4/11は、テクノパンさんが、枚方の市に出店なので
いつものように、遊びに行ってきました。
お手伝いって言葉が出ないところが、リアルです。
目の手術をされ回復されたお父さんから術後の経過の話などを伺い
角膜移植なので、拒絶反応が確認出来るのは15年後なんて
知らなかった、移植手術の事に驚いたり
最近植えた茗荷と黒豆の話などしたりで、お元気でなにより。
毎回、オーナーさんと休憩時間に世間話をしながら歩くこの街って
文明開化以前の日本が、残っていて好きです。
「私の持論は、自国を理解できてないのに海外のモノをありがたがるな!」なので。
と、いっても淀川を輸送の手段に使った時代の宿場町程度にしか
この街をわかっていない私ですが。
昔、枚方通っていた後輩に、この街の行事に使われる「くらわんか」の所以で
教えて貰った程度です。
写した写真は、全然日本的じゃないのですが、
この通りに、定期的に置かれてる鉢植えに、
街ぐるみで景観を大切にしてる空気を感じ微笑ましく感じてシャッターを押しました。
実家のある街は、建物の高さ制限とか「ダメ」「ダメ」「ダメ」ばかりで
なんか学校みたいで、凄く嫌な街でした。
学校好きが、実際多くて、近所の子と比べられそれも嫌でしたが・・・
商店街って事もあるのでしょうが、何かを生み出そうって事を
誰でも出来るレベルで、やってはるって、綺麗な生き方だと思います。
(photo 黄色い花はエニシダ。UK原産

)