トゼンの世相斬

政治経済で日々思いついたことを書き綴ります

ブループリント読んでみた

2020-12-14 17:44:02 | 日記
「ブループリント」という本、日経の書評で紹介されており、本の帯には「ビル・ゲイツを始めとする多くのリーダーが本書に熱狂した」というので、Kindleで買って読んでみた。久しぶりに読みづらくて、つまらない本に遭遇。翻訳が悪いのか、作者の文体のせいなのかわからないけどとにかく読みにくい。上巻を半分まで読んで我慢できず(というか時間の無駄と思った)Give Up。


最後まで読んでないのにえらそーだけど、要するに

人類には社会性一式(まずこの意味がよくわからない 英語ではSocial Suitesだけどもっとわからん。造語か?)が備わっている。具体的には、パートナーや子供への愛情、社会的ネットワーク、自分が属する集団への帰属意識、ゆるやかな階級制など。これらをうまく作用させればより良い社会を我々は作る事が出来る


と言いたいのか。これを証明するために色々なエビデンスを説明してくれているがそれが冗長。難破して無人島に流れ着いた人達が作る社会の話は面白かったが。


どなたか全部読了された方、要約して内容をレクチャーして貰えませんか。
ところでビルゲイツは本当に全部読んだのか?


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