最近はビアバーだけでなくレストランなどでもクラフトビールが楽しめるようになってきたことにより、クラフトビールがより身近に感じるようになりましたね。
でも、クラフトビールを飲もうと思うと、種類の多さに何を選んでいいの!?なんて方もいるんじゃないでしょうか。
メニューを見ると、銘柄名、スタイル、アルコール度数、色、IBUなど情報はもりだくさん。
そんな時に「ちょっとした知識があればなぁ」と思ってしまったあなたにぴったりの資格があります。
ビールの全般的な理論を体系的に学べる「ビアテイスターセミナー」を受講されてはいかがでしょうか。
テイスティングによってビールの出来の良し悪しを客観的に鑑定し、その理由を論理的に説明できる人が「ビアテイスター」です。
・醸造に関する知識
・原料に関する知識
・ビアスタイルの熟知
・オフフレーバー(ビールにあってはならない香り)の理解
・鋭敏な感覚
と文字列にしてしまうと、「なんだか難しそうな資格」と思われそうですが、これだけの基礎知識を1日で学ぶことができます。
セミナーではテイスティングの手順を学んだ上で30種類以上のスタイルの異なったビールをテイスティングするだけでなく、オフフレーバーについてもしっかり学びます。
ビールはスタイルごとに、色、透明度、泡の状態、香りの特徴、苦味・酸味・甘味のレベル、ボディや口当たり、アルコール度数などがそれぞれ異なりますので、評価にはビア・スタイル・ガイドラインとカラー・ガイドを使用します。
これでビアバーに行っても、ビール選びに迷うことはありません。
セミナーの日程については下記をご覧ください。
http://beertaster.org/seminar/application.html
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