こはる日和.

こはる日和.へようこそにゃ。
こはるの爆笑的日常を堪能してにゃ。

久しぶりに聞いた言葉

2009-02-19 10:16:46 | にっき
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就活中のkeiです。おはようございます。
毎週1.2件面接をこなしていて、すっかり面接慣れしている自分がいます。
家族の事や学校の役員の事に加え、みんみんのお弁当の事を考えながら
仕事を探しているのですが、この不況の最中、資格を持っていても
就職が難しいなぁって感じています。
とりわけ、子どもがいるとなると、何割増しになってしまう。
この前も「うちは小さなお子さんがいる方は基本的にお断りしているんです」と
面と向かって言われてしまった。

そんな言葉を言うのは決まって子育てが終わった女性だという事が
なにより悲しい。

昨年お世話になった運送会社でも、同じような言葉を言っていたのは
年配の女性だった。

少子化が進むのは、いろんな要因があるのかもしれないけど
そのひとつの要因は、こういう言葉なのかもしれませんね。

切ない時間

2009-02-03 16:51:34 | にっき
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2月3日は豆まき。

朝から「学校、行きたくないなぁー」とみんみん。

小学校や幼稚園である豆まきは、落花生がよく使用される。
みんみんはピーナッツは食べられないから
事前に代替えの物を持たせるのだけど、先生から何の連絡もなかったので
「もう五年生だから、豆まきはないんじゃない?」とみんみんを送りだした。

けど、給食の代用のご飯を持って行ったら、みんみんが「豆まき、あったよ」と。

少し、ビックリしながら「みんみんはどうしたの?」と訊いたら
「先生に言って、廊下に出ていた」と。

「そう、ちゃんと先生に言えて偉いねー」と言ってあげた。

豆まきで歓声をあげる子どもたちの声が響く廊下で、
たったひとりで、みんみんはどう思っていたのだろうか?

そう考えただけで、切なくなった。



雪は侮れない。

2009-02-02 22:31:12 | にっき
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久しぶりの積雪で市内の主要道路が大渋滞になった日、
部活を終えて帰宅したゆんゆんがみんみんと、白に染まった庭で遊び始めた。

こんなに降ったのは、ゆんゆんが小学生の低学年以来だから
喜ぶのも仕方ないかぁーと思っていたが、

冷蔵庫を開けて驚いた。

ソフトボール大の雪のボールがラップに包まれて保管してあった。


私はすかさず「みんみん、なんで冷蔵庫に雪の塊ば入れるとぉ?」
と叱ったら「それ、お姉ちゃんのお父さんに見せるっていって
冷蔵庫に入れよらした」濡れ衣を晴らす一心のみんみん

「ゆんゆんの仕業かよぉー」と心の中でため息つきながら冷蔵庫を
よく見ると、水びたしだった。

「わっ、なんねー。溶けよるたいねぇぇぇ

大騒ぎである。


高校生にもなって、なんて事してくれるんだよぉー


ゆんゆん