楽しいことみつけよう👍

ちょっとした日常の一コマをお伝えしたいと思っています。

『有明海とお風呂の巻』後編

2016-11-30 23:06:26 | 日記
さぁ、いよいよメインの諫早湾干拓堤防道路へ…
この道は駐停車禁止らしく、止まって写真撮影ができないらしい。

ビーさんは動画用の車載カメラを用意していた。さすがに抜け目がない。

海の中を走るので、相当な横風を警戒していたが、橋ではなく名前の通り堤防なので、そこまで風は気にならなかった。
平戸大橋の方が、かなり怖かったなぁ…

途中に駐車場があったので、そこで写真撮影。
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天気イマイチで、あまり景色がよろしくない。

資料館があるらしいのだが、行ってみると、閉まっているのか?

お腹も空いたので、先を急ぐ。

佐賀県太良町に入り、そのまま海沿いを走るのかと思いきや、ビーさんが山に向かって走り出した。

その道は峠道とかではなく、広域農道のように信号もなく、走りやすい道路であった。
これが、多良岳オレンジ海道であった。
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排気量の大きなバイクであれば、法定速度を大幅に越えるスピードがでそうである。(あくまでも想像ですが…)



さぁ、お次はお風呂だ。
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食事の施設もあるが、時間外でした。

昼飯はガマンして、先にひとっ風呂浴びます。
美肌の湯の名の通り、ぬめり気があり、お肌スベスベである。

昼飯は近くのリンガーハットでランチ。
絵がさみしいので、写真は無し!

その後ビーさんとは途中で別れ、国道385号線の、日が暮れて真っ暗な峠道をおそるおそる走って帰ってきました。
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走行距離 245.6km
経過時間 約12時間
燃費 38.4km/l

『有明海とお風呂の巻』前編

2016-11-29 21:15:07 | 日記
ここ最近のツーリングの日って、前日に雨が降ってる確率がかなり高い。

昨日もやはり雨でした。

今日は『GN倶楽部』のメンバー、レッド・ビーさんとのツーリングの日である。


今回は諫早湾干拓堤防道路を制覇するのが、任務である。


前回、息子とタンデムで行った時は、まだ工事中で通行中できなかった。

ビーさん情報だと、最近工事が解除されたらしい。

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月曜日の朝は、渋滞で時間が読めないので、早目の出発です。と言うのも、朝の4時前に目が覚めて、暇をもて余していたのも事実。
最近睡眠不足気味… 車の移動は眠気がヤバいけど、バイクなら風に当たるから大丈夫だろう! なんて楽観的。


8時の集合場所には余裕で到着。ビーさんを待ちます。

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朝日がキレイ

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しばらくして、ビーさん登場。
長洲港フェリーターミナルを目指して出発。

途中、ファミマで軽く朝食。

2時間もあれば、長洲港に着けるだろうと思ってたけど、なんと11時発の便にすべりこみセーフ!
写メ撮る暇もなく船内に…
しかも観光客でほぼ満席。
かろうじて2席確保できました。

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船内からの眺め。



後半へ続く。

GN倶楽部 初参戦

2016-11-20 19:25:31 | 日記
今日はGN倶楽部の『紅葉ミー』の日である。入部してから半年余り、土日休みがなかなか取れず、倶楽部の集会に参加するのは、今回が初めてなのです。

遠足の前の小学生のように、妙に新鮮なドキドキワクワク感があります。

第一集合場所での集合時間は、午前9時だったので、30分前に着く位の余裕を持って家を出ようとしたら、なんと雨が降っているではないか!

晴れの門出に水を差すとは、正にこの事である。
仕方なくレインウェアを着ていると、小降りになってきた。
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朝7時50分出発です。
雨が止んだ。ラッキー…

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第一集合場所に着いてみると、まだ集合30分前というのに、既に何人も集まっているではないか!
ウェアにしても、バイクにしても皆さん気合い入ってるやん! スゲー…

第一集合場所に集まった方々は、遠く広島の呉から登場の『らんのん』さん。山口下関からは、ムードメーカーの『1300rs』さん。カブで参加のライハオーナー『レッド』さん。地元福岡から、九州支部の企画部長『しん』さん。カスタム財閥そして、さすらいのキャンパー『レッド・ビー』さん。苅田のイケメンライダー『ジーコ』さん。私と同じ初参戦で、渋い出で立ちの『ムー』さん。そして私の8名でスタートです。

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途中、鳥栖市にある石窯パンのお店でモーニング… の予定が、店内は満席。
人で溢れかえっていた。

ここで、『らんのん』さんとお別れしました。

仕方なく予定変更。『1300rs』さんの提案で、久留米の「キムラヤ」さんへ向かいます。

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…が、 お店閉まってました。
なんと、フラれまくりです。

ここでは、下関組のお二人『1300rs』さんと『レッド』さんが、別行動でお別れします。

こんな感じで、合流も離脱も自由な雰囲気が、この倶楽部の素晴らしいところでもあります。
だんだん肩の力が抜けて、この居心地の良さに浸透していきます。

まぁ、旅にアクシデントは付き物です。
途中のコンビニ(第二集合場所?)で、それぞれの朝食をとります。

ここから近くの「高良大社」~「グライダー山」へ悪路の山道です。
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バイクを駐車して、山を登ります。

そこには…
パノラマのように街並みが見渡せる絶景がありました。
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高所恐怖症の私は、足がすくんでいます(笑)
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『ムー』さんと『ジーコ』さん。


次は、朧大橋(おぼろおおはし)です。
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そして最後の集合場所のグリーンピア八女に向かいます。
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グリーンピア八女では、熊本からお越しの『ゆるり』さん登場です。

『ゆるり』さんは、九州支部のアイドル、紅一点。今回は、インナーに赤茶のセーターを身にまとい、散りゆく紅葉より美しいのであります。
その美貌をご覧いただけないのが、非常に残念です。

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山中渓谷で、紅葉見学… といきたいところが、見頃は過ぎているようです。

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左から、『ムー』さん、『ゆるり』さん、『しん』さん、『ビー』さん、『ジーコ』さんです。


『ゆるり』さんから、よもぎ餅の差し入れがありました。ごちそうさまでした。


その後、最終目的地である「大力うどん」に行きました。
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日曜日だからか14時を過ぎても、客足は落ちません。大人気の秘密は、単価が安いからか… 私が注文した肉うどんの大盛りと、いなり2個でなんと500円でお釣りがきました。

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左から、『ムー』さん、『しん』さん、『ジーコ』さん。

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同じく、『ビー』さん、『ゆるり』さん。

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『ビー』さんは、「大力うどん」という、具材が色々入っているスペシャルメニューを注文。みんなの熱い視線を集めてました。

食後の暫しの歓談。ここで、『ゆるり』さんとお別れです。
残りの5人は、途中までつるんで走りますが、みんなそれぞれの家路に着きました。

帰り道、イオンモール筑紫野の辺りから渋滞にはまり、やっと18時前にスタンドに到着。
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走行距離 170.3km
経過時間 約10時間(休憩含む)
燃費 37.0km/l

燃費はあまりよくなかったのは、山中の低速と帰りの渋滞の影響でしょうか…


最後に… 今日は皆さんとご一緒できて、とても楽しい一日を過ごせました。
皆さんありがとうございました。

そして、『GN倶楽部』ありがとう!

タンツー『雲仙~太良町(牡蠣焼)編』

2016-11-18 04:18:44 | 日記
バイクという乗り物をふと考えた時、普段から通勤通学で使用している方には、日常の足としての乗り物であるが、私にしてみれば、日常から一歩外に踏み出す感覚がバイクの魅力であると、常々思っていた。
息子が免許を取得して、約半年… あまり長距離を走ってないようで、オヤジばかり使い回しているGZである。

そんな訳で、今回はオヤジの非日常を知ってもらおうと、息子を誘ってみたのである。

先ず、近所で朝焼けのワンショット。
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そして、いつものように給油からスタートです。
ルートのテーマは、『非日常』なので、海、山、有料道路、そして最近のマイブームであるフェリーを取り入れてみた。
先ずはじめにフェリーを目指し、長洲港へと向かいます。
国道385号線を南下して、有料『脊振トンネル』を通り、道の駅『吉野ヶ里』で休憩です。
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メット交換しているので、私です。

イメージ 4息子と
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イメージ 6長洲港です。
イメージ 7船内でPCXとツーショット。

多比良港から雲仙に向かって走ります。
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イメージ 10仁田峠にて
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次は、佐賀県太良町の牡蠣小屋で牡蠣焼きをいただきました。
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帰りは国道34号線から国道385号線で帰路に着きました。

イメージ 15最後の給油。

息子の感想…『楽しかったけど、尻が痛い!』


走行距離 268.5km
経過時間 約11時間(フェリー含む)
燃費 37.8km/l

タンデムなので、こんなもんですかね…
登り坂では、2速、3速多用。
悲鳴をあげながら、フルスロットルでも辛かった。

『息子よ、お疲れ! そしてGZよ、ありがとう!』

『紅葉を探して… 』第2章 part2

2016-11-12 06:38:15 | 日記
陽目渓谷でしたが、ここに来る前に、標識で「高千穂」なる文字が… すぐナビで目的地検索。一時間程で着くらしく、後先考えず軌道修正。

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とうとう宮崎県に突入。意外なところで九州七県制覇…と言ってもまだまだ一部に来ただけで、自己満である。そうですこのブログ全てが自己満だったのを思い出しました(笑)。

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走行中に電車発見。
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なんとSLも… 鉄ちゃんの血が…
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焼酎の貯蔵庫でした。

しばらく走ると高千穂峡が有りましたが、平日なのにツアー観光客でごったがえし。時間もタイトなので、ここもスルー、昼飯を探します。
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温まりそうなので、「だご汁定食」をいただきました。
駆け足なので、高千穂をそそくさと後にします。
帰りは、来た道を戻るのはイヤなので、阿蘇経由で…と思ったのが、間違いでした。阿蘇周辺は先日の大震災で、道路が至るところで寸断。通行止めで迂回だらけ。どこをどう走ったら家にたどり着くのか、さっぱりわからない。
ナビ任せで頼りきり。内牧温泉から杖立温泉を通るルートがあるようです。

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最後の休憩地「道の駅 おおやま」
日没まであと一時間チョイ。
ラストスパートです。

筑紫野市に入る頃には、夕方のラッシュにはまり、渋滞の中握るクラッチ…左手が辛い。
それでも19時頃には、帰って来ることができました。

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最後の給油。山道で2速、3速を多用、九酔渓のヘアピンカーブでは、1速じゃないと登らない坂もあったりで、あまり期待はできませんが…

走行距離 388.8km
経過時間 10時間30分(休憩含む)
燃費 41.8km/l

思ったより燃費いいですね。
お疲れ様でした。