連投でごめんなさい。
猫さんの人気のブログ、「Lady Fuku」さん、丸顔さん、メガネさんが
黒白猫のちこちゃんを看取りましたという報告をされていました。
それを読んで、あずさちゃんのことをまた思い出して、胸が
ぎゅっとなったりして。
ちこちゃんの手術を目の前に、丸顔さん、メガネさんは、おつらい気持ち
あると思うから、他人の立場で勝手なことを書いてしまいますが…
ちこちゃん、ママすぁんと一緒にいられてよかったと思う。
本当にすごくしっかり甘えることができてよかったと思います。
あずさちゃんが亡くなったとき、いつも通っていた名古屋の病院で、
動物看護士さんのお母さんの話をポロッと聞いてしまったの。
あずさちゃんは内臓に腫瘍ができていたけど、高齢だったし、特に
痛みがあるような感じはなかったので、ダーリンは開腹手術をせずに
最期まで普通にお家で過ごさせたい、との意見でした。
これにはいろいろ考えたけど、怖がりのあずを入院させることや
結局お腹を切って痛くなるのはあずさちゃんだと思い、そんなことを
今回はさせられないな、とわたしも納得して、看取ったんです。
幸い、先生も同意してくださって、お耳のお掃除だけまめに病院に
通っていました。
そんななかで、動物看護士さん母の猫さんのお話を聞いたのです。
その猫さんは、「手術をした方がいい」との判断でしてもらい、
術後三日で亡くなってしまったの…
お母さんはつらそうに「こんなことなら、預けないで家でずっと
一緒にいてあげたらよかった、怖かったろうに、かわいそうなことをした」
って言っていて。
誰もそんなこと予想できないから、誰が悪いわけではないけど、
一緒にいてあげたかった、かわいそうなことをしたというのは
自分さえそれを選んだら、してあげられたことですものね…
横に座っていて、うっかり聞いてしまい、つらかったです。
最後まで一緒にいたって、動物を看取るのはつらい。
ふくちゃんやマーちゃんも本当にさみしかろうと思います。
でもね、ちこちゃんはしっかり甘えて甘えて、ちゃんとしてたと思うの。
おりこうさんです。
だからふくちゃんとマーちゃんをものすごく甘えん坊さんにして
過ごしてほしいと思います。
うちも穂高を看取ったときに、ダーリンがあずさちゃんを甘々に
甘やかして一緒に寝ることにしたり、べろんべろんしてました。
それでいいと思う。
もちろん、手術して長生きすることは、それは幸せだと思うけど、
猫も犬も、一緒にいたいと思っている子は、一緒にいさせてあげて
ずっと見ててあげられるのが一番な気がします。
何言ってるのか、ちょっと涙が出てしまってアレなんですけど、
ちこちゃんホントにえらかったね☆☆☆
ふくちゃんとマーヤも存分に甘えるんだよ、と泣きながら
ブログを読んだのでした。
生きる時間は神様がお決めになることだから、絶対に有限だもの。
丸顔さん、メガネさん、心のお疲れにご注意してお過ごしください。
お二人も、猫さんに甘々のべろんべろんになってください。