こばわ~!
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購入から1年間「データ復旧安心サービス」付属 エイサーのノートPC「Aspire E 15」2017/11/22 13:44
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パソコン(PC)およびタブレットなどを手がける(東京都新宿区)は、ノートPC「Aspire E 15」4モデルを2017年11月22日から順次発売する。
いずれも、ミスや急な故障などによるデータの損失を防ぐ「データ復旧安心サービス」が付属し、購入日から1年間、データ消去やファイル消失、システム異常などの論理障害、ディスクドライブの物理障害などのトラブルに対応する。
15.6型ディスプレイはブルーライト軽減機能「Acer BluelightShield」を搭載。強/中/弱/長時間の4つのモードを備え、長時間のPC作業でも目を優しく守る。
ラインアップは、CPUが「Core i7-7500U」、内蔵ストレージが256GB SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)、フルHD(1920×1080ドット)ディスプレイ、OSが「Windows 10 Home」、カラーがオブシディアンブラックの「E5-576-F78U/K」、OSが「Windows 10 Pro」、内蔵ストレージが1TB HDD(ハード・ディスク・ドライブ)、カラーがマーブルホワイトの「E5-576-F78G/W」。11月22日発売。
OSが「Windows 10 Home」、CPUが「Core i5-7200U」、内蔵ストレージが256GB SSD、HD(1366×768ドット)ディスプレイ、カラーはオブシディアンブラックの「E5-576-F58U/K」、内蔵ストレージが1TB HDD、カラーがマーブルホワイトの「E5-576-F58G/W」。11月29日発売。
いずれも価格はオープン。
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パーティーを音と光とマイクパフォーマンスで盛り上げられる ソニーのワイヤレススピーカー2017/10/22 07:03
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は、「EXTRA BASS(エクストラ・ベース)」シリーズから、大型ワイヤレススピーカー「SRS-XB60」を2017年10月21日に発売する。
Bluetooth接続に対応。スマートフォン(スマホ)などの音楽を大音量で楽しめるほか、マイクミキシング端子を搭載し、屋外に持ち出してスマホの音源を再生しながらライブやマイクパフォーマンスを行えるなど、大人数のイベントなどでも使いやすいという。
響きが良いとされる木製の内部キャビネットに約130ミリの大口径ウーファー2基と約50ミリ径のトゥイーター2基を装備し、大音圧と高音質を両立。内蔵バッテリーで最大約14時間の連続再生が可能だ。
また、同シリーズで好評だという筐体前面が光る「ライティング機能」を搭載。「レイブ」「チル」「ホット」など全12種類のライティングパターンから選択でき、「Fiestable」では色や光の調整に加え、楽曲に合わせてドラムやスクラッチなどを入れて楽しめる「DJ機能」に対応する。
USB-A接続端子からはMP3、WMA音源の再生が可能なほか、スマホの充電も可能。オーディオ入出力端子も備える。
最大10台までのスピーカー同士をBluetoothで同時接続して同じ音源を再生できる「ワイヤレスパーティーチェーン」に対応。ライティングも連動し、大音量と光で盛り上げられる。
カラーはブラック。
市場推定価格は4万円前後(税別)。
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米Intelは11月20日 (現地時間)、「Intel Management Engine (ME)」「Intel Server Platform Services (SPS)」「Intel Trusted Execution Engine (TXE)」の脆弱性に関する情報 ()を公開した。
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米Intelは11月20日 (現地時間)、「Intel Management Engine (ME)」「Intel Server Platform Services (SPS)」「Intel Trusted Execution Engine (TXE)」の脆弱性に関する情報 ()を公開した。
セキュリティ研究者から指摘されていたIntel Active Managementテクノロジに関する脆弱性を調査した結果、新たに8件 (CVE-2017-5705~5712)の脆弱性の存在が確認された。内訳は、 Intel Manageability Engine Firmwareが4件、Server Platform Serviceが2件、 Intel Trusted Execution Engineが2件。対象となるのは、MEファームウェアバージョンの11.0/11.5/11.6/11.7/11.10/11.20、SPSファームウェアバージョン4.0.x.x、TXEバージョン3.0.x.xを使っているプラットフォーム。具体的には、以下のような製品が影響を受ける。
Intel MEは独立したサブシステムとして、システムのアップデートやトラブル検出、復旧といったシステム管理者によるタスクの遠隔管理を可能にする。システム管理権限に関わる重要な機能だけに、脆弱性の存在は深刻なトラブルになり得る。Intelが公表した脆弱性が攻撃された場合、外部から認証プロセスを回避して第三者がリモート管理機能にアクセスできる可能性がある。そのため、米国では」が、対策情報に注意するよう企業のシステム管理者および一般ユーザーに呼びかけている。
幸い多くの脆弱性の攻撃にはローカルアクセスが必要であり、また現時点で攻撃の報告はない。だが、12月にBlack Hat Europe 2017 (12月4日~7日)において、Positive Technologiesのセキュリティ研究者が、Intel MEに関する脆弱性を検出し、内蔵の保護機能を回避して攻撃する方法を紹介する予定だ (How to hack a turned-off computer, or running unsigned code in Intel Management Engine)。
対策として、Intelは脆弱性 (INTEL-SA-00086)の有無を調べるツール「」をWindowsとLinux向けに用意した。脆弱性の修正には、ファームウエアのアップデートが必要。、、、、 (NUC、Compute Stick、Compute Card)、、などが対策情報の提供を開始している。マザーボードメーカーでは、ASUS、がファームウエアのアップデートを提供し始めた。
Intelの情報公開を受けて、PCメーカーやマザーボードメーカーが素早い対応を進めているので、所有するPCやサーバーがINTEL-SA-00086の影響を受ける場合、ファームウェアアップデートが提供されていないかどうか、こまめに確認することをお勧めする。
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ではまた~!