「それは、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、すべて信じる人に与えられるものである。 そこにはなんらの差別もない。
すなわち、すべての人は罪を犯したため、神の栄光を受けられなくなっており、彼らは、価なしに、神の恵みにより、キリスト・イエスによるあがないによって義とされるのである。」
(聖書のローマの信徒への手紙3章22〜24節)
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イエスキリストと神の存在と救いを信じる事、確信することが、神に対する「義」となる。
全ての人が犯した罪はアダムとイブによる原罪。それと各自の神に対する罪。
罪を有している者は神の栄光(永遠の命)を受ける事が出来ない。
神はアダムとイブの原罪を消す為に、転生の律法を作り、イエスキリストにそれを実演させた。イエスキリストの死からの転生復活劇である。
罪は死ななければ消えないのである。
罪を複数有し、罪過転生をすると、現代で神の怒り、裁きの対象となる。
裁きからは逃げられない。
罪の報酬は一律死。すなわち2回目の死、第2の死である。