接種率上がると思うけどな。

米国なんて野球見に来たついでとかコンビニで買い物した帰りにワクチン打っているし。

ワクチン予約には地方自治体から発行される接種券が必要らしいが、そんなもの無視して対応すればいいと思う。大体自分がワクチン何回打ったかぐらいは覚えているだろうし、とにかく多くの人がワクチンを打って集団免疫を確立するのが最優先だろ思う。


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