追い込み

民主党の小沢一郎幹事長が検察審査会の起訴相当の議決を受けた。
ようやく国賊が縛につく日が近づいた。
愚民でない国民も多数いたということが証明されて、蟷螂的には少しほっとした。
おそらく『君たち、ぼくを起訴したら上司の2、3人の首が飛ぶことになるよ』と小沢に恫喝された検察官僚がビビって起訴に持ち込まなかったんだろう。
花火会場事故やJR西日本の事故の例をあげるまでもなく、これで小沢が縛につくことは決定的になり、政治生命も終わりに近づいたといってもいい。
蟷螂はこのブログでも、小沢一郎は日本の恥部だと小さな声をあげてきたが、前回の検察の不起訴判定には怒り、体調も崩した。
だが今回の小沢に対する検審の判定には、胸をなでおろした。
これで解散総選挙が一歩近づいたと言えるだろう。

それにしても、あのタレント知事が今日小沢と会う約束をしていたとは…

やはり、テレビに露出した政治家以外のタレントは、最後の出演から3年間は被選挙権が与えられないという法案を作るべきだ。

無駄飯を食うタレント議員を一掃するには、議員更新試験性も取るべきだ。
そうなれば、老害も無くなるのだ。