戦争に負けたから、これまで黙って言いなりになって友達のふりをしてきたけれど、ここまで無理難題を吹っ掛けられたら、もう絶交でいいんじゃなかろうか。こうなると、84年前当時も、現在の状態と同じように無理難題を吹っ掛けられていたことも想像できる。それにしてもトランプ、ハッキリ言ってレカネマブ治療の対象者じゃなかろうか。なんたってアメリカ人の平均寿命は78.39歳(2023年)。トランプは満79歳だから、 . . . 本文を読む
毎年この時期に再見するDVDです。平成版と、何度見比べても豪華キャストなので、荘厳で重厚な仕上がりになっています。モノクロ画面が、この作品に深みを持たせています。出演者の軍服が、黒く汗みどろになっていましたが、前日の気温を調べたら、真夜中に降った雨のおかげで14日の最高気温は28.4度だったようです。28度と言うと、ちょっと風が吹いたら肌寒い?80年前の8月14日の最低気温なんか22.9度でし . . . 本文を読む
今日は都内某所にある教習所で、後期高齢者運転実車教習を受けてきました。1時間早く出たら15分で到着、愛車のご機嫌斜めなナビと悪戦苦闘している時間の方が長く感じられました。やはり外車のナビは役立たずですね。その点ヤフーナビは忠実無比、一点の迷いもなく到着しました。ま、前回も同じ教習所だったから、迷うわけはないんですけれど、もう車のナビは不要かもしれません。あとはスマホとナビが合体し、スマホに危険予知 . . . 本文を読む
ベランダのゴーヤがすくすく育っているのは暑さのせいだろう。夜中の2時(以前は就寝時間だったが今や真夜中になった)、暑さで目覚める。エアコンを付けているはずなのにと思って明かりをつけると、扉が閉まりかけてエアコンの風がさえぎられていた。大きく開けて眠ったら、朝、寒くて目が覚めた。医師からは風邪だけには十分気を付けるように言われているのに・・・体調を崩したら内視鏡治療がスライドしかねない。来週は高 . . . 本文を読む
今夏は受賞作無しとなった芥川賞と直木賞。これまででもロクな受賞作が無かったのに、それにも届かないということは最低レベルの候補作だったんだろう。もっとも候補作を読んでいない蟷螂の意見なので、あるいは意外な一冊があったtかも知れず、一介のがん病人がここで吠えてもどうにもならないが、ともかく年に二回も芥川賞と直木賞の受賞作を決めるというのは、いかにも無理がある。もしノーベル文学賞が年に二回あったらど . . . 本文を読む
今日、どうしても行きたい行きたいと喚く三越へ、同居人を送って行った。(メーター越えの同居人でも)サイズの合うものを売っているから、『連れて行け。連れて行け』とブーブー口を尖らせます。なので車を出して三越へ。涼しい(30度切り)だけが救いでした。日銀の前でウェイティングしていると、20分で出てきた。『いつも(ッテイツダ?)と違って合うサイズのものが無い』憮然としますが、車を出した私も不機嫌です . . . 本文を読む
国民健康保険のお知らせが届いた。2割になるはずが、また3割だった。去年1年も、同居人に一昨年不動産収入があったので3割だった。やはりこれは高齢者一掃キャンペーンの一環なのだろう。ここは一番、ちょっと役所に問い合わせをしなければならない。ただでさえ心臓を切り、今回胃がんの内視鏡手術が控えているのに、またしても3割とは。その上保険料だってバカにならない額を払っている。持病持ちの上、がんの手術が目前 . . . 本文を読む
日本人男性の三大死因のトップはがんだそうです。二位は心臓病。三位は老衰です。心臓病は2017年にダヴィンチで何とか乗り越えました。尊敬する渡邊先生のおかげです。そして今度は堂々死因第一位の座に君臨するがんの内視鏡手術に挑戦です。内視鏡手術と言っても全身麻酔で行うというので、安閑としてはいられません。心臓手術のとき同様に、入院中のブログはスマホでアップしていくつもりですが、病院内での写真撮影が禁 . . . 本文を読む
昨日、病院への行き帰りに今夏初めてとなる蝉の鳴き声を聞いた。ミンミンゼミだった。去年は一度も聞かなかった蝉の鳴き声が、蟷螂に夏を感じさせた。メディアによると、最近では公園で蝉の幼虫を土から掘り出して、食用にしている輩がいるという。あの国の人たちだ。掘り出して油で揚げるとクリーミーな味がたまらないという。こうなったら、蝉を養殖して育て、あっちの国に輸出したらどうだろう。公園にはあの国の言葉で『蝉 . . . 本文を読む
今日も病院へ朝イチでお出かけした。こうなると、健康でタフな高齢者でなければ通院できない。こちらは心臓を切っているし、がんも抱えているから、暑さにはことのほか用心している。少しでも暑さを和らげようとポータブルの扇風機を使えばバッテリーが発火。冷感スプレーを車内に置けば缶自体が大爆発して車が壊れる。そうなるとやはり、親父の履いていたステテコなんかが復活する。親父の夏はメッシュのランニングにステテコ . . . 本文を読む