ベストに生きよう

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俄かファン

2006-06-29 | スポーツ
普段はまったく見ることのないサッカー
以前はまったくルールが分からなく、見始めてもすぐに飽きてしまっていた
4年に一度だから、ルールもなかなか覚えられない

前回くらいから、強いところの試合は面白いと思えるようになった
もちろん、日本の試合は盛り上がって応援した
だけど、日本が消えてしまったら、興味がなくなってしまった

そして、今年のW杯は・・・日本はとっとと消えてしまったが~・・・まだ、しっかり見ている
少しずつルールも分かってきた
『オフサイド』や、『ファール』になるか『イエローカード』になるかの微妙なところが理解できるようになった。
皆さんに、「何年かかってんだ~!」とあきれられるかもしれませんが、数少なくなった脳細胞を駆使して、やっとここまで来たんです~

勝ち残っているところは、みんな好カードばかり
流石に4時には見られないけど、見たいカードはビデオでみるつもり

先日のブラジル・ガーナ戦について、ある番組で解説者が、「判定は強いチームに有利にされる」っておっしゃっていた。
そういうこともあるかもしれないけど、スローで見たら、ブラジルの攻撃が速くて審判が間に合っていない
あんなにになってしまったロナウドも、ゴール手前の動きは流石だなぁ~と感激した 

もうしばらくは、俄かサッカーファンとして楽しめそう 

で、本来のファンである野球(巨人)
  
      

かなりの負け試合でも、忍耐強く応援しながら見ているのだが・・・最近は見るに耐えかねている。。 
「がんばれぇぇぇ・・・・・!」

いやいやこんなところでめげててはいけない
「がんばれえええ~~~!!」 

ちょっと手抜きのジャビット君で応援 

       


 



ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ・・・・・!!

2006-06-24 | 
我が家のバラは、陽を求めて上へ、上へと伸びて行く
写真を撮ろうとしても、遠くてなかなか難しい

それが・・・どうしたことか下から新しい茎が伸びてきて、蕾をたくさん付けてくれた
なんと、17つもいっぺんに蕾をもっている 


3日後


これ、全部咲いてくれるだろうか・・・

          

もう1つ嬉しい話題
1年以上通った歯医者さん無事、卒業しました
     
 

アジサイ

2006-06-19 | カメ
今年のアジサイは、みんな下を向いてしまって、上からだと花が付いているように見えません
でも、下のほうから覗くと、花が重なっています
こうならないようにするには、花が終わった後、剪定してあげれば良いんでしょうか
今年はやってみましょう


         

カメの遺骨は、アジサイ柄のかわいい骨壷に入れてもらいました。
今は、ベスの隣に居ます。
ベスは家の中が大好きだったけど、カメはいつも外を眺めていました。
何れは、猫の額(ねずみの額?)が見えるところに置いてあげようと思っています

我が家へ来て22、3年。大きさが変わらないので、もう大人になっていたと考えられます。
この種のオスは、大人になるのに4年ほどかかるそうです。
そうすると、家のカメの年齢は、少なくとも26、7歳以上となります。
また、この種の寿命は30年くらいだそうです。
毎年同じ環境で年を越して来られたけれど、もう、高齢で免疫が落ちていたのかもしれません 
知識がなく、ちゃんとした環境を整えてあげられなかった悔いが残ります

私たち人間も、20数年の間にはたくさん、いろいろな事がありました。
社会も大きく変わりました。
その長い年月を共に生きてきてくれたカメちゃん!ありがとう



 
 

ベスと・・・

2006-06-16 | カメ
今頃天国で再会してるかな?カメちゃん!
昨日の明け方、天国へ旅立ちました。

目も見えなくて・・・先生方はお二人とも、「光をまったく感知していない。」とおっしゃっていましたが、少しは見えていたようです。 
いつも明るい方へ向いて、遮断されると反応していましたから。

一昨日になりますが、昼ごろ餌と薬をあげようと見ましたら、足と尻尾がまったく動かなくなっていました。
それで・・もう、そっと見守ることにしました。
何度も様子を見に行って・・・
動いていると安心しました。
前足で一生懸命移動していました。
いつもは外が暗くなると、それまで道路の方を向いていたのを、玄関灯の方へ向き直ります。

夜の10時頃様子を見に行ったら、
今まで向いたことの無い玄関のドアの方を向いていました。  
ドアを開けたらこちらを向いていた、って言う感じです。
待っていたのかなぁ~?
首を伸ばしてあごを下においていましたが、そこが丁度水が深かったので、呼吸が出来ないといけないので、少し水を減らしてから、しばらくカメと向き合って話しかけていました 
どの位経ってからか分かりませんが、かめが急に大きな声で数回鳴いたんです
首を伸ばして、上を向きながら、『ギュウ~!ギュウ~!ギュウ~!』って
かすかな声は、具合が悪くなってから、カメと触れ合う機会が多くなったせいか、聞いたことがあります。
でも、あんな鳴き方は初めて。
 
しばらくして、家族3が様子を見に来ました。
『カメが鳴いたの聞いた事がある?』に、『無いよ。』と言うので、
『カメちゃん!3がカメちゃんの声、聞いた事が無いんだって!聞かせてあげて!』
そうしたら、『ギュウ~!』と一声出してくれたんです 
家族3も私もびっくり 
それが最後の声でした
残っている力全部を振り絞って出してくれたんです 

1時頃様子を見に行った時は、頭は伸びて下に着いていました。
力尽きたのか、眠っているのか・・・
心配になり、触ってみたら動いたので安心して、無事に夜明けを迎えられるように祈って、家に入りました。 

でも、迎えられませんでした・・・。
光を感じ移動しようとしたのか、100度くらい回転したところで力尽きていました
目は、感染症のせいか、まぶたが閉じなくなっていましたが、
閉じて、安らかな顔でした

水取替えや餌あげは、家族3が主にやっていました。
私は、カメの事はまったくわからず、具合が悪くなってから初めて色々検索して、知りました
もっと早く何とかしてあげたかったと、悔いばかりが残ります
あのカメの叫びは、家族3を呼んでいたのかもしれません  

今日、ベスをお願いした所で、火葬していただきました











ベストフレンド

2006-06-13 | ベス
重い更新が続いていますが、今日もちょっと重いです
・・・が、少しばかりご辛抱してくださいませ 

ベスは、去年の8月頃には、散歩らしい散歩はしていませんでした 
用足し後、すぐにUターンばかりだったのが、8月19日は、その頃にしては遠くまで歩いて行きました 
闘病記にも書きましたが、その散歩中にばったりとT君に会ったのでした 
これは絶対に、ベスがT君に会いたかったんだと確信しました  
でも、一番仲良しのB.Fでしたが、散歩でしか会った事が無く、病気の事は言っていませんでした 
その後、私は散歩の時間に外を歩かなくなってしまったので、会うこともありませんでしたが、今日、たまたま外にいた時に、T君とTママが通りかかりました。
事情を知ったTママは、とても悲しんでくれて、二人でしばしの間、涙で、話をしました
しばらくして、そばにいたT君が突然私の顔をなめ始めました
それが止まらなくなって、なめるなめるなめる 
Tママがリードを引っ張っても、またなめる
しゃがんでいたので、肩にまで手をかけて、押し倒しそうにしながら舐めまわしてくれました
きっと、T君は私を慰めてくれたんだろうなぁ~ 

これは、前にも載せましたが、大好きな写真です