LinQ関連ブログ(BU用)

アメーバブログに書いてるものと内容が被ってたりはします。

2/21 映画「みんな好いとうと♪」登場記念公演

2016-02-22 16:34:07 | LinQ


この日の一部は第777回の記念公演。

映画とのコラボという事で、演劇?喜劇?を交えつつの物語性を込めた進行。

実際に劇中にあさのさんが登場。

最後はエンドロールも流れ、拍手をBGMに?映画の終わりの様な雰囲気をかもしだす。

演劇面が強いので曲に関してはいつもと違った感覚で見てました。


おーばちゃん無双を始めとしてみんなイキイキキラキラと。

かつての人数の公演が久しぶりで、戸惑いつつも、やはり圧巻だなと。

カナちゃんも堪えつつ踊りきり…その立ち振る舞いにコールに熱が入る

こっとんも昨日に引き続き、可愛らしい表情や、歌パートでの存在感を示す。

こっころはQtyの歌の要、そして、あおりもいつものように目線を合わせる感じで引き込んでくる。

相方?のふうちゃんも昨日の疲れもなんのその…楽しそうに歌い踊る。

ちせみくさんは先生役もやったからか、サポート的な役割に。

ペアパートでも相手を支える。

いとーちゃんは…ある種一番美味しい立場で存在感を示し…曲でもきっちり魅せてくる。

ちあっきーはやはり観ていて安心。
しっかりしたパフォーマンスと歌声が◎



以下、詳細です

影アナ こっとん

アナウンスの最後に
『まずは、こちらをご覧下さい』
と。映画の予告ムービーが流れる←何百回と見たやつ


そのあと、めいとこっとんが〈チャイム衣装〉で登場。

こっとん「映画の中での公演のシーン…実は777回公演という設定でした。そこで、今回の本当の777回公演では、MCをお芝居風にしたいと思います。…めいさん、お芝居とかしたことある?」

めいめい「ないよー。先生の前で泣き真似くらい」
こっとん「あ、私もそれくらいかも」

そして、一旦二人ははける。


OP My Hero

円陣 原さん

0.ハジメマシテ

いとーちゃんが登場して前フリ…するも、誰も出てこず…
音楽も打ち切られる。

それから、他のメンバーも〈チャイム衣装〉で登場し…授業前の雑談風景を演出。

しかし…いとーちゃんが色んなメンバーに声かけるも無視される。

いとーちゃん「もしかして…私の事…見えてない?」

と、ここでいきなり曲がかかる。


1..Ice Queen of Love

あみ みく かな
のTセンター

全員マイク

チャイムの赤コートでパイナップルヘアー?のみくさんはスレンダーなので、素敵なシルエット。

あーみんはキラキラなのは勿論、かなちゃんも笑顔でキレのあるパフォーマンス

落ちサビ
みく
→かな
→あみ

この二人に挟まれたかなちゃん…可愛い声をしっかり聞かせてくれる。



曲が終わると、学校のチャイムが鳴り、椅子が並べられて生徒役のメンバーが座る。

二人の先生役?のみ立っている。

ちせい先生(上手)「このクラスの担任を務める深瀬智聖です。独身です←」
「LinQちゃん達…これからどうしていきたいの?」

との問いかけに生徒一人一人が自己紹介をしてから先生の問いに答える、というより悩みを打ち明けていく。

ちあっきー「いつもと同じ自己紹介もなあ…」

あーみん「いつまで魔法使いって言ってるんだろ…」

きしまゆ「ここでは…言えない…」

なおこ「27歳にもなって10代のメンバーに混じって同じ席にいるなんて…」

こっころ「みんなは本人役として出演してるのに…私はさくらの妹役として出てないなんて…」

おーばちゃん「一人でも多くの人に映画を観てもらうにはどうしたら…?」

かな「どうしたら一人でも多くの人に映画を観てもらえるんだろう…?」←

さくら(代役こころ)「どうすれば(ry」←

これらの悩みに対して、いとーちゃんが個別にアドバイス(ツッコミ?)していく。

おーばちゃん「何はともあれ、よろしくお願いします」

続けて
ふうこ、ことね、めいが前に出てくるも…時間の都合?で、自己紹介のみ←

その後、みく教頭より
もっとやりたい事はないの?と、問いかけられる。

そこであーみんが立ち上がる。

「考えてる暇があったら動けー!動いてから考えろー!」←演劇風


と言う事でホームルーム?は終了。

ちせんせい「じゃあ…みんなが一番やりたいことは?」



2.チャイムが終われば

おーばちゃんあおり。

パフォーマー めい なおこ ことね きしまゆ

Bメロ みく ちせい

落ちサビ
ふうこ←あやか

アウトロでは先生役以外は半円状にした椅子に座る。

そして、センターのこっころを起こすちせんせい。

こっころ「こ、怖い…」←怯え気味



曲が終わると、こっころだけそのままステージに残る。

ため息をつきながらステージをうろうろするこっころ←陥落

そこにあさのさん(本物)が登場。

「ここ、20時で閉めなきゃ行けないからそろそろ…」

と言い残し退場。

その後にふうちゃんが出てきてこっころの側に歩いてくる。


ふうちゃん「どうしたの?やっぱり、さくらの妹役として出れなかったのがショックなの?」

こっころ「そうじゃなくて…私が今一番したいのは…なんなんだろ…?」

ふうちゃん「あー、あれじゃない!?」

からの…


3.SHAKARIKI GROOVY

やる度にイキイキして伸び伸びとやってる感じの二人。

こちらもノリノリで黄色と白(水色の代用)のペンライトを振る。

ブレイクでは
ふうちゃん「次世代を担うのは私達だ!」
こっころ「みんなついて来て!」

と頼もしいセリフを言い、観客を沸かせる。


4.No Lady,No Life

黒コーデに着替えて登場。

きしまゆ みく ちせい ちあき あやか なおこ
の2V陣形

A1、B1メロ ちせい きしまゆ
A2、B2メロ みく あやか

原さんはセクシーで、ちあっきーは勇ましい感じのパフォーマンス

落ちサビ
ちあき ちせい←クール


5.全力Everyday

〈Supreme衣装〉で登場。

こっころ前フリ

パフォーマー めい かな ことね

あーみんセンター

サビ終わりは
2-3-2の3列フォーメーション

こっころ「2番♪」

全体的に見てQtyの安定感をふと感じる。

大サビの
『全力投球中!』
の所でこっとんが思いっきりスローイングしていて、観ていて気分が良い。

大サビではあーみん上手の方に頭を向けて、ステージ前方に向かってゴロンゴロンと回る。


6.マイ・フェイバリット・ソング

簡単に曲紹介があってからのスタート。

A1メロ ふうこ こころ←センター割りで

反時計回りに全体が移動しての
A2メロ なおこ みく←原さんの優しい歌声

再び反時計回りに移動し、
Bメロ ちせい あみ←あーみんの声をちせいさんが引き立てる

サビの時のあーみん…表情、体の動きが神がかっていてついつい目がいく。

2A2メロ ちせい あみ
2Bメロ なおこ みく←大人の様な親の様な

と、ここでセンター割りのいとーちゃんの表情や仕草が目に止まり…完全にロックオン。
色んな感情を読み取ろうと目を全く逸らさず見続ける。

そのままいとーちゃんを見ながら歌声に耳を傾けて行くと自然に目が潤んでくる。
理由はよく分からないけれど。

いとーちゃんも気持ち潤んだ瞳の様に見えたりも。

アウトロでは
下手4人→上手4人
中央5人↩︎
の順に振り返ってステージ後ろにあるいていく。



曲が終わると、そのまま全員がステージに残る。

ちせんせい「みんなは結局…何がしたいのですか?」

あーみん「考えるより動け!動いてから考えろ!」←エコーかかりまくり

ちせんせい「…本当は…?」
あーみん「…今年も声優の仕事とかしたい!」

なおこ・ちあっきー「もっとお芝居がしたい…」

みく「ミュージカルがしたい」←頷く観客

きしまゆ「舞台に主演で出たい」

ふうちゃん「多くの観客に私の歌を届けたい」

めいめい「もっと踊りたい!」

こっとん「もっと子供らしくしたい!」

こっころ→?

あやか・かな・さくら「沢山の人に映画を見てもらいたい」←3人とも同じ事を個別に

と、ここで不意にいとーちゃんに声がかけられる

いとーちゃん「もしかして…見えてる?」

?「ほら、朝香の番だよ!」
いとーちゃん「あ…朝香!?…えっと…どう見ても見間違えるはずはないんだけど……でも、まあ…そう思われてるならそれはそれで悪くないね。」←にやける

あーたん?「テレビに出て、ソロデビューしたり色々したいな~」

ここであさのさん(本物)が再登場。

「あさかさん…ちょっと良いですか?」←言い残して再びはける。

あーたん「はーい、今、いきまーす」←鼻つまみ声←全く似てないモノマネ


あーたん?もステージからはけた所で再びちせんせいが口を開く。

「何で…皆さんはアイドルをやってるのですか?誰のために…?」
「何のために?」

間を少し置いてみく教頭が
「…では、次の曲に行きましょう」



7.for you

あーみんセンター

その後ろのかなちゃんとこっとんのシンメトリーポジションが映える

Bメロサークル ちせい みく←中音域に寄せる

久しぶりに大人数で観ると、より迫力があり、熱くなりました。



曲が終わると、また再びちせんせいが口を開く。

ちせんせい「今迄色んな想いを話してもらいましたが…
恐れず立ち向かっていきましょう。ガムシャラでいいんです。…そう、突き進むべきです」

みく教頭「私達がここまで続けてこれたのはファンの方達がいたからです」

ちあっきー「今まで沢山支えられてきたから…私達が沢山の人を応援していきたい。それがLinQだから」

こっころ「そして…いつかきっとマリンメッセに!」

さくら(風こころ)「(いとーちゃん)に向かって、朝香も一緒に頑張ろう!」

あーたん?「う、うん…」←やはり戸惑う



8.Supreme

クラッピングをBGMとして取り込みながらスタート。

A1メロ あみ あやか ちあき←トライアングルセンター
A2メロ なおこ みく ちせい いとー
Bメロ みく あみ あやか ちあき ちせい

おーばちゃん無双が止まらない。
モードに入って細かい動きを組み合わせたり緩急をつけたり…歌声も力強く…

楽しくて此方も満面の笑みでクラッピングし、フリコピやペンライトを振る。

落ちサビ
こころ ふうこ←若い二人の歌姫の頼もしさ

何というか…曲に、この公演劇の中に観客が自然に入っていった感じを覚えました。



爽やかな雰囲気を残したまま曲が終わる。

こっころ?「いとーちゃんおったと?」
いとーちゃん「…あ…う、うん…」←我に返ったようなちょっぴり名残惜しいかの様な口調


この後、おーばちゃんから映画の告知が。

LinQメンバー全員出演しているとの事。

さらに
ふうちゃんは5周年LIVEの
ちあっきーからは映画【みんな好いとうと♪】の主題歌《Supreme》のリリースについて告知が。

なお、公演中には挿入歌としてのカップリング曲も流れていたとの事実がここで明かされる。


そして…メンバーがはけ…暗転。

間髪入れずに替え玉コールが発動。



替え玉明け

9.ハレハレ☆パレード

こっころが前フリ

こころ かな ふうこ
を先頭にした三列フォーメーションでスタート。

A1、B1メロ こころ あやか ふうこ みく
A2、B2メロ ちあき かな いとー

てな具合に?→ちあき いとー

落ちサビ
ちあき かな あみ?

アウトロのあおりはおーばちゃん。


10.LinQuest

あーみんセンターからおーばちゃんセンターへ

パフォーマー めい ことね かな

歌パート

1番
こころ→なおこ
ことね→あやか←かっこいい
なおこ→ちあき
あやか→あやか
さくら→こころ

2番
ふうこ→ふうこ
みく→みく
みゅう→こころ
いとー→いとー

セリフ→あみ(ゆささん風?)→あみ(やや早口)
ゆうみ→あやか←オペラの様な貫禄
なつ→みく



曲が終わると再び暗転し…映画の様にスクリーンにエンドロール(エンドクレジット)が流れていく。
勿論【Supreme】をバックに。


途中あさのさん(本物)のクレジットに一部客席が沸く。

スタッフロールだけではなく、公演中のセトリ(作詞作曲編曲者込みで)も流れていく。

公演でありながら仮想公演の様な…一つの舞台?映画?そんな空間にいる感覚になり…

エンドクレジット中は心地の良いクラッピングが続いていきました。

いつも観ている公演をこういった形で観させて貰うのは凄く貴重な経験であり…
映画を早く観たくなりました。


公演でありながら仮想公演の様な…一つの舞台?映画?そんな空間にいる感覚になり…

エンドクレジット中は心地の良いクラッピングが続いていきました。

いつも観ている公演をこういった形で観させて貰うのは凄く貴重な経験であり…
映画を早く観たくなりました。


そして、願わくば最後はこの時の様に鳴り止まないクラッピングに包まれながら映画を見終えたいものです。




全体を通して観ると、いとーちゃんの演技力(ほぼアドリブ)が光り、主役級の活躍をしていました。
それは曲中もしかり。

こっころも急遽任された一人二役もしっかりこなし…終わったあとには演じる楽しさを知ったとのコメントも。

ちせみく先生も大人メンバーとしてしっかり華を添えつつ、他のメンバー、観客も世界に自然に引き込んでいっていました。

そして…劇という設定ながらメンバー自身が実際に抱えている(様に思える?)悩みや目標が本人の口から出た事で…

より、感情移入できたと思います。


上手く伝えれない面は多々ありますが…


何はともあれ映画公開が楽しみです。
自分が観るのも勿論、観た人、特にLinQをよく知らない人が観たらどんな感情を抱くのだろう…と。

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