ＥＯＴｅｃｈ 1/100 Ｒ－１

結局買っちゃった。
そして相変わらずゲームはノータッチ。


Ｒ－１。
型番もＲ－１で、正式名称が”Real personal trooper type-1”。
見事なまでなカトキメカです。
色分けは以前の1/144よりもさらに細かくなっており、ごくごく一部の黒やグレーや黄色を足す程度で完全再現が可能なようです。
あんまり細かい所は流石に捕捉できません(´・ω・`)


パッケージにも乗っていた標準装備。
アニメから入った身だと、ブーステッドライフルにバカスカ撃てるイメージがないもんだからどこか違和感。


ブーステッドライフルはＲ－ウイング時の装着部分にも装備可能です。


スタンドを除いた付属品一覧。
コールドメタルナイフも塗装要りますね。。。


ブーステッドライフル。センサーにはクリアパーツが使用されています。
アニメでの精密狙撃のイメージと違って、ゲーム中では片手でバーン！と。
そもそも設定上では連射可能な装備だったのねー…。


弾倉は取り外し可能です。
また、銃器類は手のひらの突起をグリップの穴に接続して保持することができます。


Ｇ・リボルヴァー。ゲーム中の呼称はジャイアントリボルバー。
二丁拳銃、ステキ！


王道ですねぇ。実にカッコいい。
シリンダーは手動で回転させることができます。
…ポーズ被り易いからこれ以降二丁拳銃物のレビューは避けて通ろうと思います。


抜刀！（刀じゃない


ゴールデンメタルナイーブ！コールドメタルナイフ！
ちなみに手のひらの突起が邪魔になってしっかり保持できません。
なんてこったい。


そして本命、Ｔ－ＬＩＮＫナックル！（緑メッキ）


敵性宇宙人に攻撃！！！（ぇ


で、Ｔ－ＬＩＮＫソード。
…？


Ｔ－ＬＩＮＫソードを相手に撃ちこんだ後、「うりゃ！」っと打ち抜く瞬間にしか使ってないみたいなんですけど…。
なんと言うサービス精神。


シールドを分割してＢＰＳＳヘッドギアも…再現できません。
因みに首は外してます。


更に分割されたシールドの片一方は、Ｚ・Ｏソードのグリップに変形…できません。
でも根性があれば、ひょっとしたらそれぞれ変型させることも…？
俺はやりません。


今回は何と専用スタンドが付属。
しかもロボットモード、Ｒ－ウイングモードの両方で展示可能！
できるんなら1/144の時代からやっててもよかったじゃないか…！


更にスタンドパーツは分解して、裏側にパーツを収納することもできます。
それでどうするかってーと…。


御覧のようにブーステッドライフルとシールドを飾れるってワケです。
ライフルもシールドも一応保持するパーツはあるのですが、
はめ込みは若干厳しいものがあるので、正直あんまりお勧めできないオマケ機能的な雰囲気。


また下の二軸による角度調整が可能ですが、ネジを使っていない分流石にバンダイ製のアレに比べると、将来の保持力に若干不安が残ります。
バンダイ製の方も加工次第では使えなくない筈ですが・・・はてさて。

で、さんざん引っ張ってきましたが、そろそろ変形の紹介に参りましょう。

余剰パーツ。やっぱり完全変形は無理なのねん。


要するに上のパーツが下のパーツに変形…頑張ればひょっとして…？


Ｒ－ウイング。
差し替え変形と言うかほぼ組み換えですが、肩が後ろに回り込む変形はちょっと嬉しい。
くるぶしアーマーの地味な可動も個人的にはポイント高し。


後ろから。
…作例だったら手首の穴をふさぐパーツを自作するんでしょうねー…。


スタンドに接続した状態。
スタンド先端のジョイントを差し替え、専用のアダプタを介しての接続となります。


ちなみにバリアブルフォーメーションは無理でした。
小サイズ差し替えありでもいいから合体を再現した製品が出てくれないもんかなぁ。
…あぁ、そう言えば前に出たんだっけか。流石にアレはちょっと手が出ない。


(：´Д`)うぁぁ…


狙い撃つ？


二丁拳銃。
いや、パイロットの声の人つながりで。
ケルディム持ってりゃ更にグーパンチもネタにできたんですが、流石に持ってません。


いつかはきっと、スパロボで共演する日が…！


！？


！？！？！？


いや、弄ってたら折れちゃっただけです。
この事件故、ＭＧエクシア購入に心がグラリ。
イグニッションモード（笑）


以上、Ｒ－１でした。
ゾイドに比べてメーカー側も経験があるのか、組みやすい動かしやすいといい感じ。
こんな感じでいつか出ないかなぁ、ビルトシュバイン！（無理

まーいつまでも関連製品ばっかってのもアレですし、
ムジュラの仮面と大神とゾイドタクティクスをクリアしたらＯＧｓの中古を漁りに行くか。
タクティクスはとりあえず一周だけ…。せめて一周だけ…。

○しょーもない追記

そう言えば撮るの忘れてましたけど、コクピットは開きます。
ハッチごとコクピットを引きだしての展開になりますが、引っ張りすぎるとすっぽ抜けます。
以上。