何かが変わった、今年の契約更改

ダイエー柴原が自ら3年の複数年契約解除と年俸ダウンを申し出たそうです。
（1000万円減の年俸1億5000万円）。

99試合で打率2割7分1厘と不振で、複数年契約のままであれば
きっと現状維持だったでしょう。

記事にしようと思いつつ時機を逸してしまったのですが、
先日は日ハムの小笠原が（ケガによる欠場があったものの）
好成績＋オリンピック出場にも関わらず、現状維持の4億円。

今年の契約更改では、選手側も自分のことだけでなくチームや
プロ野球全体のことを考える選手が増えてきましたね。

セ・リーグの選手はまだ危機感が薄いのかな？
特に読売・横浜（の一部の選手）。

それを考えると、人気球団に在籍しながら
金額について何一つ文句を言わなかった今岡は、
やっぱりエライ！
（結局これが言いたかった）

　　

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