広報誌の編集に携わって6年目にして印刷所の担当者が変わった。
前の担当者が退職してしまったからとの説明だった。

新しい担当者に原稿を渡す時も昨年の広報誌を見本につけていたのに、
下刷りを見てもらいたいとこの前、電話があって
事務所に届いた下刷りを見て驚いた。
「見だし」や「イラスト」や下地になる部分にかなり手が加えられていた。
しかも、センスが良くない。
こんな風に下刷りを見せられるのもはじめてなら手を加えられたのも
初めてで、かなり戸惑った。
なんで頼みもしないのに、原稿に手が加えられているのか?
その意図が理解できない。

結局、今まで通り、元のままの状態で印刷してもらう事に決めた。
そして、その旨を電話で伝えたのに昨日の朝、新しい担当者から電話があり、
今から元の原稿を取り込んで印刷すると納期に間に合わないと言ってきた。
頼みもしてないのに、勝手に手を加えられ
元のまま印刷して欲しいと言ったら、それでは間に合わない。
考えられないその答えに、流石の私もキレた。
実に5年ぶりの感情だった。
「あの原稿を作るのに50日もかかっているんですよ。
発行日に間に合うように、原稿もデーターも渡しているのに
間に合わないとはどういう事ですか!」と―
手書きの部分にしても何度も何度も広報部員さんに書き直してもらったり
見だしのロゴも試行錯誤でみんなで考えたのに、レイアウトにしても
写真にしても誌面のイメージが底にあって、それを誌面で描く為に苦労して
何日も何日も費やしてきたのに―
広報部員みんなの思いが詰まった原稿なのに、
それを勝手に変えられて、しかも元に戻すには時間が足りないって、
そんな理不尽な言葉が許せなくて、怒りがこみ上げてきた。
滅多に怒らない人間が怒ると、インパクトがあるのか、
結局、期日までに納品しますと告げてくれたけど
不安だ。
前の担当者が退職してしまったからとの説明だった。

新しい担当者に原稿を渡す時も昨年の広報誌を見本につけていたのに、
下刷りを見てもらいたいとこの前、電話があって
事務所に届いた下刷りを見て驚いた。
「見だし」や「イラスト」や下地になる部分にかなり手が加えられていた。
しかも、センスが良くない。
こんな風に下刷りを見せられるのもはじめてなら手を加えられたのも
初めてで、かなり戸惑った。
なんで頼みもしないのに、原稿に手が加えられているのか?
その意図が理解できない。

結局、今まで通り、元のままの状態で印刷してもらう事に決めた。
そして、その旨を電話で伝えたのに昨日の朝、新しい担当者から電話があり、
今から元の原稿を取り込んで印刷すると納期に間に合わないと言ってきた。
頼みもしてないのに、勝手に手を加えられ
元のまま印刷して欲しいと言ったら、それでは間に合わない。
考えられないその答えに、流石の私もキレた。
実に5年ぶりの感情だった。
「あの原稿を作るのに50日もかかっているんですよ。
発行日に間に合うように、原稿もデーターも渡しているのに
間に合わないとはどういう事ですか!」と―
手書きの部分にしても何度も何度も広報部員さんに書き直してもらったり
見だしのロゴも試行錯誤でみんなで考えたのに、レイアウトにしても
写真にしても誌面のイメージが底にあって、それを誌面で描く為に苦労して
何日も何日も費やしてきたのに―
広報部員みんなの思いが詰まった原稿なのに、
それを勝手に変えられて、しかも元に戻すには時間が足りないって、
そんな理不尽な言葉が許せなくて、怒りがこみ上げてきた。
滅多に怒らない人間が怒ると、インパクトがあるのか、
結局、期日までに納品しますと告げてくれたけど
不安だ。