本日ミシュランガイドの東京版が発売された。私が尊敬している方が、日本料理は質が高く星の数は世界一、日本のソフトウェア技術も世界一ではと。みなさん、Biz/Browserの星の数は三つ星です。日本には星を獲得できるソフトは、いくつあるだろう?ガイド責任者として、ソフトウェアのミシュランガイドを作るのも面白いと感じた。
ERPパッケージのベンダーが、順次SOAに対応している。これは、ERPパッケージだけでは競争力あるシステムが構築できないからである。ここで必要となるのが、クライアントSOAである。Biz/Browserの新たな世界が広がろうとしている。
そこでみんなに理解して欲しいことがある。そもそもBiz/Browserを利用してシステムを構築しているということは、SOAに対応していると同意語だと言ってよいのである。クライアントとサーバは疎結合であり、クライアントとサーバとのやり取りは公開可能なメッセージ(サービス)となっている。
そこでみんなに理解して欲しいことがある。そもそもBiz/Browserを利用してシステムを構築しているということは、SOAに対応していると同意語だと言ってよいのである。クライアントとサーバは疎結合であり、クライアントとサーバとのやり取りは公開可能なメッセージ(サービス)となっている。
2007年の目標として1/4に社内で発表したのは以下の2点。
・CV.netで市場を取る。(平行して100社程度のアクティブユーザをカバーできる社内体制の確立)
・リッチクライアント、3Tierをより浸透させる。
これを2007年一年かけて実現していく。
1/30にはWindows Vistaが発売されるが、これによりますますWeb化、UserExperienceの高度化がなされていく。
MSが進めている.NET3.0、WPFのテクノロジーは魅力的だが、現実の企業ではWin2KとWinXPが主流のOSである。ゆえに、Web化、UserExperienceの高度化がなされるための現実解として、リッチクライアントがある。
10年前、Windows95が登場したときに、DOSからWindowsと大きくアプリケーションが変わっていった。
Vistaの登場によって、またもう一段階進化した形でアプリケーションが変わって行かざるを得ない。
淘汰されるのは、2世代前ぐらいの古いアプリケーションだ。そしてそれをリプレースするのに、最適なのがBiz/Browser、PrintStreamである。
ということで、2007年にもう一度大きなチャンスがくると考えている。
・CV.netで市場を取る。(平行して100社程度のアクティブユーザをカバーできる社内体制の確立)
・リッチクライアント、3Tierをより浸透させる。
これを2007年一年かけて実現していく。
1/30にはWindows Vistaが発売されるが、これによりますますWeb化、UserExperienceの高度化がなされていく。
MSが進めている.NET3.0、WPFのテクノロジーは魅力的だが、現実の企業ではWin2KとWinXPが主流のOSである。ゆえに、Web化、UserExperienceの高度化がなされるための現実解として、リッチクライアントがある。
10年前、Windows95が登場したときに、DOSからWindowsと大きくアプリケーションが変わっていった。
Vistaの登場によって、またもう一段階進化した形でアプリケーションが変わって行かざるを得ない。
淘汰されるのは、2世代前ぐらいの古いアプリケーションだ。そしてそれをリプレースするのに、最適なのがBiz/Browser、PrintStreamである。
ということで、2007年にもう一度大きなチャンスがくると考えている。
皆様、あけましておめでとうございます。![]()
昨年、Biz/Browser関係では、PrintStreamCore、Biz/Browser Mobileなどの新製品がでてきました。
昨年はSOA、Ajax、SaaSなどがキーワードとなり、既存のクライアント・サーバ型のシステムから、疎結合の3Tierシステムの重要性がさらに認識されてきた年であったと考えています。
しかしながら、ほとんどの企業がクラサバのシステムしか構築した経験がないため、新しいシステムへの移行をしたくともできない現状があります。
このギャップを埋めるのが、クラサバと同様の操作性、開発生産性をもつBiz/Browserです。
またBiz/Browserには他のリッチクライアントにはない多くの稼動実績があります。
クラサバの限界性を認識させ、より3Tierシステムを浸透させていけるように、今年一年、邁進していきたいと思います。
Biz/Browser、各パートナーにとって、今年はより一層飛躍の年となるよう、お祈りいたします。

昨年、Biz/Browser関係では、PrintStreamCore、Biz/Browser Mobileなどの新製品がでてきました。
昨年はSOA、Ajax、SaaSなどがキーワードとなり、既存のクライアント・サーバ型のシステムから、疎結合の3Tierシステムの重要性がさらに認識されてきた年であったと考えています。
しかしながら、ほとんどの企業がクラサバのシステムしか構築した経験がないため、新しいシステムへの移行をしたくともできない現状があります。
このギャップを埋めるのが、クラサバと同様の操作性、開発生産性をもつBiz/Browserです。
またBiz/Browserには他のリッチクライアントにはない多くの稼動実績があります。
クラサバの限界性を認識させ、より3Tierシステムを浸透させていけるように、今年一年、邁進していきたいと思います。
Biz/Browser、各パートナーにとって、今年はより一層飛躍の年となるよう、お祈りいたします。



昨日は、Biz/Designerの新しい機能「画面フロー生成機能」「ドキュメント生成機能」について、アクシスソフトさんからレクチャーを頂いた。画面フロー生成機能は、特に興味深いものであった。より良いものにと出たコメントは、「既存CRS言語から画面遷移図をリーバスできないか」、「Biz/Designerから画面遷移図をオブジェクトとして、Excel、PowerPointなどにコピーできないか」であった。また、ドキュメント生成機能もすばらしいものであり、こちらは早速利用したいとの意見が大半であった。
この打合せで一番感動したのは、対応していただいたKさんだ。この方は、Web帳票印刷ツールBiz/PrintServerを開発した方だ。とても分かりやすく説明していただき、否定的な質問にも丁寧に回答していただき、大変好感の持てる方であった。2つの機能以外の質問にも、いやな顔ひとつせず正確に回答していただいた。アクシスソフトの社員の方をある程度知っているが、また素晴らしい方を発見した。営業のAさんにも、このような場をセッティングしていただき、感謝しております。
この打合せで一番感動したのは、対応していただいたKさんだ。この方は、Web帳票印刷ツールBiz/PrintServerを開発した方だ。とても分かりやすく説明していただき、否定的な質問にも丁寧に回答していただき、大変好感の持てる方であった。2つの機能以外の質問にも、いやな顔ひとつせず正確に回答していただいた。アクシスソフトの社員の方をある程度知っているが、また素晴らしい方を発見した。営業のAさんにも、このような場をセッティングしていただき、感謝しております。
本日の日経新聞に、「異なるOS同士統合・更新円滑に」との見出しで、通産省が来春にも基盤ソフトの開発を着手との記事があった。ウィンドウズ、リナックスなどのOS同士のサーバ統合がうたい文句だが、2つポイントで誤りを指摘したい。1点目は、国が力点を置くポイントは、サーバOSではなくクライアントOSが重要である。2点目は、このコンセプトは、Biz/Browserが教科書である。当初費用は15億円とあるが、まずはBiz/Browserを先生にすべきである。