もし私なら恥ずかしくってとても人様の前でまた
お願いしますなんて言えやしない。
阿部さんよ。
また総理にでもなるつもりかい?
まさか、なりたいとでもいうんじゃないだろうね。
だそうです
7年近く書いてるのね・・早いような長いような・・
生きるということは家族の死と必ず向き合わなくてはいけないことだから、しかたがないことだ。
しかもおじいちゃんは私よりずっと年上だから先に天国に行くのは自然なことだし、もし私が先に天国にいくなんてことがあったらそんなじじ不幸なことはないし、おじいちゃんが穏やかに天国にいけたことはよかったのかもしれない。
でも、やっぱりおじいちゃんに会いたい。
甘えてるのかもしれない。
受け入れていかないといけない。
なるべく考えないようにしてる。まだおじいちゃんの思い出話を懐かしく話すことはできない。
朝起きるとまた病院へ行くような錯覚をしてしまう。
おじいちゃんの住んでた地域に行くとおじいちゃんと一緒にいるときのことを思い出してやっぱりまだ悲しくなってしまう。
瀬戸内寂聴さんが言ってた
「人には時間薬っていうのがあって、その時は本当に死んでしまうんじゃないかと思うほど悲しいことも時間が経つとその苦しみは少し和らぐ。だから人間は生きていける。忘れることはないけれどその瞬間の悲しさは少しずつ緩和されていくものよ」
私は心霊現象みたいなことはまったく経験したことないし、できたら信じたくないと思っているほうだけど
おじいちゃんが亡くなる前の日のよる。
夜中に私は足の裏をくすぐられた。
旦那さんかと思い「ばかじゃないの。くすぐったいからやめてよ」と言って寝た。
朝おきて、旦那さんに「なんで昨日の夜足の裏くすぐったの?少し起きちゃったよ」というと
旦那さんは「寝ててそんなことはしてない」と言った。
私は「え?」と思った。そんなこというと嘘だろと思われるかもしれないけど・・はっきりとはっきりとくすぐられた。
勘違いでも何かがあったのではなく。
間違いなく足の裏を手でくすぐられた。
旦那さんは「おじいちゃんの足の裏をいつもくすぐってるから仕返しに来たんじゃない?」と冗談言ってた。
私は、おじいちゃんが意識がなくなってから、少しでも反応があったらいいなと思い毎日のように足の裏をくすぐっていた。
ちょっとでもピクってなればいいなと思い。
入院したばかりの頃は私が足の裏をくすぐると「くすぐってーわい。」と言ってくれた。
でもどんどん反応はなくなっていって
その頃はどんなにくすぐってももう反応はなくなっていた。
でも私は毎日おじいちゃんの足の裏をくすぐった。
ちょっとでもちょっとでも反応がほしくて。
お母さんは「やめなさいよ」といつも注意した。
そして朝、そんな話をしてるとお母さんから電話があり「病院から電話で早くきてとのこと」と・・
9時に病院について11時3分におじいちゃんは息を引き取った。
旦那さんの言うようにいつも私に足の裏くすぐられてたからさよならと一緒にお返しにきたのかな。
今、私はおじいちゃんは死んじゃったけど、私とおじいちゃんはフュージョンしたと思ってる。
ドラゴンボールのあれですよ。若輩ものの私はおじいちゃんとフュージョンしてパワーアップしたと思ってる。
おじいちゃんは死んじゃったけど、私の中では生きてる。というか一緒にいる。
そう思ってる。「千の風になって」の意味がいまならわかる。
おじいちゃんの姿はないけど
稲穂を見ても、山を見ても、何気ない信号をみても、歌を聴いても、そこにおじいちゃんがいるような気がする。
おじいちゃんがいつも一緒だから恥ずかしくない生き方をしていきたい。
おじいちゃんの孫であることが私の何よりの自慢だから。
また、足の裏をくすぐりにきてくれるといいな。
おじいちゃんならこわいっていう思いがない。
足の裏を布団からだして楽しみに待ってるよ
久しぶりに・最終回で爆笑の嵐ですよ・・・
え?だめ?
昏睡状態の人が仮面ライダーになって爆弾処理ファンタジー・・
ドラマも人間がやってるからどうも現実的にみちゃうんだよな~・・
ミクシにも書いたけど・・
ぜひとも。鬼塚さんのとなりのベットにはすぎちゃんが寝てて「ワイルドだね~」くらいの一言があったら
フジテレビ尊敬しちゃったかも
私の周りにいる、母、妹、親友のkずえ、そして私。この趣味も考え方も行動も何もかもちがうこの4人の唯一の共通点は「フェルメールが好き」ということ。私は、最初は母のミーハーな「フェルメール好き」に付き合ってたら好きになったんだけど、今まで、フェルメールを見ることを人生の目標の一つにしてきました。絵の事はまったくわからないし、何がいいのかと問われたならば「なんとなく」だし、うんちくも全然知らないけど。ただ「好き」そして「レア」っていうことでフェルメールを見てきました。
も一つのフェルメール
旦那さんにフェルメールは生涯30点くらいしか絵を描いてなくていかに今回のフェルメール展が貴重かを力説していると・・
「え~?俺のほうがよっぽど絵なんて描いてないけどな~」・・・・と
まさかの返事。。。そうくるとは思わなかった・・まさか同じ土俵に立とうとするとはおもわなんだよ・・びっくりしたわ~笑ってしまったが・・
妹に「フェルメール展見に行った?」と聞くと・・
「私オランダで見たから」との返事・・
セレブか・・数年前、ヨーロッパ放浪の旅にひとりで行った時に見てきたらしい。
そしてkずえにいたってはせっかくオランダまで見に行ったのに「貸し出し中」で見れなかったと・・調べていかなかったのね。そんなkずえと一緒にいくことも考えたんだけど時間が合わず、今回は母と行くことに。しかし!!2日前に母がまさかのぎっくりごし!とても行けないとのことで私だけ単独で行ってきました。
過去のフェルメールについて書いたブログ
http://blog.goo.ne.jp/bh90210umincyu/e/19ff71563478d946ab5a3203ece6a1ca
http://blog.goo.ne.jp/bh90210umincyu/e/caf57835bede00b04eb1681ddebb2707
http://blog.goo.ne.jp/bh90210umincyu/s/%A5%D5%A5%A7%A5%EB%A5%E1%A1%BC%A5%EB
リンクがうまく貼れない・・
土曜日、「フェルーメールは今、チケット買うだけで2時間待ち」という情報を聞いて、新幹線の始発で上野へ向かう。7時50分ころ美術館に着くと、もう私よりもずっと早くから並んでる強者がいた。私は15番目くらい。そこで、一緒に並んでた岐阜からきたというおばあさんと二人組の旅行好きなおばさまたちと仲良くなり、門が空く1時間くらいずっと喋ってました。いやあ、仲間が出来て良かった。
そして、ぞくぞくと並んで門があく頃はもう後ろが見えないくらい並んでました。
開門は9時半と聞いていたけど8時45分頃にはチケット販売で門を開けてくれて9時くらいに中に入れました。
私は念願だった「真珠の耳飾りの少女」目の前にして興奮していると
ここで悪夢が!!!なんとチケットを買って中に入るのを待っているときなんか怒鳴るおじさんの声が
「1歩でも先に行きたいのかあさましい!!」「なんだぶつかっておいてあやまりもしないのか!」「自分さえ良ければいいのかふざけやがって!」「いい年して何してやがるんだ!」
・・・・・と。。なんだ?と思って恐る恐るその場面を見てみると、
どうもその怒ってる背が大きいいかついおじさんのカバンかなんかに違う弱々しそうなおじさんがぶつかってしまったらしく・・いかついおじさんがもうご立腹で罵倒していた。
弱々しそうなおじさんも「それはすみませんでした」みたいにいったんだけどどうも言い方が気に入らなかったらしく「なんだその謝り方はぶつけられておいて逆切れされる筋合いはない!」とかさらにヒートアップ。その後もおじさんの怒りは収まることなくず~~~~~~~~~~~~~といちゃもんつけながらぶつくさぶつくさ文句を言ってて・・・もう、半径2mの中にいる待っている私たちはずっとその愚痴を聞いていなくてはいけなくなった。
私は朝一緒にいたおばさんたちと顔を見合わせて苦笑い・・しかし、そんなとこ見られてとばっちりうけたらやだから何もない顔して早く順番こないかな~と願ってました。。
その怒ってるおじさんは奥さんと来てて「こんな旦那さんの奥さんは大変だろうな~」と思って見ていた。
そして、やっと中に入れ・・目的の「真珠の耳飾りの少女」の前に行くと・・・まさか!!さっきのイカレるおじさんがすぐ後ろに並んでしまった!!私は「げげげ~~~~~」と思っていると・・・予想的中・・・
でかい声でまた何かについて文句を言いだした「全くこんなとこまで来てなにやってるんだ」みたいにまた何かに怒ってた・・そしたら。。なんと奥さんも
「ほんとになってない!信じられない。おかしな人間がいる」と文句を言ってた・・
「おまえもか!!」と心で思った・・・どうりで!!あのおじさんがあんな態度でいられるは奥さんも同じだからだ!と思い・・できるだけ離れるようにしてたけど・・なんせギューギューなもんで。。もう当たらないように・・細心の注意。
そしてやっとフェルメールの近くで見れる順番になったというのに、後ろのおじさんはまだ文句を言っている・・奥さんも・・・
私がどれだけこのフェルメールを見るのを楽しみにしてたと思っているんだ!!美術館って静かにしてみるもんでしょ??それでなくても人がいっぱいいて静かになんてできないというのに・・・おまえのでかい声でフェルメールが台無し!!なんだよ!!もう頭にきた!新幹線代返せ!お前のほうがよっぽど常識ない!!と・・・もうほんとに言いたかった!ひどい・・ひどすぎる・・・
私はそれでももう生きてる中できっと見ることができないその絵を見て、さっき、すっ飛ばしてきた1階から順番にゆっくり見てこようとエレベーターで下に下がり「さて!仕切り直し!」と思ってら・・・なんと!!後ろから聞きなれた声が!!!
奴がいる!!
振り返れば奴がいた!!
さっき別れたはずのあのおじさんとおばさんが1階に戻って絵を見ている・・・まさかの同じ行程・・・・・・同じ考え・・・くそ!!じゃあ抜かすぞ!とゆっくり見ていたかった絵をチラ見してまた上へ・・・「ターバン」をまた見て・・・そして・・また1階に戻りました・・・
なんで!私があのくそ夫婦のために何度も何度も行き来しなくちゃいけないんだ!と思ったけど・・考え方を変えて・・
「あの夫婦のおかげで3回もターバン見れた」と考えることにした。。しかし!言いたい!美術館で怒鳴ったり怒ったりしているのはそれを聞かなくてはいけない周りの人間が迷惑するんだって!!いい年してってお前たちだ!
フェルメールも悲しんでいるだろう・・あの、ちょっとカバンが当たっちゃったおじさん・・きっと嫌な気持ちでフェルメール見ただろうな・・私たちでさえ嫌だったんだから・・・
でも、気を取り直して西洋美術館に!ここにもフェルメールが来てる!同じ上野でやるなら同じ会場でやってくれよ!と思ったけど。
オランダとベルリンが徒歩5分でいけるからありがたいと思うことにした。
私が東京美術館を出たときは10時30分くらいだけど待ち時間は60分になってた。
ここでは「真珠の首飾りの少女」を見る。すんなりすいてた。
なんか違う絵も良かったよ!
面白いのもたくさんあった
私・・・この絵の良さはわかりません・・なんかこわい・・
笑ってるんだって・・
とにかく・・フェルメール見れてよかったです!もう日本に来てくれない限りみれないだろうな~
そのあとは、横浜時代の先生たちとご飯食べてそのままm先生のうちに泊まらせてもらった。。
独身時代を思いだしたのしかったですよ。娘がものすごい可愛すぎる・・かわいすぎた・・
お母さんぎっくり腰治って期間中に行けるといいけどな~
最近、「KAB48」の不動のセンターの地位が怪しい・・
あ。「KAB48」とは・・「kYANANの愛するボーイたち48人」ってことですが・・
20年変わらずに不動のセンターだった「ましゃ」に変わって私の心を鷲掴みにしているのは・・
「入江陵介」くんでございます。
素敵です。素敵すぎます。
私の「入江ポイント」は広角があがった口。
しかも、水泳だけでなくピアノもうまい。。
天は二物も三物も与えたのね。
もう、テレビに出るたびに「わ~入江くんだ~~」と大騒ぎ。。。
え?36歳主婦ですが・・何か?
入江くん誕生日1990年ですって・・おいおい・・平成2年・・・
このわたくしのその頃っていったら・・東京ラブストーリーに夢中になってたのが1991年だから・・そのへん?
最近な気がする。それは言いすぎ?
でもね・・・なんかのテレビで高校時代の成績がオール5って聞いて・・
「なんてこと?勉強もできるの?」となんか気持ちはトーンダウンしたのです。
人間なんて勝手なもので。
あまりにいろいろ出来過ぎちゃうと関心が減るってどうしてでしょう。
タッチのかずやよりたつやが好きだというところにつながるのでしょうか・・
あ。入江くんタッチ見たことある?青春のバイブルねバイブル。。
ちなみに関係ないけどさ・・アニメって夢を与えるものだと思うのね。
私、達也大好きなわけ・・夢中で見てたわけ・・
心ときめかせながら見てたわけ。
タッチがきっかけで高校野球ファンになったわけ。
だからね。その責任はおうべきだと思うの。
アニメの登場人物=声優なんですよ。。。ね。三ツ矢さん、、、
あんまりテレビ出てこないで。。私の「達也像」崩さないで・・欲しいんですよ。
グレーゾーンって・・・達也ですよ。達也。。もうやめてってば。。
話は戻ってそして、入江くんの誕生日しらべようとググってたら
「入江」ってあとに
「入江 彼女」
「入江 両親」とかいろいろあったんだけど・・
「入江 おねえ」っていうのがありましたがそうなの?
「達也ショック」再び?
いいの。入江くんはなんでもいいの。
とにもかくにも「入江くん」素敵
今日もバラエティー出るみたいだから楽しみ!
昨年のGWに結婚する気配もなかった私の首根っこを捕まえて縁結びの神様「出雲大社」と「戸隠神社」に連れて行った母が
「あなたが結婚できたのは神様のおかげに決まってる。ほんとご利益あったわ~。お礼参り行くわよ。」と
お礼参りっていうのかな~と思ったけど、とにかくず~~~~~~~と言ってるので今日戸隠に行ってきました。
(以前の日記参照)
出雲はさすがに遠すぎるのでまたの機会に・・ってことで近場から・・
前回はGWでまだ雪もあったからなんかかなりきつく思ってたけど・・
富士登山を経験しスーパーサイヤ人になった私にとっては、もう戸隠なんておちゃのこさいさいだった。
(注意:戸隠登山ではない。奥社ね)
CMで吉永小百合さんがはいった穴。
そんで、ま~お礼参りも無事終わって、戸隠と言ったらそばでしょ~ってことになりそば並んで食べた。
なんか母が前から目をつけてた蕎麦屋さんがあったんだけどいつも並んでていけなかったという場所にいった。
そして案の定混んでいた。
外で待ってるところに椅子があって、3人がけのところに私は座り、母は外で電話してて帰ってきた。
まあ、歳だしいちお疲れたかと思い、席を変わってあげた
母のとなりはお兄さんが二人座ってた。
そしたら母が私に向かって突然大きな声で
「ねえ あなた痩せてる?」
って言ってきた。
私が「どうして??」って反応してたら
3人がけの椅子を少しあけて、子供も座れなそうな幅をあけて
「ほら。座れる?」って聞いてきた・・
座れるわけないだろが!痩せてる痩せてないの前に大人の座れる幅じゃない!!
私は、待ち人でゴッタがえしてるところで「ねえあなた痩せてる?」というなんとも答えがたい質問をぶつけられ、
なんという恥ずかしめ
こびとが座るような場所に「座れる?」とむちゃぶり。
その様子を見てたとなりのおにいさんたちが3人がけなのにはじによけてくれて・・・
それをみた母が「あら!ほらおにいさんたちよけてくれた。。座れるわよ!ありがとうございます~」と・・
そらお兄さん達だってそうやらなくちゃいけない雰囲気でしょ・・
そんで、座らないのもおかしな雰囲気になってしまい・・
3人がけに4人無理無理座るという・・
おかしな4人に。。
順番で名前呼ばれたときはもう授業参観で当てたれた子供のごとく「はい!!」と返事して起立。
お兄さん達ありがとう。。
母はなんとも感じてないなようす・。。
相変わらず母強い。。