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Biz/Browserを愛でる会

我々が感動したことをみなさまに味わって頂きたい、それがBiz/Browserを愛でる会の原点です。(入会員募集!)

このBlogのアクセス数の履歴(佐藤)

2007-03-16 12:25:13 | Bizおよびその他(佐藤)
このBlogはBiz/Browser周辺の話題に特化しているわけですが、「愛でる会」立ち上げ以来、順調にアクセス数が伸びているようです。
とりあえず、IP数でいうと、先週300ipを超えました。
300ipというのはルータ経由アクセスを考えると300端末ではなく、300(端末or会社)ということですので、わりと狭い話題のBlogの割にはアクセスが多いと思われます。
03/04~03/10 320 ip
02/25~03/03 213 ip
02/18~02/24 261 ip
02/11~02/17 220 ip
02/04~02/10 284 ip
01/28~02/03 267 ip
01/21~01/27 235 ip
01/14~01/20 216 ip
01/07~01/13 226 ip
12/31~01/06 122 ip
12/24~12/30 160 ip
12/17~12/23 195 ip


Biz/Browser Mobile(佐藤)

2007-03-16 11:13:02 | Bizおよびその他(佐藤)

Axissoft社の「Biz/Browser Mobile」のページを見ると、
http://www.axissoft.co.jp/biz/bizmobile/index.html
「Biz/Browser Mobile for W/ZERO3」となっている。
しかし、現在Windows Mobile5.0搭載のPDAはW/ZERO3以外にも多数登場している。

W/ZERO3(WILLCOM / SHARP)
OS=Windows Mobile 5.0
CPU=Intel PXA270 416MHz
メモリ=フラッシュ128MB/256MB
画面サイズ=640*480

E-ONE(e-mobile / SHARP)
OS=Windows Mobile 5.0
CPU=Intel PXA270 520MHz
メモリ=フラッシュ512MB
画面サイズ=800*480

X01HT(Softbank)
OS=Windows Mobile 5.0
CPU=400SamsungスタックCPU
メモリ=128MB
画面サイズ=240*320

htc Z(Docomo)
OS=Windows Mobile 5.0
CPU=非公開?
メモリ=128MB
画面サイズ=240*320

Axim X51(DELL)
OS=Windows Mobile 5.0
CPU=Intel PXA270 624MHz
メモリ=フラッシュ256MB
画面サイズ=640*480

iPAQ rx1950(DELL)
OS=Windows Mobile 5.0
CPU=SamsungSC32442 300MHz
メモリ=フラッシュ64MB
画面サイズ=240*320

iPAQ hx2790(DELL)
OS=Windows Mobile 5.0
CPU=Intel PXA270 624MHz
メモリ=フラッシュ192MB
画面サイズ=240*320

この中で、Intel PXA270系のCPUのものは、(多分)Biz/Browser Mobileがそのまま動作するはず。

なので、「Biz/Browser Mobile」として、動作確認機種でW/ZERO3その他をリストアップしていったほうがよい。
また、この前発売されたE-Oneが速度・料金体系ともに魅力的なプランを出している。(今後、E-Oneユーザも相当増えそう...)

当然各社で出しているMobile端末は、個人ユースとビジネスユースがあり、ビジネスユースのソリューションとしてBiz/Browser Mobileが有効である。
現在、WILCOM社は「Biz/Browser Mobile」を担いでくれているが、他社も「Biz/Browser Mobile」を知れば、おそらくソリューションの一つとして担いでくれるであろう。
是非、アクシスソフトの営業は各社のPDAソリューション部隊に「Biz/Browser Mobile」を宣伝して回り、ついでに貸出機を数台借りてきて欲しい!そしてSODECで大々的にデモを行えばよい。

SODECのリッチクライアントゾーンでパソコンを並べても変わり映えしないので、PDAを並べてデモすれば見栄えもよく、他社との差別化ができるであろう。

また、Biz/Browser Mobileの開発版が現在は存在しない。これを現行のBiz/DesignerのDLLモジュールとして提供すれば、開発効率も上がると思う。
現行、Mobile版の実行機能に関しては申し分ないが、開発しようとするとどうしてもPC版に比べて生産性が落ちる。
一番困るのが、テストができないというところだ。
最低限、Biz/Browser Mobile上で実行できるCRSの文法チェック、Mobile版の簡易動作イメージ(画面サイズの指定と実行中の縦横切り替えモードが必要?)が必要かと思う。
Biz/Designerエクステンションの機能を使えば、オプション的にこれらMobile開発機能をアドオンすることが可能だろう。


Biz/Browser Mobileについて(佐藤)

2007-03-08 11:31:38 | Bizおよびその他(佐藤)

おそらく、4月ぐらいには新バージョンが発表されるであろうBiz/Browser Mobileに私も陰ながら協力させてもらっています。

Biz/Browser Mobileの市場ですが、こんな記事があります。
http://www.atmarkit.co.jp/news/200703/07/mobile.html
Microsoftの戦略として、「2007年中にWindowsMobileデバイスを10製品まで拡大する」と書いてあります。これはBiz/Browser Mobileにとって追い風となります。
また、3/16に発売される「X01HT」(ソフトバンクモバイル製)は、女性もターゲットとして意識したというものになっています。


日本ではPDAの利用は今一歩普及していない感じがありますが、私が米国のTecEdに参加したときには、半数以上がPDAを持っていました。PDAに関しては、日本と海外とではまだまだ利用率に差があります。

現在Windows Mobile5.0 (実は2/13には既にWindows Mobile6.0が発表されている)が動作する機種は以下のページにあります。
http://www.microsoft.com/japan/windowsmobile/wm50/prodinfo/device/default.mspx

これらすべての機種でBiz/Browser Mobile が(たぶん)動作します
少し前まではDocomoとWILCOMしかなかったのが急激に機種が増えています
どうせならSODECで見せるときに全機種そろえてBiz/Browser Mobileのデモをやりたいものですが....

コンピュータ業界では、ある一定のレベルを超えると急激に普及していくようになりますが、Windows Mobileが今年そのようにブレイクしそうな予感がします。

またPDAの場合以下のような特徴があります。
1.使用目的はビジネスユースがほとんど
2.通信することが前提。
3.PCと異なり開発ツールがある程度限定される

つまり、Biz/Browser Mobile に非常に適したデバイスであるということです。
今回リリース予定のBiz/Browser Mobile V3は、詳しくは書けないのですが、相当機能強化されています。前バージョンとはまったく別ものというふうに考えたほうがよいでしょう。

DTPでもPDA版はARK/900で動作するCV.netがあるのですが、今回のV3を見てWindows Mobileは別ソースで完全に作り直した方がよいなと思いました...
使えるオブジェクトが大幅に増えているので(画像やFlexViewなど)、かなり使い勝手のよいアプリケーションがつくれそうです



Biz/Browser XE ver4.1.3.4 評価版(佐藤)

2007-03-06 18:42:56 | Bizおよびその他(佐藤)

3/2に、新しいBiz/Browser XE(Ver4.1.3.4 評価版)がリリースされています。
http://support.axissoft.co.jp/
この中で特に(私が)待ち望んでいたバグ対応が、

・IE7環境において、HTTP通信のレスポンスデータが空の場合、Biz/Browserがハングアップする問題を修正しました。

・IE7環境におけるHTTP通信のタイムアウトが30秒となり、従来よりも短い時間 でタイムアウトとなり通信が完了できない問題を修正しました。
  この問題は、IE7により提供されるWinInetモジュールのデフォルト値が変更さ れたために発生しています。Biz/Browserは、IE7を検出するとWinInetモジュールに対して、3600秒のタイムアウト時間を再設定します。この秒数は、次のレジストリで設定値を規定しています。標準の3600秒は従来のWinInetモジュールのデフォルト時間です。

この2点です。
いままでユーザがIE7をインストールするたびに、わざわざアンインストールさせるという手間をかけていたのですが、それが不要になります!
(IE7はMSの公式ブログによるとインストール数がすでに1億台に達したそうです)
また、いままでVistaでデモをする場合には、慎重にバイト0のレスポンスデータがないように操作していたのですがその手間も不要になります。
(ちょうど今日、「全体の1/4はIE7ユーザ」という記事がでていました)
http://japan.internet.com/research/20070305/1.html


実は私のPCはIE7がでてすぐにインストールしたので、さっそく上の空レスポンスバグにひっかかりました。
空レスポンスが悪いというのはわかったので、サーバ上でチェックして1バイトのダミーデータを返すようにしたのですが、処理が大幅に変わってしまうため(CSVDocumentに代入した際、本来行0,列0が行1,列1になる)ユーザサーバのCARの入れ替えはしなかったのです。
(CV.netにはいくつかBizのバグ回避ルーチンが存在する。Biz/Browserのバグがあってもとりあえず回避できるよう処置する。ただ困ったことに仕様なのかバグなのかわからないものもある...)
そのためこれ以降、ユーザデータを確認したいとき、空レスポンスで引っかかるのでまともなチェックができなくなりました。(私の端末では...)

自分の端末でBiz/Browserが正常に動くようになって、やっと一安心です....

また、バージョンアップ情報は「Bizの宝箱」のページを定期的に確認しないといけないのでちょっと不便です。
せめて保守契約を結んでいるパートナーにはバージョンアップ時に随時メールで連絡がくるようになればよいのですが...


VistaとBiz/Browser(佐藤)

2007-02-26 11:59:10 | Bizおよびその他(佐藤)

先日のBlogで「今年3Tierシステムを推進する3つの理由」ということを書いた。
このとき、Vistaをキーワードに言った方がよいのか言わない方がよいのか悩んだ。
そして、Vistaを勧められた際のユーザの思考の方向性というものを考えてみた。

Vistaを勧めない場合。
OSはXPでも十分だという考え方。=現状維持。(後ろ向きな思考)

Vistaを勧める場合。
新規に導入。あるいはOS入れ替え。=新しいものを導入。(前向きな思考)

ということになる。
これに対し、Biz/Browserを勧めるということは、既存のシステムから3Tierシステムを構築しましょう、新しいものを導入しましょうということである。

こう考えたとき、営業戦略的にユーザの思考のベクトルをより新しいものの導入、システムの入れ替えという方向にもっていったほうがよいので、Vistaをキーワードとして使っていこうと決めた。

Biz/Browserは、98も2000もXPでも動作するし、既存の環境でも十分動作する。しかし、例えばメーカーや販社は、Vistaが売れて新規のハード導入がないと困るという事情もある。
CV.net(Biz/Browser)は既存のハードで十分動作するので、最終的にユーザが新規に端末を入れるか既存のハードで動かすかユーザの選択どちらでもよい。

メーカーや販社にうまくCV.net(Biz/Browser)を担いでもらって、最終的にはユーザにもっともよい形で導入してもらえばいいのではないか。

そのために、わざとVistaというキーワードを出していこうと考えたのである。


(追記)
Axissoft様からエンドユーザに対する保守契約継続依頼がきていた。
これも、Vistaなどへの対応のバージョンアップは「保守契約を結んだお客様のみ」とうたっている。(その日のうちに社内の営業には必要なユーザにアナウンスするよう伝達した)
すべてをVistaにあわせていく必要はないが、Vistaを使って自社製品をいかにマーケティングしていくか、これは重要な観点であると思う。
昨年からVista対応を早くするようAxissoft様にお願いしていたのだが、Biz/Browserにとっても新規ユーザ獲得のチャンスになっていくはずである。



CV.netの大阪勉強会でBiz/Browserの宣伝(佐藤)

2007-02-22 10:16:37 | Bizおよびその他(佐藤)

2/20、大阪で某大手システム会社2社で、それぞれCV.netの勉強会を行った。
当初、DTPからは営業のみが参加の予定だったが、技術的な内容もやったほうがいいということで急遽行くことになった。

(勉強会を行ったビル)


CV.netが3Tierで作られておりクラサバとは全く違うこと。今、3Tierをやるべき理由を3点説明した。

今年3Tierシステムを推進する3つの理由

・WEB2.0に代表されるインターネットをインフラとするシステムが当たり前になってきている。
(今までのクラサバの静的システムに対し、動的でリアルタイムなシステム)

・2008年の会計年度から必須となる内部統制により、社内システムであってもセキュリティ管理が必須となってくる。
(既存のクラサバはクライアント上でロジックが動くので、内部統制上あまりよろしくない。3Tierはもともとアプリケーションサーバ上でロジックが動くので内部統制の趣旨に適している)

・今年1/30にリリースされたWindows Vista。既存のクラサバシステムは、セキュリティ等が強固になったVistaにすぐ対応するのは難しい。その点3Tierなら問題なく動作する

勉強会を行った2社とも、積極的な質問が多数出てきて、成功だった。
特に、CV.netのデモを行って、いつもの通りDB上のデータ量(100万件程度)と画面のレスポンス、帳票レスポンス(500ページ分の印刷。以前は2000ページ出していたが、64Kの回線で1分半かかるので、最近は500ページ程度)を見せると、かなりの衝撃を受けたようだった。
1社目のSEの感想は、「信じられないレスポンスですね」だった。
2社目のSEの感想は、「ちょっと驚異的だ。どうやって作っているのかわからない」
そこから、どうやってこれを実現しているのかというところで、DBはOracle、アプリケーションサーバは.NET(C#)、クライアントはBiz/Browserを使っているという話になる。

Oracle、.NETに関しては知らない人はいないので、自然とBiz/Browser(とPrintStream)の解説、宣伝をするようになる

特に2社目は、SEが多かったので、.NETのClickOnceとどう違うのかという点について、矢継ぎ早に質問が出てきた。
実際にClickOnceで以前作った経験があるようで、私がClickOnceとBiz/Browserの仕組みの違いについて説明すると、深くうなずいていた

実際にBiz/Browserで構築されたものを見るのが、やはりBiz/Browserの説明もしやすい。また、レスポンスの速さを実感し興味をもった後解説を聞くので、3Tier、Biz/Browserというものを素直に受け入れてもらえる。

また、Vistaというキーワードを出すと、興味はみんな持っているようで、Vista全般に関するもの、アプリケーションで対応する際の問題はどこかなどの質問が出てきていた。
(メイリオフォント、UACについてなどを解説した)



.NETベースのBiz/Browser(佐藤)

2007-02-21 12:26:22 | Bizおよびその他(佐藤)

今から4年ほど前、Biz/BrowserをLinuxに乗せようという話があり、私のほうでLinuxへ移植するための補足資料を作ったことがあった。
また、移植の方法論として、Linux上のGTK+で作成するか、Linuxで動作する.NET(Mono)で作成するという手法を提示させてもらった。

実は.NET技術(共通言語基盤のCLIとC#言語)自身は、ISOとJISによって認定された標準規格となっている(ちなみに実はjavaは標準規格としては認められていない...)

.NETの共通言語基盤CLI=ISO/IEC23271,JIS X3016 (JIS制定=2006年11月頃)
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2885

C#言語=ISO/IEC 23270,JIS X3015 (JIS制定=2005年3月頃)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NSW/NEWS/20050323/157853/

JIS制定のほうはここ2,3年の話なのだが、欧州のECMAでの標準制定は2001年11月で6年前の話である。
その規格に基づいたオープンソースプロジェクトMonoProjectにより、Linux上で動作する.NETが存在する。

MONOプロジェクト
http://www.mono-project.com/Main_Page

今後Microsoftも.NETをOS標準にしていくし、Linux上でも.NETが動作するのだから、Biz/Browserも.NET化してしまえば、将来的なWindowsのバージョンアップもLinuxでの動作も両方OKになる。

残念ながら、このときの話はそれで終わってしまい、.NET版Biz/Browserは幻のまま終わった。。。
その後時代の流れを見ると、今年の1/30発売のWindows Vistaには.NET3.0が標準搭載されるようになった。
また、PDA系も.NET Compact Frameworkが搭載されるのが標準になった。

ただし今考えると、当時の状況で技術基盤を大きく変えるというのはやはり難しかったかもしれないと思う。

Think ITというサイトで「.NETが目指したものは何か」という連載が始まっているので、改めて.NETとBiz/Browserの関わりということで昔の話を思い出した。
http://www.thinkit.co.jp/free/article/0702/11/1/

ちなみに、Think ITにはリッチクライアントというカテゴリがあり、Biz/Browserだけでなく、競合のCurl、Flex、その他の情報が全部載っているので、情報収集でよく利用させてもらっている。


Vista時代の到来(佐藤)

2007-01-31 10:24:51 | Bizおよびその他(佐藤)
1/30にWindows Vistaが一般発売された。
巷ではいろんなイベントが行われたようだった。

愛でる会メンバーである片貝さんもおっしゃられているように、企業ですぐに導入するところはあまりないだろう。
それでも、私は他人とは違う観点でVistaが登場したことには非常に大きな意味があると考えている。
パソコンの(MS系の)OSがDOSからWindowsに移行してから、Windows3.1,WindowsNT,Windows2000,WindowsMe,Windows95,Windows98,WindowsXPとめまぐるしくOSが変化してきた。
この時代の流れに、アプリケーション開発会社のほとんどはついていけず、体力がある大会社と実力がある会社のみしか残らなくなってしまった。
しかし、今回のVista発売により、数年毎のOSのバージョンアップという時代から、おそらく約5-6年はXPが主流という時代を迎える。
これは、いままで複数のOSが混在し、互換性やOSバージョンアップの恐怖に悩まされてきたソフト開発会社にとっては千載一遇の好機なのだ。
DOS時代はOSが変わらなかったので、その上で動くアプリケーションをじっくりと開発することができた。同様に、XP(とVista)で動くアプリケーションを開発すればよい。
このようなほぼ単独のOSをターゲットとして開発できるチャンスは今しかない

また、団塊の世代が定年を迎え技術の喪失が不安視されている。システムにおいては、オフコン、初期のパソコンシステムを支えてきた世代が引退の時期を迎えている。ゆえに、各企業においては旧システムを新しい世代に引き継いでいくために、システムを刷新する時期にきている

年頭にも今年の目標を書いたが、今年は上に述べたような要素などが絡み合って、Webアプリケーション、3Tierがよりいっそう本格化してくる

Biz/Browserにとっても、非常にチャンスの年となっていくだろう。
SODECが行われる時期はVista騒動は一段落している時期にあたる。Vistaには当然よい面も多くあるのだが、マイナス面も明らかになってくる頃である。そこで発生する心理は、新しいものは欲しいが、安定して動くものがやはりいいということに落ち着く。

先ほど引用させていただいた片貝さんのBlogでも、1月ですでに2件、Biz/Browserの引き合いがきているらしい(1/25,1/30)。
また、ThinkITでもアクシスソフトの永井社長のインタビューが掲載されたが、これもThinkITの中で、ソフトウェアベンダーとして今年最初のインタビュー記事にあたる。

Biz/BrowserはVistaに完全に対応し将来性も見せつつ、既存のOSでも十分に動作するパワーと開発パフォーマンスを上手にアピールできれば、一気に採用の動きが広がるのではないだろうか?


(補足ですが、Curlのメーリングサービスからきたメールでは、Curlは今日からVistaランタイムの提供をはじめるそうです。Biz/Browserも早期に対応お願いいたします)


SODECで大いに盛り上げる(佐藤)

2007-01-29 09:44:31 | Bizおよびその他(佐藤)
SODEC(5/16-5/18)に、Biz/Browserのブースが大々的に出るそうです!
タイミングを合わせて、いろいろバージョンアップ等の企画をされているそうですから、今年のBiz/Browserには大いに期待できそうです。
また、出店協力してくれるパートナーを募集しているということで、
Biz/Browserを使ったパッケージ
Biz/Browserを使った事例
Biz/Browserを使っての受託開発
などを行っているところは、この機会を利用し自社の宣伝等を行えば効果的でしょう。
CV.netの場合、直販と富士通等代理店経由の販売ルートで営業活動、独自の新聞・マスメディア等の広告活動を行っていますが、一般的にソフトウェア開発会社は、営業力が弱い傾向にあります。

そこで、こういった展示会をうまく利用することによってアクシスソフトウェア、パートナー双方がより発展していければよいと思います。

せっかくSODECにBiz/Browserが大きく出るのですから、是非成功させていきたいと思います。