ヨハネの手紙 1章。
5 わたしたちがイエスから聞いて、あなたがたに伝えるおとずれは、こうである。神は光であって、神には少しの暗いところもない。
*イエスキリストが聖徒に送ると約束した聖霊は、真実であって嘘を言わない。
光=イエスキリスト=真実。
暗い=偽り。
6 神と交わりをしていると言いながら、もし、やみの中を歩いているなら、わたしたちは偽っているのであって、真理を行っているのではない。
*聖霊と関わっていると言いながら、もし、偽りを信じているなら、私たちは偽っているのであって、真理を知ろうとしているのではない。
7 しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。
*聖霊が聖書を信じているように、私たちも聖書を信じるならば、イエスキリストが私たちの原罪と十戒の監視を消し去ってくれたおかげで現代で真実が見えるためである。
8 もし、罪がないと言うなら、それは自分を欺くことであって、真理はわたしたちのうちにない。
9 もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。
*全人類は過去生で十戒の監視により必ず罪人となる為、罪がなかったとは言えないのである。
罪の告白をするならば、神ヤハウェは許してくださる。
10 もし、罪を犯したことがないと言うなら、それは神を偽り者とするのであって、神の言はわたしたちのうちにない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます