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朝日新聞デジタル ふわふわ食感「雪見かまぼこ」 31日まで限定販売

2015-01-19 23:13:39 | グルメ

 【ささかまぼこの老舗「阿部蒲鉾(かまぼこ)店」(仙台市)は、エビや数の子などの具材を入れ、メレンゲなどを使って食感をふわふわにした「雪見かまぼこ」の販売を始めた。全国から取り寄せでき、1月31日までの限定販売となる。1箱8個入りで、税込み2376円(送料別で全国一律756円)。注文は電話0120・33・5541(受け付けは午前9時~午後6時)へ。


阿部蒲鉾店が期間限定で販売している「雪見かまぼこ」】
寒い時に食べる本格的かまぼこ美味しいのでしょうね。焼酎より冷酒かな?


えん食べ [グルメニュース] ファミマ「トルコ風アイスバニラ」が再登場!--数量限定で販売中

2015-01-19 08:24:49 | グルメ
えん食べ [グルメニュース]
ファミマ「トルコ風アイスバニラ」が再登場!--数量限定で販売中
【えん食べさんが共有
ファミリーマート各店に、人気商品「トルコ風アイスバニラ復刻版」が再び登場した。数量限定で販売されている。


大人気「トルコ風アイス」が再復活!
(出典:ファミリーマート公式 Facebook ページ)

この商品は、もっちり伸びる不思議な食感が楽しめるアイス。トルコの伸びるアイス「ドンドゥルマ」をイメージして作られている。発売以来ファンから根強い支持のある商品で、昨年11月にも復刻版として復活。インターネット上を中心に話題となった。その復刻版が今回、再び販売されることとなった。】

前、売られていましたよね、トルコ風のネバネバ系が、早速買いに行って見ようかな?違った買って来てもらおうかな。

くら寿司に斬新恵方巻「まるごといわし巻」--まるごと“いわしの塩焼き”入り!

2015-01-18 07:39:20 | グルメ
くら寿司に斬新恵方巻「まるごといわし巻」--まるごと“いわしの塩焼き”入り!

【回転すしチェーン「無添くら寿司」各店で、恵方巻の予約受付が行なわれている。目玉商品は、1万本限定の「まるごといわし巻」だ。


いわしまるごと、巻いちゃいました!

まるごといわし巻は、北海道釧路産の大きな真鰯(マイワシ)まるごと1本を塩焼きにし、大葉、梅肉とともに巻いた巻き寿司。鰯の中骨を抜いて食べやすく仕上げてあるそう。すし部分の長さは約10cm。価格は350円。

鬼除けとして鰯を飾ったり食べたりする地域もあることから、鰯は節分と関わりの深い食べ物でもある。


梅肉&大葉とともにクルクル

このほか、「豪華かに太巻」(350円)や「七福巻」(220円)など、計6種の恵方巻が用意されている。

予約は各店舗で(一部店舗をのぞく)、節分当日の2月3日まで。引渡しは3日、店頭にて。】

へぇー(゜A゜)イワシをまるごと一匹恵方巻きに使うのって自分の家でも出来ますね、イカとかうなぎにアナゴも良いかも。

肉うどんのうどん肉うどんのうどん玉抜き! 「肉吸い」発祥の店『千とせ』に行ってきた

2015-01-13 06:45:53 | グルメ
肉うどんのうどん玉抜き! 「肉吸い」発祥の店『千とせ』に行ってきた / 多くの芸人さんに愛される店
和才雄一郎


【大阪名物と言えば、「お好み焼き」や「たこ焼き」「串カツ」あたりが有名だ。この3つは、“観光客がほぼ必ず食べるBig3” と言えるかもしれない。今回は、 “Big3” ほど知られているワケではないけれど、紛れもなく大阪発祥であり、ある意味で何よりも大阪らしいグルメをご紹介したい。

それは肉吸い(にくすい)。現在は全国でも食べられるようになったので、関西在住でなくても知っている人は多いだろうが、肉吸いとは、簡単に言うと肉うどんのうどん玉抜き。うどんなのに、うどん玉が入っていないのだ。その発祥の店、『千とせ』(ちとせ)に行ってきたので、肉吸いが生まれることになったエピソードと合わせてご紹介したい。

・一見どこにでもあるうどん屋さんだが……


『千とせ』は、お笑いの聖地『なんばグランド花月(NGK)』から歩いて数十秒ほどの場所にある。外観は一見どこにでもあるうどん屋さん。だがしかーし、このお店は今や飲食店の枠を越えて、観光スポット化しているうどん屋さんなのだ。

その理由は、先述の通り肉吸い発祥の店として有名だから。そしてもう1つが、 “多くの芸人さんが愛した店” として知られているからである。肉吸いが誕生するきっかけも、ある芸人さんが関わっていると言われている。

・有名芸人の二日酔いがきかっけ
その芸人さんとは、花紀京氏。古いお笑いファンなら知っているだろうが、元吉本新喜劇の座長であり、チャーリー浜さんや間寛平さんの師匠としても知られている人物だ。

その花紀京さんが、NGKの舞台前に『千とせ』を訪れ、「肉うどん、うどん抜きで」と注文したことから、肉吸いが生まれたらしい。ちなみにその日、花紀京さんは二日酔いのため、軽いものが食べたかったそうだ。

そしてその後も『千とせ』は数多くの芸人さんに愛され続け、例えばダウンタウンの浜田雅功さんはよくこの店を訪れていたとのこと。

・お店は大人気
そんな歴史がある『千とせ』を私(記者)は過去に何度も訪れているが、店の前にはいつも行列が出来ていた。最近、私が伺った時にも10人ほどが店の外に……。だが「10人程度は行列とは言わないぜ! アレに比べれば!!」と思い、私はそのまま並んだ。

店の中に案内されたのは約15分後。店内はお世辞にも広いとは言えない。いかにも下町のうどん屋さんといった雰囲気で、相席は当たり前だ。注文したのは、もちろん肉吸い、そして大玉(卵かけご飯の大)。なお、肉吸いを注文する場合は、卵かけごはんとのセットがおすすめ。小玉と大玉があるので、お腹の空き具合に合わせて選ぼう。



・何杯でもいけそうな味
で、肝心の味だが、これが文句なしにウマい! 一杯の肉吸いの中に多くの牛肉が入っているものの、全くアクがなく、カツオと昆布でとった関西風の出汁と完璧マッチング。トロっとした半熟卵とシャキシャキの青ネギも、素晴らしい脇役っぷりだ。とにかく、ダシ、牛肉、半熟卵、青ネギのバランスが絶妙で、何杯でもいけそうな味である。



そもそもうどん玉がなくても商品になる、そして人気を集めている、それだけでこのお店のダシのクオリティがうかがい知れるというもの。もし『千とせ』が近所にあれば、私なら少なくとも週3で通うだろう。

・売り切れ次第終了
そんなわけで、「『千とせ』の肉吸いを知らなかった!」という人には、是非とも足を運んで自分の舌で味わって欲しいが、このお店の営業時間はそれほど長くない。14時30分までで、売り切れ次第終了だ。また行列に並ぶことはほぼ確定なので、そのあたりを見込み、時間に余裕を持って訪れよう。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 千とせ(ちとせ)
住所 大阪府大阪市中央区難波千日前8-1
時間  10:30~14:30(売り切れ次第終了)
休日 火曜日

Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.

▼NGKのすぐ近くにある『千とせ』


▼これは肉吸いの豆腐入り


▼肉吸いをオーダーするなら卵かけご飯も一緒に!】

へぇー(゜A゜)いろんなうどん屋さんは有るけど、うどん玉が入ってないうどんは、珍しいよね。
正月料理に飽きた頃、そろそろ締めにすうどんが美味しそうですね(゜д゜)ウ-(゜Д゜)マー(゜A゜)イ-…ヽ(゜∀゜)ノ…ゾォォォォォ!!!!


美しすぎる!ドキュメンタリー映画『千年の一滴 だし しょうゆ』で見る

2015-01-11 17:43:24 | グルメ

【[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするドキュメンタリー映画『千年の一滴 だし しょうゆ』(2015年1月2日公開)は、「だし」と「しょうゆ」の深遠な世界を追いかけたドキュメンタリーです。ユネスコ無形文化遺産に登録された和食ですが、その和食を支えているのが「だし」と「しょうゆ」。

普段、当たり前のように口にしている「だし」と「しょうゆ」ですが、『千年の一滴 だし しょうゆ』を見ると、これらが日本の誇りであることがよくわかります。ちなみにグルメ映画ではありません。これは「だし」と「しょうゆ」の生命を描いた映画なのです。

【物語】
第一章:「だし」
知床半島で昆布漁をする90才の藤本ユリさんは浜に打ち上げられた昆布を拾う漁を続けています。また真夏の昆布漁をする三浦さん一家は、子供たちも昆布漁を手伝い、だし昆布の誕生に一役買っています。昆布に加えて「だし」にはカツオ、干しシイタケがあります。伝統的な鰹節職人の仕事、シイタケの原始的な栽培法、そして「だし」の深い魅力、和食に欠かせない理由などが「だし」にかかわる様々な人の仕事で語られていきます。

第二章:「しょうゆ」
創業130年の醤油屋の仕込み。大豆に種麹(アスペルギルス・オリゼというカビの胞子)を捲いて、それが麹になります。この麹に塩水を混ぜて、1年発酵させると「しょうゆ」になるのです。この作業には季節が大きく関係していたり、「オリゼ」の研究がされていたり、種麹誕生の秘密など「しょうゆ」の物語は、実に800年前まで遡るのです。

【「だし」の世界】
和食に「だし」「しょうゆ」がかかせないことは誰もがわかっているけれど、私たちはそれを当たり前のように使用して料理を作り、食べています。でもその「だし」と「しょうゆ」がどんな工程でできているのか、どんな歴史を持っているのか知らない人が多いでしょう。『千年の一滴 だし しょうゆ』は、その「だし」と「しょうゆ」のなりたちを描いています。

「だし」の昆布漁がいかに自然とのかかわりで作り上げられているか、鰹節が出来上がるまでの丹念なプロセス、シイタケの栽培など、どのシーンも目を見張り、興味深く、芸術品のような輝きを放っています。特に、鰹節の美しさ。いま鰹節を自宅で削る人はあまりいないでしょう。でも昔は各家庭で鰹節を削っていたのです。鰹節を割ったときに現れるカツオの赤身は、まるでルビーのようです。

【「しょうゆ」の世界】
「しょうゆ」の誕生も感動的です。カビにこのような力があったとは。カビのおかげで「しょうゆ」は生まれ、私たちの食生活を支えてくれているのです。その特別なカビ「オリザ」は、日本にしかないカビであり、それは日本が作りだしたものなのです。大豆に「オリザ」を振りかけるとき、職人さんは「枯れ木に花を咲かせましょう」と声をかけながら捲きます。それは「しょうゆ」作りのスタートの合図。そこから約1年以上かけて、しょうゆが育っていく。「しょうゆ」はまるで生き物のようです。

【私たちは自然の恵みのおかげで生きている】
「だし」「しょうゆ」の歴史を継承していく職人さんたち。自分の仕事に誇りを持ち、一ミリの迷いもなく仕事に邁進する姿は、尊敬に値します。それだけに今、この映画に登場するような「だし」「しょうゆ」の小さな工房が次々となくなっているのは悲しい。

また『千年の一滴 だし しょうゆ』は映像も美しく、「だし」と「しょうゆ」が自然との繋がりで存在していることがよくわかります。テレンス・マリック監督の映画を見ているようでしたよ。

この映画を見ると、私たちは自然に生かされているのだとしみじみ感じ、「だし」と「しょうゆ」を、これからは大切に使い、きちんと味わいたいと思うはずです。

執筆=斎藤香(C)Pouch

『千年の一滴 だし しょうゆ』
2015年1月2日より、ポレポレ東中野ほか全国順次公開
監督:柴田昌平
語り:木村多江「だし」、奥貫薫「しょうゆ」】

だしと醤油、酒、焼酎などは生きているのでしょうか?
職人さんが少なくなって大変でしょうね。