エレミヤ書 23章。
1主は言われる、「わが牧場の羊を滅ぼし散らす牧者はわざわいである」。
2 それゆえイスラエルの神、主はわが民を養う牧者についてこう言われる、「あなたがたはわたしの群れを散らし、これを追いやって顧みなかった。見よ、わたしはあなたがたの悪しき行いによってあなたがたに報いると、主は言われる。
3 わたしの群れの残った者を、追いやったすべての地から集め、再びこれをそのおりに帰らせよう。彼らは子を産んでその数が多くなる。
4 わたしはこれを養う牧者をその上に立てる、彼らは再び恐れることなく、またおののくことなく、いなくなることもないと、主は言われる。
5 主は仰せられる、見よ、わたしがダビデのために一つの正しい枝を起す日がくる。彼は王となって世を治め、栄えて、公平と正義を世に行う。
6 その日ユダは救を得、イスラエルは安らかにおる。その名は『主はわれわれの正義』ととなえられる。
7 主は言われる、それゆえ見よ、人々は『イスラエルの民をエジプトの地から導き出された主は生きておられる』とまた言わないで、
8 『イスラエルの家の子孫を北の地と、そのすべて追いやられた地から導き出された神は生きておられる』という日がくる。その時、彼らは自分の地に住んでいる」。
*牧者とは政治家の事である。
やはり、政治家を物理的に罰するのは聖霊の完全体のようだ。
正しい枝、彼=洗礼者ヨハネ、ヤコブ、聖霊の事。 聖霊は王となって城を治め、栄え、正義となる。
聖霊の名は新しく神ヤハウェに命名される「主はわれわれの正義」 ヘブライ語で「ヤハウェ ツェデク」という。(違うかもしれないがヘブライ語でどうなるのか検索してみた)
イスラエルの民をエジプトの地から導き出された主 = 神ヤハウェの事。
イスラエルの家の子孫を北の地と、そのすべて追いやられた地から導き出された神は生きておられる = 日本で産まれ直したイスラエルの民を集めるのは聖霊。聖霊は生きている。
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