新撰組や、討幕志士が縦横無尽に活躍する幕末は、時代小説なども多く出版され、また非常にファンも多い時代だ。そんな幕末でもひときわ有名な、吉田松陰や高杉晋作、桂小五郎(木戸孝允)などの名前を商標登録した貸し金業者がいる。偉人に敬意を払うという気持ちは少しも無いようだ。 . . . 本文を読む
在日米軍が不祥事を起こした際、毎回行われる規範研修。米軍のお偉いさんが、米兵たちに訓示したりモラル教育を施すもの・・・と、「規範研修」という名前からは読み取れる。が、実はこんな一言で終わらせているという噂もある。「次はバレないようにやれよ」。 . . . 本文を読む
消費者からすれば迷惑至極な、次世代DVD規格戦争。最近HDDVD陣営から続々と脱走者(ワーナーやウォルマート)が出て、数週間以内に決着が付くか・・・と昨日あたりから言われていたのだが、いきなり、今日、決着が付いた。HDDVD陣営の本営である東芝が、白旗を揚げたのだ。 . . . 本文を読む
農水省が、4月から小麦下げ渡し価格を30%も上げることは、もう大方の人が知っているのではなかろーか。テレビで散々やってるし。正直言って、またもパスタの、ラーメンの価格が上がると思うと、涙が出てきちまう。 . . . 本文を読む
「中国政府の公式発表というものは、ほぼ100%自分たちに有利なことしか言わないから、安易に信用してはならないし、またその裏を読み解くように習慣付けなければならない」、とは、中国担当の記者の友人の言葉。そんな中国が、中国を襲った大寒波による死者数を「107人」と発表した。う~ん・・・少なくないか? . . . 本文を読む
以前、アラブ諸国をもれなく激昂させた「ムハンマド風刺画事件」。その作者を暗殺しようとしたイスラム教徒が逮捕されたことで、イスラム社会に抗議の意味を込めて再びその風刺画が掲載された。 . . . 本文を読む
自分は、クローン技術を応用しての難病治療は全然構わないと思うが、文字通り人間を「複製」することは断固反対しているし、多分大方の人が拒否感を持つのではなかろーか。が、家畜に関しては、「それで食糧問題が解決されるなら・・・」と思う。しかし、人間ではないが、かといって家畜ほど遠くもない身近な存在、ペットなんかの複製は正直迷う。 . . . 本文を読む
自分は、文化財が大好きだ。ガキの頃から歴史が好きだったし、長じてからもよく遺跡や博物館に足を運ぶし、たまにボランティアで文化財保護活動に顔を出したりもする。そんな自分の意見だから、偏っているのを承知で言うのだが・・・。安芸の宮島で入島税を取るようになった。目的は文化財保護。ぶっちゃけ、国民全員から徴収してしまえ、と思ってしまった俺は、やはり偏ってますかね? . . . 本文を読む
自分の人生に影響を及ぼしたものは数知れないが、その中でもインディ・ジョーンズとスナフキンはすぐに頭の中に浮かぶだけ、影響が強い。スナフキンのことはいずれ触れるとして、まずはインディ・ジョーンズ。ハリソン・フォード主演で映画化もされたこの冒険活劇が、再びスクリーンに蘇るという。しかも、ハリソン・フォード主演で。こりゃあ、見るしかないだろう!!! . . . 本文を読む