試験まで残り1週間もありませんが、先日にこんなHPを発見しました。
結構見やすく、総ざらいするには大変貴重な資料になりました。
もう少し早く見つけていれば・・・。
「あきらめたらそこで試合終了だよ」
ひと踏ん張り!
試験まで残り1週間もありませんが、先日にこんなHPを発見しました。
結構見やすく、総ざらいするには大変貴重な資料になりました。
もう少し早く見つけていれば・・・。
「あきらめたらそこで試合終了だよ」
ひと踏ん張り!
試験から2か月ばかり、そろそろ筆記の合否発表だったかなと思いながら通知が来る気配が無く、HPでも発表は無く。
昨年の日記を見返してみると、10月末、さらに1か月後でした。
バスケットボール、エクササイズ(、そして時々業務?)に明け暮れている毎日、合格発表日を把握していないところは技術士試験が優先順位として二の次、三の次になっていことを如実に表しています。
これは、甘めに自己採点してみたところで否の確率が大なので、期待してないことも否定できません(どうせといった心境)。
ただ、こういったものは淡い期待を抱き続けるもので、「もしかすると?」を思わずにいられないことも事実です(高嶺の花に焦がれながらももしやを期待する男性の心情か)。
何れにしろ待つだけの話、1か月後には分かることなので、今は喫緊の課題として危険物の勉強をしましょう。
受けようかどうしようか逡巡した1週間、当日消印有効な今日に決断、受験することとしました。
受験料が5,000円とそれほど高額でないこと(技術士2次:14,000円、エネルギー管理士:17,000円)、試験場所が地場産で近いこと(エネルギー管理士:富山、公害防止管理者:名古屋)を決め手になりました。
昼休み、受験料を振り込みに粟崎郵便局へ。
必要事項を記入していると横に局員の方が。
民営化以降、当たりも柔らかくなり丁寧になったのですが、書き方のマンツーマン指導まで?
「こんにちは」と声をかけられて顔を上げると、ANTIQUESのS崎さんでした。
先月は片町の一喜で遭遇、思いもよらぬところで会います。
帰宅後、願書を書いて、資料を添えて、封をして、一路新金沢郵便局へ(byロードレーサー)。
再帰宅時に、短期対応用として危険物問題集を購入、あとは家内から依頼された買い物(牛乳と納豆、計画性が?なのでいつも切らしている)をして自宅に到着。
M工業陸上競技事業部長から拝借している参考書(10うん年前の古書?系)と新たな問題集
現実逃避も忘れず、帰宅後はしっかりランニング。
ようやく5:00 min/km を下回ることができました。
まだ体の重さを実感しているのでさらなるシェイプアップに努めます(どこを削る?)。
技術士試験から1か月、資格収集活動の新たなモチベーションを得るために思い出したのが甲種危険物。
2年前まではエネルギー管理士試験が技術士試験と1か月違いだったので受験もあながち不可能ではなかったのですが、昨年度から同日となり、同年度内の併願は不可になりました。
一応、筆者の中のプライオリティは技術士なので、これが受からない限りは受験することはありません。
一方の甲種危険物は年に3回ばかり試験が実施されています。
次回は10/26、場所は地場産と時期的にもロケーション的にも絶好?です。
前回は3.5年前に受験、ノー勉強で蓄積された(と勝手に思い込んでいる)知識で臨んだ結果、惨憺たる成績で不可でした。
昼休み、彦三のセンターまで願書を取りに行きました。
受験するか迷っていますが、締め切りの10日まで逡巡することは間違いないでしょう。
夜は久々エクササイズで4.5 km 走とボックスジャンプ。
ここのところ2 km 打ち切り走が続いたのでスタミナが心配されましたが、そこそこ大丈夫でしたがタイムは惨憺たるもの。
ボックスジャンプは方法を変えて両足跳びと降りを間断なく行うこととしたら太腿ががくがく。
体力が低下していたことを改めて認識しながら、四半世紀前の体力に戻ることを夢見ています(夢に終わりそうですがあきらめません)。
今年もやって到来!技術士第二次試験、てなもんや三度笠で三度目です。
1年目は化学の化学装置及び設備、あまりに出題範囲が広域なので不合格を機に断念、2年目は衛生工学の廃棄物管理、分ったような分らないような感じで結局は不合格、でありながら3年目も同じ選択で勝負です。
今回、3年間で最も勉強していないと自負できます。
業界動向として廃棄物関係の定期発行紙には目を通しましたが、通しただけなので頭に残っていません。
続々と山積する業務、新たなバスケットボールチームへの入団、トレーニング量の増加、新年度からは様々なことが目白押しです(後者2つは本当に必要なのか?)。
なので、勉強する時間は持てませんでした(言い訳にもなりません)。
ですが、あきらめないこと、流れは自分でもってくることを念頭に試験へ臨むことに(当日でなく普段からの積み重ねとして必要な心構えですが)。
会場は金沢工業大学
試験部屋
午前は必須科目で昨年から復活した択一問題です。
昨年勉強した内容がうすぼんやりと残っていたような、いないような、頭に残っている残像から答えを類推してマーキング、何となくできたような、できなかったような。
昼食
休憩スペース(オープンスペースにもかかわらず、相変わらず冷房がギンギンに効いていた)
ごみ箱使用禁止(試験注意事項にも「持ち帰り」と記載されているが、ごみを何処に捨てようかと彷徨っている受験生が散見されました)
午後からは選択その1とその2、その1は基本事項を記述問題です。
廃棄物管理を選択しながらも一般的な廃棄物管理業務とは無縁な筆者、そこに無理があるのでしょうか、問題を見ても???です。
M工業での怪しい実証事業と強引に結び付けて作文、1:1:2の比率で配されている3問のうち、前2問を何とか書き上げ、最後の問題へ。
が、結局時間が足りず最後の設問の2/3(実質1/2)を書いて終了の案内。
午後後半は、昨年から新設された課題解決型問題です。
これまたM工業関連事業を引き合いに作文、これは書き上げることができました。
たぶん、出題者の意図はあるはずで筆者の作文はM工業の事業紹介、意図とは乖離していること明白です。
試験終了の時刻を迎え思いはまた来年?
午後、600字詰め原稿用紙を6枚、計3,600字を書きました。
最後は手先が震えてきました。
こんな思いを来年もするのか、再考。
凝ったデザインの学内
試験が終わり一同帰路へ
家内が迎えに来た
長女は、ピアノの発表会と東奔西走、トランクの荷物がその激走?ぶりを物語っています(車中、寝ていた)。
野々市の横宮交差点(学生時代はここの王将、向かいのパチンコ(当時はラスベガス、Sea Palaceに変わって今はホームラン)をよく訪問?していた)