リフォームは100%を求めて行ってはいけないのだろうか?これはウチだけの問題なのだろうか?業者をもう少し多くの業者から選ぶべきだったのだろうか?たとえば作り付けの家具がとんでもない寸法違いで仕上がっても、それは我慢すべきなのだろうか?システムキッチンのレンジフードが顔の高さまで下がっていても、それは構造上の欠陥なので、我慢するべき問題なのだろうか?様々な問題をはらみながら、もうすぐ完成する。だがそ . . . 本文を読む
ウィークリーマンション暮らしも23日目に突入した。ここに来て、初めて自分自身を見つめることができている。自分とは何か?人間とは何か?生きることとは何か?何しろ、白い壁に向かっているか、PCの画面を見つめるかしていないので、世間のニュースもPCに頼っている。テレビもあるが有料なのだ。いまどき有料のテレビってありか? . . . 本文を読む
リフォームという大義名分の下、これから暑くなるというこの夏に、ワンルームマンションにおっぽりこまれて早半月、なにしろスペースが少ないので、物の上に物を置く、冊子は立てかけておく、食器は早く片付ける、などと、普段したことのないようなことをしながら仕事もこなさなければならないので、ストレスがたまる。その上現在受けている原稿が、『うつ病』である。これで私がうつ病にならなかったらいったい誰がうつ病になると . . . 本文を読む
ワンルーム暮らしもようやく一週間が過ぎた。だが、リフォームのほうは進捗がかばしくない。ダクトの通っていた部分の取り壊しがなされておらず、今日取り壊した。7月の末までに完成するかどうか心配だ。8月になると、暑くなって再引越しが億劫になる。困ったものだ。ワンルームには外人も何人か滞在している。黒人もいれば白人もいる。あと三週間、がんばれるかどうか・・・まだコインランドリーデビューはしていない。洗濯物も . . . 本文を読む
昨日からウィークリーマンションでの生活が始まる。まずベッドが硬い。木の椅子が硬い。身体が痛くて目覚める。風呂はこの手のワンルームにしては広いか・・・本日、リフォームするマンションには、解体業者が入る。早速管理人からクレームがあったそうだ。ふむ、管理会社系のリフォーム会社をキャンセルしたからだな・・・意地悪をされたというわけだ。いずれにしてももう、後戻りはできない。ただ、突き進むだけだ。 . . . 本文を読む
最近の被害者が一人の場合の殺人事件の判決に見る、量刑の差だ。彼らの職業は、一人は予備校生であり、一人は主婦であり、一人は極道である。彼らに共通していることは、3人とも人間であるということである。殺人という犯罪行為の刑罰がこれほど一度に差が出たことはめったにないだろう。もう一度言うが、彼らはすべて人間であり、被害者は一人である。一番高齢の極道の量刑が死刑であり、一番若い予備校生が7年の量刑である。こ . . . 本文を読む
友人が運転中、脳溢血の発作に見舞われ、インターで前を走っていたトラックに追突した。幸いトラックの運転手が友人の異変に気づき、救急を呼び、病院へ担ぎ込まれて即開頭手術を受けたという。それが20日のことだから、もう一般病棟に戻っているか、あるいはまだ麻酔を完全に覚醒させていないというから、ICUか・・・同窓会の会長に電話を入れると、クラスメートたちは糖尿、肝がん、咽頭がん、すい臓がんなどなど、大病のオ . . . 本文を読む