ITイノベーション芳江

IT関係のネタを拾いつつ、今後のIT業界について書いていこうと思います。

「犯人追跡メガネ」「スカウター」が遂に完成!? 「Magic Leap」がアニメ

2018-01-31 00:20:08 | 日記


こばわ~!

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「犯人追跡メガネ」「スカウター」が遂に完成!? 「Magic Leap」がアニメを現実にした2018/1/ 1 11:38
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アニメの世界が現実のものになろうとしている。
米のスタートアップ「Magic Leap」は2017年12月20日、ゴーグル型のMR(複合現実)端末「Magic Leap One」を発表した。
MRとは、VR(仮想現実)とAR(拡張現実)に似た技術である。VRはバーチャル空間を作りだすのに対し、ARは現実空間にバーチャル要素を加える。前者はソニーの「PlayStation VR」、後者はスマートフォンアプリ「ポケモンGO」が代表例だ。
それではMRとはなにか。明確な基準は無いが、簡単に言えばARをより進化させたものだ。現実とバーチャルの区別がつかないほどの空間を生み出す夢のような技術である。
「ポケモンGO」は、ポケモンと街の風景がはっきり「別物」だと識別できるが、その区別があいまいになるほどに昇華されると「MR」になる。




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決算会見の質疑応答をチェック
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ドコモは30日、2017年度 第3四半期決算を発表しました。これによれば、営業利益は8,353億円で「年間業績予想に対して順調な進捗」とのこと。質疑応答では、日本市場に初参入するOPPOや、MNO事業への参入を発表した楽天モバイルの影響、iPhone Xの減産についてなどの質問が寄せられました。以下、回答はNTTドコモ 代表取締役社長の吉澤和弘氏によるものです。
NTTドコモは30日、2017年度 第3四半期決算を発表。登壇したNTTドコモ 代表取締役社長の吉澤和弘氏が、記者団から寄せられる質問に回答していった
第3四半期決算の概況。年間業績予想に対して順調な進捗が伝えられた
グローバルでスマートフォンのシェアを伸ばしている中国メーカー、OPPOが1月22日に日本向け製品を発表。日本の携帯電話市場への参入を発表しました。これについてドコモでも接触しているのか、という質問に吉澤社長は「弊社に直接のアクセスがあったかというと、まだないと思う」と回答するにとどまりました。
ドコモの完全子会社だった「らでぃっしゅぼーや」の全株式をオイシックスドット大地に譲渡することについて、オイシックスに手放すということか、と問われると「まだまだ伸びる市場で、それをオイシックスと一緒にやっていくということ。株式を売却したので子会社ではなくなるが、実際にはオイシックスに出資をする。市場の拡大、さらなるサービスの拡大をはかり、食事情を楽しくさせることに貢献したい」と吉澤社長。これは有機野菜を取り扱う市場の伸びが、当初の予想より下回っていることが要因とのこと。「まだ伸びしろがある」として、今後とも(何らかの形で)市場の拡大に寄与していきたいと話していました。
携帯電話契約の純増数が伸びておらず、このままでは年間計画に到達できないのでは、との見方には「要因はモジュールとMVNOにある。モジュールについては、2016年度はスマートメーター(電力消費量が確認できる電力メーター)において法人の契約が進み、出荷台数が伸びた。それが一巡して落ち着いた。またMVNOが少し弱含みだった。2016年度に比べると落ち着いている。これはセカンドブランドの影響もあるのかも知れない」と回答しています。
携帯電話契約の純増数が鈍化。年間計画では7,620(万契約)を目指している
現在、MVNO事業を展開している楽天モバイルが新たにMNOとして事業に参入する動きを見せている件について率直な感想を聞かれると「まだ詳細が分からないのでコメントしづらい。新規参入があっても、ドコモとしてはお客さま視点で料金、エリア、サービスをより便利なものにしていくだけ。新たなサービスで付加価値を上げていく方針は、これまでと変わらない」と回答しました。
スマートライフ領域では、楽天の提供するサービスと競合する部分もあるのでは、との見方には「サービス面での重複もあるとは思う。ただこれまでも、いくつかのサービスで競合してきた。参入に関わらず、そういう部分はある」と答えています。
スマートライフ領域において、楽天の提供するサービスとの競合が予想されている

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犬や猫、ウサギが噛みついても断線しない「超タフストロングケーブル」採用 USB Type-C充電器2017/12/29 09:07
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パソコン周辺機器およびスマートフォンアクセサリーなどを手がける(神奈川県海老名市)は、USB Type-C対応のAC充電器2モデルを、2017年12月下旬に量販店および直販サイト「オウルテックダイレクト」で発売する。
犬や猫、ウサギなどのペットに噛みちぎられるのを防げるほど頑丈だという「超タフストロングケーブル」シリーズ新製品。
防弾チョッキなどに使用され、引っ張り強度や摩擦抵抗力が強いというアラミド繊維をケーブル内部に、また被覆部には新型の強化メッシュを採用。5万回以上の屈曲試験に合格したという耐久性と柔軟性を兼ね備える。
最大5ボルト/2.4アンペア出力により接続機器の急速充電が可能。各機器に最適な電流を流し安全に充電を行える「かしこく充電」機能を搭載した。
「丈夫さに自信がある」ため、保証期間を2年としている。
ラインアップと価格は、USB×1ポートとType-Cケーブルが本体直差しの電源アダプタータイプ、ケーブル長1.5メートルモデル「OWL-ATC15US」が2680円(以下全て税別)。同タイプでケーブル長2メートルモデル「OWL-ATC20US」が2780円。ケーブル長1.5メートルで脱着可能なUSB Type-CケーブルとUSB×2ポートタイプ「OWL-ACS-KCA15」が2760円。
いずれもカラーはブラック、ホワイトの2色を用意する。

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またね~。