カイブログ2

出来れば毎日更新します。

わたしのほかに神はない。わたしは義なる神、救主であって、わたしのほかに神はない。

2025-01-23 23:25:46 | 聖書

イザヤ書 45章。

17 しかし、イスラエルは主に救われて、とこしえの救を得る。あなたがたは世々かぎりなく、恥を負わず、はずかしめを受けない。
18 天を創造された主、すなわち神であって/また地をも造り成し、これを堅くし、いたずらにこれを創造されず、これを人のすみかに造られた主はこう言われる、「わたしは主である、わたしのほかに神はない。
19 わたしは隠れたところ、地の暗い所で語らず、ヤコブの子孫に/『わたしを尋ねるのはむだだ』と言わなかった。主なるわたしは正しい事を語り、まっすぐな事を告げる。
20 もろもろの国からのがれてきた者よ、集まってきて、共に近寄れ。木像をにない、救うことのできない神に祈る者は無知である。
21 あなたがたの言い分を持ってきて述べよ。また共に相談せよ。この事をだれがいにしえから示したか。だれが昔から告げたか。わたし、すなわち主ではなかったか。わたしのほかに神はない。わたしは義なる神、救主であって、わたしのほかに神はない。
22 地の果なるもろもろの人よ、わたしを仰ぎのぞめ、そうすれば救われる。わたしは神であって、ほかに神はないからだ。
23 わたしは自分をさして誓った、わたしの口から出た正しい言葉は帰ることがない、『すべてのひざはわが前にかがみ、すべての舌は誓いをたてる』。
24 人はわたしについて言う、『正義と力とは主にのみある』と。人々は主にきたり、主にむかって怒る者は皆恥を受ける。
25 しかしイスラエルの子孫は/皆主によって勝ち誇ることができる」。

 

*聖霊は神に救われ、永遠の命を得る。聖霊の子孫は永遠に恥を負うことはない。

 神は真実を語り、まっすぐで正しい事を語る。聖霊の子孫に隠れずに正しい事を語る。

 日本から城に逃れてきた者達よ、偽りの異教、偶像に救いを請うのは無知である。

 この事を聖書とし、昔から語ってきたのは、この世界唯一の神である。三位一体の神以外に神はいない。

 

 イスラエルの民、聖霊の子孫は、三位一体の神により勝ち誇る事ができる。


聖霊のすえは砂のように、聖霊の子孫は砂粒のようになって、その名はわが前から断たれることなく、滅ぼされることはない

2025-01-23 23:13:03 | 聖書

イザヤ書 48章。

12 ヤコブよ、わたしの召したイスラエルよ、わたしに聞け。わたしはそれだ、わたしは初めであり、わたしはまた終りである。
13 わが手は地の基をすえ、わが右の手は天をのべた。わたしが呼ぶと、彼らはもろともに立つ。
14 あなたがたは皆集まって聞け。彼らのうち、だれがこれらの事を告げたか。主の愛せられる彼は/主のみこころをバビロンに行い、その腕はカルデヤびとの上に臨む。
15 語ったのは、ただわたしであって、わたしは彼を召した。わたしは彼をこさせた。彼はその道に栄える。
16 あなたがたはわたしに近寄って、これを聞け。わたしは初めから、ひそかに語らなかった。それが成った時から、わたしはそこにいたのだ」。いま主なる神は、わたしとその霊とをつかわされた。
17 あなたのあがない主、イスラエルの聖者、主はこう言われる、「わたしはあなたの神、主である。わたしは、あなたの利益のために、あなたを教え、あなたを導いて、その行くべき道に行かせる。
18 どうか、あなたはわたしの戒めに聞き従うように。そうすれば、あなたの平安は川のように、あなたの義は海の波のようになり、
19 あなたのすえは砂のように、あなたの子孫は砂粒のようになって、その名はわが前から断たれることなく、滅ぼされることはない」。
20 あなたがたはバビロンから出、カルデヤからのがれよ。喜びの声をもってこれをのべ聞かせ、地の果にまで語り伝え、「主はそのしもべヤコブをあがなわれた」と言え。

 

*聖霊よ、私が産んだ聖霊よ。私に聞け。私は神だ、わたしは初めであり、終わりである。

 神の愛せられる聖霊は、神の御心を日本に行い、主の腕が現れた聖霊の腕はカルデヤ(たぶん、罪人の例え)の上に臨む。

 わたしは聖霊を産んだ。聖霊はその道で栄える。

 それが成った時(ヤコブとエサウが誕生した日)から、わたしはそこにいた。神は洗礼者ヨハネを遣わされた。

 イエスキリストは聖霊を教え導く。

 聖霊の子孫は砂粒の様に増し増え。滅ぼされることはない。

 聖霊の子孫達は日本から出て、城に逃れよ。そして「神はその子、聖霊に永遠の命を与えられた」と地の果てまで語れ。


「二つの国民があなたの胎内にあり、/二つの民があなたの腹から別れて出る。一つの民は他の民よりも強く、/兄は弟に仕えるであろう」

2025-01-23 23:02:14 | 聖書

創世記 25章。

21 イサクは妻が子を産まなかったので、妻のために主に祈り願った。主はその願いを聞かれ、妻リベカはみごもった。
22 ところがその子らが胎内で押し合ったので、リベカは言った、「こんなことでは、わたしはどうなるでしょう」。彼女は行って主に尋ねた。
23 主は彼女に言われた、/「二つの国民があなたの胎内にあり、/二つの民があなたの腹から別れて出る。一つの民は他の民よりも強く、/兄は弟に仕えるであろう」
24 彼女の出産の日がきたとき、胎内にはふたごがあった。
25 さきに出たのは赤くて全身毛ごろものようであった。それで名をエサウと名づけた。
26 その後に弟が出た。その手はエサウのかかとをつかんでいた。それで名をヤコブと名づけた。リベカが彼らを産んだ時、イサクは六十歳であった。
27 さてその子らは成長し、エサウは巧みな狩猟者となり、野の人となったが、ヤコブは穏やかな人で、天幕に住んでいた。

 

*二つの国民。

 ヤコブから出た者=イスラエルの民。聖霊の子孫。

 エサウから出た者=エドム。エサウは日本列島に移り住んで、子孫を増やした=日本人。

 

 ヤコブとは、「出し抜く者」と言う意味。