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しかし今となっては、彼らには、その罪について言いのがれる道がない。

2024-08-17 22:53:50 | 聖書

ヨハネによる福音書 16章。

20 わたしがあなたがたに『僕はその主人にまさるものではない』と言ったことを、おぼえていなさい。もし人々がわたしを迫害したなら、あなたがたをも迫害するであろう。また、もし彼らがわたしの言葉を守っていたなら、あなたがたの言葉をも守るであろう。
21 彼らはわたしの名のゆえに、あなたがたに対してすべてそれらのことをするであろう。それは、わたしをつかわされたかたを彼らが知らないからである。
22 もしわたしがきて彼らに語らなかったならば、彼らは罪を犯さないですんだであろう。しかし今となっては、彼らには、その罪について言いのがれる道がない。
23 わたしを憎む者は、わたしの父をも憎む。
24 もし、ほかのだれもがしなかったようなわざを、わたしが彼らの間でしなかったならば、彼らは罪を犯さないですんだであろう。しかし事実、彼らはわたしとわたしの父とを見て、憎んだのである。
25 それは、『彼らは理由なしにわたしを憎んだ』と書いてある彼らの律法の言葉が成就するためである。
26 わたしが父のみもとからあなたがたにつかわそうとしている助け主、すなわち、父のみもとから来る真理の御霊が下る時、それはわたしについてあかしをするであろう。

 

*既に聖書が世にある前提での話だが、

聖書に書いてある、神による救い、イエスキリスト、聖霊、神の存在を知ったにも関わらず、信仰した者を憎み迫害、拷問、殺戮を犯した者について、

そうであるならば、その罪について言い逃れる道はない。

彼らは何故聖書の内容を知ったにも関わらず罪を犯したのか?

違う宗教を信仰しているためである。

自分が正しいという自負があるため、正義の行いをしているつもりなのだが、キリシタン教徒が死ぬまで拷問はやり過ぎである。

もはや罪の言い逃れは出来ない。

日本人のことである。


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