暑い夏に熱いうどんを食べに行きました。
食物アレルギーがあるみんみんにとっては初めての外食です。
店の中を興味津々で見まわして薬味を手にとってみたり割りばしを
見て、これを使って食べるの?って訊いたり。
初めて目にする世界に瞳を輝かせていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/03/fa240ed2a5f26de6e82e58411fb1d3d1.jpg)
その目を見て思い出した事がある。
それはみんみんが4歳の頃、初めて買った自販機のお茶。
お金を入れて、ボタンを押すと一本ペットボトルが落ちてきた。
それを見て、驚いたように自販機の上の方を指さしてみんみんが
「お母さん、まだある」と。
見本のペットボトルがそのまま出てくると思っていたらしい。
思わず、爆笑してしまったけど、彼女にとってはそれは初めての経験。
とても新鮮な感覚だったのだろうと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ac/f28fc9028f901ce7ddc8c6c34948424c.jpg)
11月に修学旅行がみんみんの小学校でも実施される予定で、
みんみんの担任の先生はみんみんもつれていく予定にしてくれている。
そこで、夏休みの宿題として「外食ができるようにしてほしい」と言われ
専門医の許可も出て、うどんにチャレンジしてみた。
結果は大丈夫でした。
それでついでにミスドのオレンジジュースにもチャレンジ。
11歳、小学校最後の夏休みに少しだけ嬉しい体験ができて良かったです。
食物アレルギーは年齢とともに軽減されていくと言われています。
3歳で治る子もいれば6歳で治る子もいる。
9歳で治る子もいれば12歳で治る子もいて、
治る時期はその子その子で違うから一概には言えませんが
「治るからね」って言ってあげることが治療の第一歩なのかもしれません。
子どもにとって親は誰よりも信頼する存在です。
その親が治らないと言ってしまえば、子どもは希望さえ持たなくなる。
子どもの治癒力を信じて、言葉の力を信じて長くて暗い迷宮を
希望を見失わないように、私も進んで行きたい。
大人になってみんみんが生きるのに、困らないように。
食物アレルギーがあるみんみんにとっては初めての外食です。
店の中を興味津々で見まわして薬味を手にとってみたり割りばしを
見て、これを使って食べるの?って訊いたり。
初めて目にする世界に瞳を輝かせていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/03/fa240ed2a5f26de6e82e58411fb1d3d1.jpg)
その目を見て思い出した事がある。
それはみんみんが4歳の頃、初めて買った自販機のお茶。
お金を入れて、ボタンを押すと一本ペットボトルが落ちてきた。
それを見て、驚いたように自販機の上の方を指さしてみんみんが
「お母さん、まだある」と。
見本のペットボトルがそのまま出てくると思っていたらしい。
思わず、爆笑してしまったけど、彼女にとってはそれは初めての経験。
とても新鮮な感覚だったのだろうと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ac/f28fc9028f901ce7ddc8c6c34948424c.jpg)
11月に修学旅行がみんみんの小学校でも実施される予定で、
みんみんの担任の先生はみんみんもつれていく予定にしてくれている。
そこで、夏休みの宿題として「外食ができるようにしてほしい」と言われ
専門医の許可も出て、うどんにチャレンジしてみた。
結果は大丈夫でした。
それでついでにミスドのオレンジジュースにもチャレンジ。
11歳、小学校最後の夏休みに少しだけ嬉しい体験ができて良かったです。
食物アレルギーは年齢とともに軽減されていくと言われています。
3歳で治る子もいれば6歳で治る子もいる。
9歳で治る子もいれば12歳で治る子もいて、
治る時期はその子その子で違うから一概には言えませんが
「治るからね」って言ってあげることが治療の第一歩なのかもしれません。
子どもにとって親は誰よりも信頼する存在です。
その親が治らないと言ってしまえば、子どもは希望さえ持たなくなる。
子どもの治癒力を信じて、言葉の力を信じて長くて暗い迷宮を
希望を見失わないように、私も進んで行きたい。
大人になってみんみんが生きるのに、困らないように。