たんぽぽ日和

吠えます。
噛みます。
そんな遠吠え日記。

薬の副作用の恐さ

2012年08月22日 09時49分14秒 | Weblog

おじいちゃんのお葬式やなにやらいろいろあって忙しかったお盆の8月14日。

私は病院でいただいた薬を飲んだ。

はじめてのことだったので初めての薬なんだけど

私はおじいちゃんのことと自分の身に起こったことで薬がどうのとかそういう意識はまったくなく

だされた薬を処方した。

お昼にその薬を飲んで2時くらいから体がだるくなって起きていられなくなった。

私はきっとその薬をもらう原因になったことが影響してるのだろうと思って、おとなしくベットで寝ていた。

しかし、そんなすぐにはよくなるわけなくかえってさらに具合わるくなっていった。

おなかが強烈に痛い。

病院に電話すると「いまはそうなることが多いですので休んでてください。」と。

そうか、しかたがないことなのかとあきらめて横になる。

どんどん悪くなる体調。

旦那さんにSOSメール「思ったよりひどいからできたら早く帰ってきてほしい」と、

旦那さんは早めに帰宅。

ご飯を作ってもらい軽く食べて、また食後の薬を飲む。

ひどい具合悪い。おなかが痛すぎる。

病院に電話「そうなることが多いです。あまりにひどくなったらきてください」とあまり歓迎されてないようすなので

諦めて寝る。

しかしどんどん息ができなくなるくらいの苦しさで呼吸がしずらい。

2階に寝ていた私だがどんどん意識が遠のくのの危険を感じ始め1階にいる旦那さんに電話しようとしたとき旦那さんが様子を見にきてくれて私の変化にびっくり。

「救急車呼ぼうか」と。私はどんどん呼吸が苦しくなる自分が恐くなった。

旦那さんがとりあえず病院に電話。やっと「それならきてください」と。

旦那さんに抱えられながらやっと車に乗り病院に向かう。

ここから地獄が始まった。病院までは20分。

しかし、呼吸がどんどんできなくなって手足がしびれ始めた。

手足がしびれるだけではなくて手が硬直するような感じになってしまい、寒い時かじかんで手が動かない時のマックス状態みたいになりブルブル震えだす。

呼吸はもうやっとしている状態。その時私はまじでやばいと思った。

こんなことなったことなかったし自分の身に起こってることは今までで一番やばい。

呼吸ができず手足が硬直。

病院まで20分だったけど私には1時間にもなるように感じた。

焦る旦那さん。

病院について車いすに乗せてもらい看護婦さんのところに行くと「いつからこんな状態ですか?」って・・

私は苦しい中でも病院に着いたことに安心したが、この看護婦の言葉に「だから言ったじゃん!具合悪いって」と突っ込みたかった。

すぐに先生に来てもらい見てもらって点滴して対処してもらったけど。

先生は「お葬式やいろいろ重なって過呼吸になった」と言ってたらしいけど(旦那さんが聞いた)

そんな過呼吸って・・確かにお葬式でショックはあったけど、こんなひどい状態になるなんて絶対薬の副作用としか思えない。

先生が「たまにこの薬でこんな風になるかたもいる」ってあとで言ってて!

だから言ったじゃん!ただの状態であんなにならないよ・・

まじでやばいと思った。ただの過呼吸じゃないよあれ。

薬は恐い。昨日お医者さんに行ったらちがうお医者さんでその状態のことを伝えると「薬が合わなかったんだね」って

そんな~~そんな程度かい。。まあ飲んでみないと合う合わないわからないけど。

ほんとうに恐かった。みなさんお薬気をつけましょう。

 

 


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