同居人の話では、近くの○○駅そばで大々的に9時以降も酒類を提供している店があるそうです。
赤文字で9時以降もお酒を出しますよ!と貼り紙までして・・・
なるへそ。
居酒屋の全部が禁酒法に従っているわけではないんだ。
それでもこういう場合、警察はガン無視を決め込んで取り締まらない。
くだらない駐車違反やスピード違反は取り締まっても、直ちに生死にかかわらない居酒屋の酒類提供など、見てみぬふりを決め込んでいるのでしょう。
遵法意識のない人が多くなると、日本はアメリカ並みになってきます。
生命財産よりも自由や人権が尊重される国になるのではないかということです。
日本はその昔から、お上には逆らわない精神の庶民が多かったのに、ここへきて権利意識が強い人種が増えてきて、そうなるとそのうち、人命を鴻毛より軽んずる傾向になり、その果てに待っているのは徴兵制です。
今の若者たちが自由を口にすればするほど、国を挙げて人命軽視の方向に突き進みます。
翻って考えると、GoToなどを推進する経済と、海外から完全に蔑視されている東京2020+1オリンピック最優先の政府は、人命を軽視しているということです。
covid-19は人命の軽重をも問いかけているのです。
もっとも滅多に外飲みしない蟷螂にとっては、どこでだれが何を飲ませようと、全く興味はありませんが、ただcovid-19が蔓延するような行為を推奨している店があるということを、現政権は承知しているのかが気になります。
一部のまじめな居酒屋が割を食うような政策は、断じて容認するわけにはいきません。
今後の未曾有の災害時に、誰もが見て見ぬ振りをするような社会構造を作った自由最優先の教育にも問題があります。
日本は全ての意味で今、帰路に立たされています。
日本の軍備は私はそのうち東南アジアからの傭兵に置き換わると読んでいます。
ベトナムあたりからは最強の傭兵がやってくるでしょう。