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この時期になりました。

2008-09-29 23:51:34 | 野球
ヤクルト・真中
横浜・川村

それぞれのチームで優勝に貢献し、
プロ野球人生を一球団で全うした
2人のベテランの、今季限りでの
引退が発表されました。

真中は昨年、代打での1シーズン最多安打をマーク、
川村も昨年までの4年間、中継ぎでコンスタントに結果を残してきました。

生え抜きの選手が、今年1年だけ結果が出なかっただけで、
引退に追い込まれてしまうのは寂しいですね。

・・・っていうようなことを感じる時期が
今年もやってきました。

  

ヤクルト真中、今季限りで引退=プロ野球(時事通信) - goo ニュース


 ヤクルトは29日、真中満外野手(37)と度会博文内野手(36)が今季限りで現役を引退すると発表した。ともに今後は未定。

 真中は1993年、日大からドラフト3位で入団。98年から外野の一角を担い、勝負強い打撃で2001年の日本一にも貢献。その後は代打の切り札的存在で、昨年は代打シーズン安打記録もマークしたが、今季は開幕から不振で5月2日に一軍登録を外れたままだった。通算では1367試合に出場し、打率2割8分6厘、335打点、54本塁打。

 度会は94年にドラフト3位で中央学院大から入団。内、外野を守れるユーティリティー選手として、守備固めや代打での出場が多かった。


横浜の川村投手が引退、二軍コーチに就任へ(読売新聞) - goo ニュース


 横浜の川村丈夫投手(36)が今季限りで現役引退することが決まった。

 29日、球団幹部が明かした。二軍コーチに就任する方向で、近く引退セレモニーを行う。

 神奈川・厚木高-立大-日本石油(現新日本石油)を経て1996年のドラフト1位で入団。99年には自己最多の17勝を挙げた。中継ぎに転向後も安定した成績を残したが、今季は8試合で1勝1セーブにとどまった。通算成績は367試合で71勝64敗4セーブ、防御率3・72。


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