詩篇 64章。
1神よ、わたしが嘆き訴えるとき、わたしの声をお聞きください。敵の恐れからわたしの命をお守りください。
2 わたしを隠して、悪を行う者のひそかなはかりごとから免れさせ、不義を行う者のはかりごとから免れさせてください。
3 彼らはその舌をつるぎのようにとぎ、苦い言葉を矢のように放ち、
4 隠れた所から罪なき者を射ようとする。にわかに彼を射て恐れることがない。
5 彼らは悪い企てを固くたもち、共にはかり、ひそかにわなをかけて言う、「だれがわれらを見破ることができるか。
6 だれがわれらの罪をたずね出すことができるか。われらは巧みに、はかりごとを考えめぐらしたのだ」と。人の内なる思いと心とは深い。
*過去生、現代問わず、犯罪や悪巧みを躊躇なく行う者=神に対する反逆者である。
特に、この世界の真の神の教え(聖書、神の救い)を信じる者を攻撃する者は神ヤハウェに罪人と定められる。
彼らは他の神を信仰している故に真の神ヤハウェの怖さを知らない。
7 しかし神は矢をもって彼らを射られる。彼らはにわかに傷をうけるであろう。 *矢=ワクチン。偽りを信仰する者は神ヤハウェが操るメディアに翻弄されワクチン接種する。
8 神は彼らの舌のゆえに彼らを滅ぼされる。彼らを見る者は皆そのこうべを振るであろう。
9 その時すべての人は恐れ、神のみわざを宣べ伝え、そのなされた事を考えるであろう。
10 正しい人は主にあって喜び、かつ主に寄り頼む。すべて心の直き者は誇ることができる。
*ある意味、このコロナ騒動は伝説になるかもしれない。