大学日本一を決める、大学バレー最大のイベント
ミキプルーン・スーパーカレッジバレー2006が終わりました。
最終日、僕が実況を担当したのは女子の3位決定戦です。
スーパーカレッジバレー2006
女子3位決定戦 日本体育大 3-1 早稲田大
J sports ESPN 解説:前田健さん
ほぼ互角の展開でしたが、わずかに日体大が上回りました。
過去52回中、28回優勝してきた古豪・日体大が久しぶりの3位。
目標にしてきたという「日体大復活」の第一歩は確実に踏み出せたと思います。
キャプテン・今西の涙のインタビューはまるでドラマ。
放送席でもらい泣きしそうでした。
負けた早稲田も女子は創部以来初の4位。これまでの最高がベスト16ですから、
大きな飛躍の大会になりました。
2人のエースも1年生。これからは早稲田・女子も強豪の仲間に入ってきそうです。
さてさて、、、
決勝戦は男女とも僕はコートサイドリポートと優勝インタビューを担当。
スーパーカレッジバレー2006
女子決勝 青山学院大 3-1 嘉悦大
J sports ESPN
第1セットは嘉悦がブロックを武器に先取したものの、
第2セット以降は青学キャプテンのセッター秋山が絶妙なトス回しで嘉悦を翻弄。
この大会の2連覇(3度目の優勝)と同時に、
春秋のリーグ戦、東日本インカレ、東西インカレに続いて、
史上初の5冠を達成しました。
スーパーカレッジバレー2006
男子決勝 東海大 3-1 筑波大
J sports ESPN
ブロック力に勝る東海が、去年の決勝で完敗した相手・筑波を破って、
3年ぶり5回目の日本一になりました。
“打倒筑波”のために「何かを変えないといけないと思って」(金子主将)、
走りこみなど想像を絶するハードトレーニングに取り組んだそうです。
ようやく報われた日本一を喜ぶ監督、選手の表情が印象的でした。
※出演予定番組の放送スケジュールはこちら⇒11月、12月
ミキプルーン・スーパーカレッジバレー2006が終わりました。
最終日、僕が実況を担当したのは女子の3位決定戦です。
スーパーカレッジバレー2006
女子3位決定戦 日本体育大 3-1 早稲田大
J sports ESPN 解説:前田健さん
ほぼ互角の展開でしたが、わずかに日体大が上回りました。
過去52回中、28回優勝してきた古豪・日体大が久しぶりの3位。
目標にしてきたという「日体大復活」の第一歩は確実に踏み出せたと思います。
キャプテン・今西の涙のインタビューはまるでドラマ。
放送席でもらい泣きしそうでした。
負けた早稲田も女子は創部以来初の4位。これまでの最高がベスト16ですから、
大きな飛躍の大会になりました。
2人のエースも1年生。これからは早稲田・女子も強豪の仲間に入ってきそうです。
さてさて、、、
決勝戦は男女とも僕はコートサイドリポートと優勝インタビューを担当。
スーパーカレッジバレー2006
女子決勝 青山学院大 3-1 嘉悦大
J sports ESPN
第1セットは嘉悦がブロックを武器に先取したものの、
第2セット以降は青学キャプテンのセッター秋山が絶妙なトス回しで嘉悦を翻弄。
この大会の2連覇(3度目の優勝)と同時に、
春秋のリーグ戦、東日本インカレ、東西インカレに続いて、
史上初の5冠を達成しました。
スーパーカレッジバレー2006
男子決勝 東海大 3-1 筑波大
J sports ESPN
ブロック力に勝る東海が、去年の決勝で完敗した相手・筑波を破って、
3年ぶり5回目の日本一になりました。
“打倒筑波”のために「何かを変えないといけないと思って」(金子主将)、
走りこみなど想像を絶するハードトレーニングに取り組んだそうです。
ようやく報われた日本一を喜ぶ監督、選手の表情が印象的でした。
※出演予定番組の放送スケジュールはこちら⇒11月、12月