宮部みゆき「理由」(新潮文庫)
「平成十六年七月一日 発行」
小説の類は単行本では買わず、文庫になってから買ってます。
「新潮文庫の、宮部みゆきの、現代物の、久々の新刊」
ということで、買って読み始めましたが、
読めば読むほど、どこかで聞いた話です。
終わりの方をよく見てみると、
「この作品は、平成十年六月に朝日新聞社より単行本として刊行
された後、平成十四年九月に朝日文庫として刊行されました。」
・・・うちのブックケース探してみたらありました。
宮部みゆき「理由」(朝日文庫)
「2002年9月1日 第1刷発行」
さらに新潮文庫版あとがきは、宮部みゆき本人が書いてました。
「これまで新潮文庫で現代ミステリ作品を出してきたので、
どうしても同じ色の背表紙で『理由』も並べたかった」
・・・そういうことは書店店頭のPOP広告に書いといてください。
でも最後まで読んでしまいました。
オリンピックとのダブルパンチで睡眠不足が極限まで達しております。
今後購入される方のご参考までに、この2冊を比較しますと、
・本文は全く同じです。
・料金も同じです(857円+税)。
・あとがき書いてる人が違います。
・文字は新潮文庫版の方が大きいです。
・そのためページ数も新潮文庫版の方が60ページほど多いです。
・しかし、なぜか朝日文庫版の方が厚いです(これが不思議)。
「平成十六年七月一日 発行」
小説の類は単行本では買わず、文庫になってから買ってます。
「新潮文庫の、宮部みゆきの、現代物の、久々の新刊」
ということで、買って読み始めましたが、
読めば読むほど、どこかで聞いた話です。
終わりの方をよく見てみると、
「この作品は、平成十年六月に朝日新聞社より単行本として刊行
された後、平成十四年九月に朝日文庫として刊行されました。」
・・・うちのブックケース探してみたらありました。
宮部みゆき「理由」(朝日文庫)
「2002年9月1日 第1刷発行」
さらに新潮文庫版あとがきは、宮部みゆき本人が書いてました。
「これまで新潮文庫で現代ミステリ作品を出してきたので、
どうしても同じ色の背表紙で『理由』も並べたかった」
・・・そういうことは書店店頭のPOP広告に書いといてください。
でも最後まで読んでしまいました。
オリンピックとのダブルパンチで睡眠不足が極限まで達しております。
今後購入される方のご参考までに、この2冊を比較しますと、
・本文は全く同じです。
・料金も同じです(857円+税)。
・あとがき書いてる人が違います。
・文字は新潮文庫版の方が大きいです。
・そのためページ数も新潮文庫版の方が60ページほど多いです。
・しかし、なぜか朝日文庫版の方が厚いです(これが不思議)。
My Favoriteは「レベル7」(古っ!)です。
夏の課題曲「HOT LIMIT」
冬の課題曲「WHITE BREATH」は今でも歌ってるけどレベル4はご無沙汰してますよ。