ダンカーター、Bバレット、TJペレナラ、ホワイトロック、etc
ニュージーランド選手のプレーは派手に見えるが、基本プレーの素早い組み合わせでしかない
正確な基本プレーの引き出しを持っていて、
どの引き出しを使うかを瞬時に判断して使っているに過ぎない。
この引き出しを使う際にもっとも重要なのは
その引き出しを
「正確に使える」
ことだ
日本人の長所は
「器用」であることだ
だから、自分より上手い選手のプレーをすぐに真似できる
しかし、できているようで正確にできてはいない
「パス」においても
「器用」さ故に多少ブレてもキャッチできてしまう
しかし、この数センチのずれが連鎖してミスにつながっていく
「プロ」とは
その競技における
「見本となるプレー」
ができる選手である
つまらないノックオンだの、
タックルミスをみるとがっかりする
・・・
なんて見方をするのは私ぐらいかな?
ただ、基本プレーができなければ
いつまで経っても世界一になることはない
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