久しぶりに
中学時代の同級生三人でお茶してきた
子供の進学や就活
姑 老親 体調
話はつきない
たまにしか会わないから お互い毎度おんなじ話も繰り返しているが
気を使わず
大概の事を笑って話せる
ありがたい友人たちだ
彼女らはきちんと人生あるいてきているな
とつくづく思う
それぞれが 背負うものはちゃんと背負い
地に足をつけて
これからも この地で
生きていくのだろう
会話の裏側で
冷めている自分がいた
堅実な彼女たちと相反して
曖昧で不確実な私の今までとこれからが
いっそう浮きだってしまうのだ
なんだか ひがみっぽい自分
中学時代の同級生三人でお茶してきた
子供の進学や就活
姑 老親 体調
話はつきない
たまにしか会わないから お互い毎度おんなじ話も繰り返しているが
気を使わず
大概の事を笑って話せる
ありがたい友人たちだ
彼女らはきちんと人生あるいてきているな
とつくづく思う
それぞれが 背負うものはちゃんと背負い
地に足をつけて
これからも この地で
生きていくのだろう
会話の裏側で
冷めている自分がいた
堅実な彼女たちと相反して
曖昧で不確実な私の今までとこれからが
いっそう浮きだってしまうのだ
なんだか ひがみっぽい自分