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電脳オヤヂの悪戦苦闘記(goo版)

中途半端な知識と旺盛な好奇心ゆえに悪戦苦闘する日々・・・小さなIT端末と競艇とタイガースを愛する五十路親父です。

第2単元修了! ~Fisdom「統計学入門」

2018-05-25 21:35:08 | JMOOC
 gaccoとFisdomの両方でほぼ同時に並行して統計学の勉強をしている感じである。
 gaccoの「統計学Ⅰ」はなんとか合格ラインをクリアして修了証の発行を待っているところであるが、Fisdomの「統計学入門」はまだ第Ⅱ単元を終わらせたところ。こちらでは、標本調査に関する内容も少し入ってきているだけでなく、級別データの分散や標準偏差・変動係数についてもでてきている。これはワタシにとっては初めて見る(と思う)数式である。度数分布表に書かれたデータの平均までは求めたことがある。生データの標準偏差や変動係数の求め方もわかっている。が・・・度数分布表から標準偏差や変動係数を求めてみたことはなかった。まぁ、これも、実際の統計では必要であろうことはわかっているが、特に、標本調査に於いては有効な統計であろう。





 この辺までは順調に行っている。続けて第3単元をやってみることにする。




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さぁ、新しい講座だ!~gacco「アクティブで深い学びのデザイン」

2018-05-23 18:19:16 | JMOOC
 「アクティブ・ラーニング」という言葉がよく聞かれるようになってきている。もちろんこの言葉はその言葉通りに「学ぶ側が能動的になる」と言う言葉ということであろう。しかし、「学ぶ側が能動的になる」といっても、あくまでも、学ぶ側は何も知らないところからのスタートであるがゆえ、教える側がその学びをある程度デザインしてやらないと、何もアクティブなならないどころか、旧態依然のパッシブな学びのほうが身につく、といった状況に陥らないとも限らない。
 さて、この、アクティブ・ラーニングが、「学習塾」といった現場でどのように実践していけるか・・・というと、ものすごく難しいことであろう。学習塾というものの目的そのものが、数字を目的としたものであり、学校教育あるいは高等教育と言ったものとは少しベクトルを異にしているのは否めないがゆえ、その実践は顧客(といってしまおう)の求めるものとは違うのだ。
 しかしながら、学習塾という環境の中でできることはないだろうか??学習塾であるがゆえにできることはないだろうか??数字をあげていくという目的にしても、自発的に「学ぶ」ことが大切なことは間違いない。その辺りを、この講座で見つけていければいいと思っている。



講義動画や字幕はD/Lできないのか・・・・きついなぁ・・・



 でも、だからこそ一生懸命動画を見る・・・そして、以前にも言ったが、ノートを取りながら講義動画を見る、そしてもう一度、今度はそのノートを見ながら動画を見て足りないところは書き加えていく・・・ということをしていこうと思う。そして、自分自身のノートを作り上げていくことが、理解の最短路だと思うし、ワタシ自身の記録として残す方法だと思うからね。




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最終テスト、難しいなぁ~gacco「統計学Ⅰ:データ分析の基礎」

2018-05-18 21:59:23 | JMOOC
 ひと通り、最終講義まで見てみた。で、最終テストに挑戦し始めたのだが、これが予定外に難しい。表計算ソフト(ワタシはLibreOfficeCulc)を起動していろいろとやり始めた。
 問題を読んで表計算ソフトで数値処理し、解答を送信してみると(この講座は1問1問解答送信できる)「誤答」の表記。問題を読んでみると、たしかに読み違えて誤答である。やり直して・・・と見てみると、解答送信は1度しか認められていない(2度まで送信できる講座や3度まで送信できる講座もある)。できるところから解き進めて(それでも間違った問題もいくつもあった)結局4~5問を後回しにして解答送信せずに最終問題まで進めた。
 で、現在の状況が以下の通りである。



 なんとかPassLineに到達している。まだ期間はあるので、じっくりと講義動画や参考文献を見直してやってみようと思っているのだが・・・orz




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Fisdom「統計学入門」とりあえず第1単元終わらせました。

2018-05-17 10:42:47 | JMOOC
 第1単元「統計学とは」を終わらせました。



 gaccoの「統計学Ⅰ」をやっている間隔とは全く違うもので、第1単元でいきなり標本調査とかまで入ってくる。おそらくはgaccoでは「統計学Ⅱ」の範囲だとおもわれますが、まぁ、標本調査についてはある程度わかっているところでしたので、確認テストも、一発クリアでした。



 ただ、アナログな「50行100列」の乱数表から数を拾うなんてこと今までしたことはなく、「○○行△△列から2桁の乱数を5つ拾う」なんて老眼のワタクシには辛いものがありました。しかも、紙に印刷しておけばよかったのであるが、テスト画面をPCの大画面で開いていたので、その乱数表をiPadminiで開くことになってしまい、余計に見にくい見にくい・・・笑
 gaccoの「統計学Ⅰ」WEEK5が昨日開講され、今日からそちらを先に片付けてしまおうと思っています。



 終りが見えてくると、なんとなくモチベーションも上がってきます。一気に終わらせてしまおうかな(^^)




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WEEK4も無事クリア~gacco「統計学Ⅰ」

2018-05-09 20:27:03 | JMOOC
 gaccoで受講中の「統計学Ⅰ:データ分析の基礎」もWEEK4に突入。今週のテーマは「相関と時系列」。随分前になるが、少しだけ統計をかじったことがあるので、「一見、相関関係があるように見えても隠れた第3の変数があることがある」というのはなんとなくわかっていたので、すんなり入ってきた。そして・・・当時は、電卓叩いて計算していた相関係数も、今では correl()をつかってすぐに求められる。偏相関に関しては、実際に計算したことはなかったので、講義内で使われていたデータを元にしてExcel(実際に使ったのはLibreOfficeだけど)で各相関係数を求めて計算してみたら、そのとおりになった。
 今まで統計データを見るときは、どうしても相関係数のみを求めてみていたのだが、散布図を見るほうが的確に状況を把握できることは、今回の講義でよくわかった。今まで、特殊な(明らかに相関関係のある)データを多く見ていたのかもしれないな。
 時系列データででてくる指標に関しては、それぞれニュースなどでよく聞く指標なので、それも難なく理解。ワタシの認識も間違っていなかったようだ。



 今のところ、確認テストは満点。ところが・・・・最終テストが60点もあるのか・・・・ちょっと気合い入れていかんといかんなぁ・・・




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Fisdomでも統計学をやってみよう

2018-05-07 14:48:20 | JMOOC
 ワタクシ、gaccoで「統計学Ⅰ:データ分析の基礎」という講座を受講中で、5週のうち現在3週目に突入中。3週目の確認テストもクリアした。
 で、Fisdomの方でも「統計学入門 2018」という講座があったので、紹介を覗いてみた。


 
 7単元のうち2単元目ですでに「標本調査」、3週目で「確率分布」、5週目で「母標準偏差の推定」、7週目では「相関分析」と「回帰分析」か・・・



 おそらく、このあとgaccoででてくる「統計学Ⅱ」ででてくる範囲なのかもしれないな。Fisdomの方はgaccoのように期間に縛られることが少なく、この講座にしても、開講期間が4月18日から9月19日まであるので、焦らずにやっていこうと思う。


***JMOOC関連の過去エントリー***

修了しました(^^)/
Fisdom次のターゲットはこれです
疑問が晴れました。
学習の成果が少しずつ・・・・
ものすごく面白い講座でした(^^)/
線形代数と微積分
Fisdomも一つ修了しました。
微積分を再学習中・・・
修了証来ました(^^)
Interviewの極意を学んでみた(気がする)
お勉強に目覚めております。(いまさらながら・・・)









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修了しました(^^)/

2018-05-06 11:54:12 | JMOOC
 前のエントリーで受講を宣言した Fisdom の「伝わるプレゼンテーション ~想いの伝え方と聞き方~」修了しました。



 内容構成・資料の作成・話し方、そして聞く側の作法についての講義で、わかりやすい講義でした。欲を言えば、配布資料とスライド資料を分けて説明してくれればもっと良かったかも・・・とも思うのですが・・・・
 監修と、講義に富士通FOMが絡んでいるということは・・・・あとは、FOM出版のMOS対策テキストPowerPoint用を読んでください、ということなのかもしれない。が、KeyPointはすべて抑えてあり、これだけを熟知していれば、あとは、市販の解説書を読んでもやっていけそうである。




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Fisdom次のターゲットはこれです

2018-05-06 08:42:29 | JMOOC
 JMOOCでのお勉強、Fisdomでの次のターゲットは「伝わるプレゼンテーション ~想いの伝え方と聞き方~」に決めました。



 gaccoと比べて、Fisdomは自由度が高く、開講時間が1年(つまり常時受講可能)とか半年とかいうものもあり、また、1日・・・というか、いくつかの動画の再生時間を全部足すと40分程度、というような、短期間・短時間で修了できるものもあります。逆に、ワタシが今受講中の「微積分」や「線形代数」のようにセクションが7つにも別れていて、1つのセッションに10分以上の動画が7つも8つもあり、その一つごとに確認テストがあるというようなかなりハードなものがあったり・・・・

 ワタシも、ある意味話すことを生業にしている部分があり、プレゼン能力、伝える能力を上げていかないと・・・と思っておりました。その点では、先日修了証が届いたgaccoの「ようこそ、科学技術コミュニケーション」は、ものすごく身についた気がします。

 そして、再度、プレゼンに特化したこの講座を受講しようと決めました。
 今日一日で終わらせることができるかもしれません。とりあえず、頑張ってみますね。(^^)




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疑問が晴れました。

2018-05-03 20:49:18 | JMOOC

[統計学] ブログ村キーワード  [gacco] ブログ村キーワード



 gaccoで受講中の「統計学Ⅰ」も、第3週に入っているのだが・・・以前、少し「統計」をかじってみたときに疑問に感じていたことが話題としてでてきた。
 まず1つ目は、元データ(観測値)を対数変換したものを使ってヒストグラムなどをかくデータとして扱うこと。なぜ、元データではなく対数変換したデータを使うのか?おそらくは、それによって何かが見えやすくなるのであろうことは予想できるのであるが、具体的な利点が見いだせないでいた。
 もう一つは、標準偏差、というかその前の段階の分散。なぜ2乗するの??偏差の絶対値を平均するだけではいけないの?まぁ、2乗することによって、偏差がより強調されることはある程度想像がつくのだが・・・・・ということ。

 gaccoの該当講義内のディスカッションを使って質問してみたところ、その回の担当講師の先生(と思われる方)からご回答をいただいた。
 まず1つ目。母集団の観測値が往々にして右に歪んだ形になることが多い。対数変換することにより、より正規分布に近い形になるので、平均値をはじめとする代表値の意味合いがわかりやすいということらしい。正規分布に近い形となるのであれば、後々の分析もしやすくなることは予想できるので、なるほど・・・・である。
 そして二つ目。ご回答の中で「絶対値を用いて偏差を考える指標もある」とのこと。そして2乗する最もシンプルな理由は、「絶対値は扱いにくい」ということらしい。確かに絶対値が含まれる式に置いては正負の場合分けが必要となり、計算が複雑になる。そして、それを読みながらふと思い出した。「これ、平均偏差やんか・・・」ご回答に対する御礼の言葉とともに、「平均偏差」という指標が私の記憶の片隅に追いやられていて今の今まででてこなかったことを書いておいた。これも、解決である。

 今まで、gaccoやFisdomでいくつかの講座を受講してきながら、ディスカッション部分に書くことは愚か、そこを開くこともしてこなかった。今回疑問を自分からぶつけてみることで、疑問が2つも解決したわけである。
 もちろん、いきなりディスカッションに質問するところから始めたのではない。いろいろとググってみてでてきたページを読んでみた。が、そこででてきた言葉が新たな疑問となり(何せ専門的なページが多いので・・・)深みにハマってしまい、どうしようもなくなっていたのである。
 ある意味、「自分が興味を持って受講している」講座であるから、というのも「疑問点がでてくる」要因となっているのであろうが、疑問がどうしても解決できないときには、ディスカッションの部分を読み、また書くことも大切なことだと知った一日であった。




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学習の成果が少しずつ・・・・

2018-05-03 09:34:54 | JMOOC

[gacco] ブログ村キーワード  [科学コミュニケーション] ブログ村キーワード  [MOOC] ブログ村キーワード


 JMOOCで学習していった成果としての修了証が、少しずつ届いております。
 一昨日は「アートの力とマネージメント」の修了証が届いたことを書きましたが、昨日「ようこそ、科学技術コミュニケーション」の修了証が届きました。



 この講座は、科学技術コミュニケーションとして、その歴史や手法などの就いての講座でしたが、科学コミュニケーションだけでなく、我々が情報を得る探す、そしてそれを表現する上で大切なポイントと、その具体的な手法を示してくださいました。
 これらのことは、すぐに実践できそうで、「何かと」そして「誰かと」関わりを持っていく上で「それから」あるいは「この人から」大切な情報を引き出し、それを自分のものとし、そしてそれを表現する上でこれから学んだことをカタチにしていこうと思っております。ありがとうございました。




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