※あと2日半、頼みます。
東京株、7カ月半ぶり高値 円安で輸出関連株に買い(共同通信) - goo ニュース
26日の東京株式市場は、一時1ドル=119円まで進んだ円安を好感して輸出関連銘柄の一角が買われ、日経平均株価(225種)は反発、1万7100円台を回復した。終値では7カ月半ぶりの高値水準。
終値は前日比76円30銭高の1万7169円19銭。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は7・58ポイント高の1672・45。出来高は約17億1800万株。
朝方は、主な海外市場が休場で市場参加者が少ないこともあり、積極的な売買が手控えられて小幅安だった。午後に入ると、円安進行を受け、ファナックやシャープといった大型株が買われて平均株価は値上がりに転じ、その後は先物主導で上げ幅を拡大した。