15年ほど前に、内視鏡下での副鼻腔炎の手術を受けました。港区の定評ある大学病院でした。
内容は、
・肥厚性鼻炎
・鼻中隔湾曲症
・副鼻腔炎
一週間会社を休んだ。部分麻酔だったため、鼻の骨を削るゴリゴリという音が聞こえていました。
そこまでして受けた手術でしたが、残念ながら効果はありませんでした。
ネットで調べると、効果のなかったという人はたくさんいました。💦
今のような内視鏡下での手術になる前は、クチビルをめくってなかの患部を剥がすという手術でしたが、ダメージが多いので次第に行われなくなって、現在のような形態になったようです。しかし、患部の皮膚をほとんどいじらないのでは、改善されなくても当然です。
あの手術は、何のためだったのだろうと、落胆しました。
あきらめかけていたときに出会ったのが、慢性 上咽頭炎の治療でした。
ノドを直すと、そこに通じている目・耳・鼻の状態が改善。
目はよく見えるようになって、老眼鏡がいらなくなった。涙が分泌するようになり、ドライアイが直った。
耳がよく聞こえるようになり、人と会うときに使っていた補聴器も使わずにすむようになった。
鼻は、よく通るようになった。
それだけてなく、足首の古傷の痛みまで直りつつある。
それまてして受けた手術でしたが、
#平成最後のbilog