とうとうきた

今月はじめに娘ちゃんの幼稚園では、年長さんと年少さんのクラスでインフルエンザの子が出まして、年長さんは１クラス学級閉鎖になりました。

でも年中さんはいたって元気で、このまま乗り切ってくれるかと思ったら・・・ついに年中さんにインフルエンザが・・・。

最初は娘ちゃんのクラスのお友達で。

しかも休む前日に公園で一緒に遊んでしまった。娘ちゃんではなく、私が。

翌日には娘ちゃんのクラスでは４人が欠席し、今日は隣のクラスで２人インフルエンザの子が出たというお知らせが。

着々とインフルエンザが蔓延しつつある感じなんだけど、うちはね～、だーれも予防接種してないの。

だからとりあえず手を洗うしかない。

娘ちゃんにも口うるさく手を洗うように言いつけていたんだけど、そのせいか娘ちゃんの手はしもやけかあかぎれのように赤く腫れて痛々しいことになってしまいました。

昨日は「てがいたい～」と泣き出す始末で、とりあえず薬用クリーム塗って、「これで大丈夫だよ」と言っておきましたが、実際痛そう。

「手を洗ったら、濡れてるところがないようにきちんと拭くんだよ。濡れたままにしておくと痛くなるんだからね」と言って幼稚園に送っていったけど、大丈夫かいな。

拭くといえば。

お義母さんは柔軟剤が大好き。

洗濯してるところは見たことがないので分らないんだけど、市販のルー使ってカレーやシチューを作るときとか、インスタントラーメン（鍋で作るやつ）作るときとか、全く計量せず、水は適当に入れて作るから、すっごく濃いシチューだったり、やけに薄味のラーメンだったりするので、きっと洗濯機に柔軟剤入れるのも目分量なんじゃないかと思う。

私も柔軟剤を使うときはかなり適当に入れてるけど・・・お義母さんはね～、きっと入れすぎなんじゃないかと思うの。

お義母さんはそれくらい柔軟剤が効いてるほうが好みな様なので、それはそれでいいんだけど、ダンナさんの実家のタオルってさあ、全然・・・は言い過ぎかもしれないけど・・・でも全然に近いくらい吸い取らないんだよ～。

洗った手を拭いても、水分を手の上で伸ばしてる感じでさあ、私はどうも苦手。

そんなこと無いんだろうけど、手を拭くと、柔軟剤が手について手がつるつるする感じすらするんだよね～。

まあ、そんなことはいいんだけど・・・娘ちゃんの手、薬用クリームで良くなるといいなあ。

ダメだったら・・・何だろう？オロナインとか？

後で薬局行ってみるかな～。

ではでは。

うへえ～

夜中にウォーキングデッド、つまるところゾンビのドラマ見ちゃってさ。
私、「本当にあった呪いのビデオ」とか、心霊写真特集！みたいな番組、平気っていうか好きなんだけど、どうもゾンビ系苦手で。
普段は見ないんだけど、うっかり見ちゃったらもう。
胃が痛くてたまりません。吐きそう・・・。
薬飲んだけど、胃がひっくり返る感じがキツすぎます。
はあ～、何で見ちゃったんだろ・・・。

さて。
それはそうとして、そろそろ雛人形を飾ろうかと思うんだけども。
まゆちゃん、自分で好きな所に踏み台を持っていって、やりたい放題にいたずらするので・・・どうしたもんかと思案中。
せっかく震災でも落下せず無傷で済んだのに、まゆちゃんに壊されてはねえ。
どうするかなあ。
まあぼちぼち考えます。

ではでは。

親譲り・・・

まゆちゃんが風邪をひいた。
熱が出て、いかにも風邪っていう鼻水が。
雪の中寝てたからかな、と思って病院につれていったら、このご時世なので一応インフルエンザの検査をしてくれた。
結果はインフルエンザではない、とのことで一安心。
抗生剤と鼻水の薬をもらって帰ってきた。
それが水曜日の出来事。
昨日、何だかまゆちゃんの歯茎が赤い気がして見てみると、やっぱり赤くて、ちょっと出血もしているようだ。
大好きな果物を全く食べず、ご飯もいつもの食べっぷりからしたら、あまり食べないし、風邪のせいかと思ってたけど、それだけじゃなさそう。
で、今朝歯みがきしようとしたら、完全拒否。
普段は歯みがき好きなまゆちゃんが、ここまで完全拒否とは、やっぱりおかしい。
そういえばここ数日、口の中を気にする素振りを見せてたような。
歯みがきはあきらめて、まゆちゃんの口の中をのぞいて見たらば、なんと大量の口内炎が！
歯茎は赤く腫れてるし、唇にも舌にも口内炎ができてるじゃん。
これじゃ食べないわけだ。
一応身体を調べたけど、まだ全身に湿疹があり、それが今までの湿疹なのか、新たな水疱や湿疹がまざってるのか分からず、水疱瘡か手足口病か、それともヘルパンギーナかヘルペスか・・・どっちにしてもとりあえず診てもらわなくては！
午後イチで病院に行って診てもらったところ、単純ヘルペスじゃないかと。
ヘルペス・・・度々口角ヘルペスになるダンナさんの顔を思い浮かべ、娘ちゃんには鼻炎、まゆちゃんにはヘルペスですか～？ろくな親譲りじゃないよなあ、と自分が譲っちゃったアレルギー体質は棚にあげてため息をついたのでした。
頑張って薬のませます。

ではでは。

ちまちま勝ち

そういえば。
先月末に念願の新しいミシンを入手しました！
ダンナさんに買ってもらったのだ。
まあそんな高級品ではなく、２万弱のですが。
それでもあこがれの水平がまだもんね～。
まだ使ってないんでなんとも言えませんが、使いやすいといいなと思います。

で、なんで買ってもらったかというと。
去年、ダンナさんの作業服のズボンのファスナーが壊れまして。
ズボン自体はまだそんなに古くもなく、まだまだはける状態だったので、ダンナさんは「何とか直せないか、ボタンつけるとか」と言ってきた。
ダンナさんがそう言うので、直せるもんなのか見てみたんだけど、あっちもこっちもしっかりくっついてるし、こりゃ無理だわ、とあきらめて、直しに出すといくらくらいかかるもんか調べてみたら！
なに～！？ファスナー交換２千円～！？
高過ぎる・・・。
二回交換したら新品が買えてお釣りが来るじゃん。
なので、ダンナさんには潔くあきらめて、もう一本持ってるんだからそっち着なよ、と言い渡しておいた。
ところが先月、もう一本のほうもファスナーが壊れちゃって。
しかも全く同じところが同じように。
むうう。
仕方ないのでもう一度じっくり見てみました。
う～ん、まあダメだったら廃棄して新しいのを買えばいいってことで、ダメもとでほどいてみることに。
作業服だからなのか、えらいガッチリついていて、ほどくのも一苦労。
やっとのことで壊れたファスナーを外し、もう一本を見ながら「こんな感じ？」としつけをかけ・・・とてもとてもミシンをかけられる状態ではないので(ミシンでつけるならもっと大がかりにほどく必要がありそうだった)、ちまちま本返し縫いをして、半日がかりで何とか取り付け完了。
着用に不都合のないレベルにはしあがったので、頑張ってもう一本もファスナー交換。
「ちょっと～、奥さん頑張ったと思わない～？ミシン買ってあげたらどうよ？」と言ってみたら「新品買うより高くつくじゃねえかよ！」と即答されてしまった。
ま、そりゃそうなんだけど、その後も時々「全く同じところが同じように壊れたってことは、また壊れるかもしれないじゃん。そしたらまた直さなきゃいけないんだし～、買ってあげたらどうよ～」と、本返し縫い並みにちまちま言い続けていたら、ついに買ってくれたんだわよ～。
ふっふっふ。
早く使いたいけど、まゆちゃんの妨害をかいくぐって裁縫しないといけないんで、なかなか・・・。
まあボチボチがんばります。

ではでは。

袴

ここ数年、卒園式や七五三で袴姿の女の子を見かけることが多い。
かわいいので、娘ちゃんにも着せたくて、三歳の七五三用にと１年も前に買ってしまった。
ところが。
七五三当日には被布を着たし、写真は被布を着たのと、帯をしたのと、娘ちゃん希望のドレスで終了。
せっかく買ったのに出番のないまましまいこまれた袴・・・。
いや、もうすぐ入園だから、その時に！と期待に胸をふくらませていたんだけど、いざ入園となった時には私が重度の悪阻で入院していて写真撮影どころではなく。
結局１年後に、今更ながら入園の記念写真を撮りにいくことにし、遂に念願の袴を着せることに。
しかし、ちびだと思っていた娘ちゃんもそれなりに成長していた。
袴の方はまあ良かったけど、それにあわせて用意していた長着の方はゆきがいっぱいいっぱいで、肩揚げが全く出来ず。
小さい子は揚げがかわいいのに・・・と思ったけど、どうしようもないのでそのまま着用。
髪型も希望(理想？)と違う仕上がりで、出来上がった写真は・・・いまひとつでした。
しくしく。
いつかリベンジするぞ～！と固く誓ったものの、なかなか着せる機会がないのよねえ。
お正月はいつもアンサンブルだし・・・ひな祭りにでも着せようかしら？
そんなわけで、またまた娘ちゃんに袴を用意してしまいました。
今度こそ！と意気込んではいるが、どうなることやら。
そして同じように張り切って用意したものの、２歳のひな祭りにたった一度しか着なかったアンサンブル(やっぱりこっちも着せるのが遅すぎて肩揚げできず)はまゆちゃんに着てもらうぞ～！

たぶん・・・。

ではでは。