きれいになろう! How to Beauty

きれいになりたい女性のためのブログ。自称美容マニアが専門用語や美容メニューをわかりやすく解説します。

収斂化粧水

2009年08月31日 | 使い方ガイド
ジャンル: スキンケア

〈収斂化粧水〉
収斂化粧水とは、アストリンゼンとも呼ばれる化粧水の一つです。
収斂剤の作用により皮脂の流失を一時的に抑え、肌理を整える効果に優れています。
肌を引き締めるので、毛穴の開きや黒ずみ、しわなどに効果的です。
一般の化粧水よりアルコールが多量に配合される場合が多く、配合される収斂剤としては、クエン酸、酸化亜鉛、乳酸などがあります。

〈ワンポイント〉
強い酸性化粧水を頻繁に使うと、小皺を作ることがあるので注意してください。

参考サイト
収斂化粧水

にきび用化粧水

2009年08月31日 | 使い方ガイド
ジャンル: スキンケア

〈にきび用化粧水〉
にきび用化粧水とは、既にできたにきびと、その予防をするために使用される化粧水のことです。
これを使うことで肌に潤いを与えることで余分な皮脂を出ず、肌も安定します。
オイリー肌の人は、アルコールの入ったさっぱりタイプが適しています。
少しの間、皮脂の分泌を抑えてくれますが、化膿したにきびがあるとヒリヒリするので、その時はアルコールの入っていない化粧水を使いましょう。
乾燥肌の人は、もちろんしっとりタイプ。敏感肌の人は、無添加タイプがおすすめです。
どの肌タイプでも、刺激の少ない化粧水を使うようにしましょう。
コットンにたっぷりと化粧水をふくませ、やさしくパッティングしながら肌へ保湿成分を入れるとよいでしょう。

〈ワンポイント〉
にきび用化粧水には硫黄が入っているものがあります。
化膿したにきびを乾燥させて治そうとするもので、脱脂力が強すぎるため肌が乾燥し、反対に肌を荒らしてしまいます。
にきびを増やすことにもなりかねないので、十分注意してください。

参考サイト
にきび化粧水

美白化粧水

2009年08月31日 | 使い方ガイド
ジャンル: スキンケア

〈美白化粧水〉
美白化粧水とは、しみやそばかすをなくし予防するために使用される化粧水のことです。
効果は、大きく分けると3タイプ。
メラニン色素が生成されるのを抑制するビタミン C やアルブチン、
紫外線によるダメージを抑制するビタミン C 、E、ポリフェノール、
メラニン色素を排出するレチノール、AHAなどが主な成分として挙げられます。
化粧水を選ぶ時は自分のスキンケアに必要な成分が入っているかを見極め、一番適したものを使いましょう。

〈ワンポイント〉
化粧水だけではケアできない、頑固なしみやそばかすもあります。
ひどいときにはカウンセラーに相談するか、エステやクリニックなどで診断してもらうとより適切なケアができます。

参考サイト
美白化粧品の正しい選び方


クレンジングの種類

2009年08月31日 | 使い方ガイド
ジャンル: スキンケア

〈クレンジングの種類〉
ひとえにクレンジング料といって、いろいろな種類があります。

・クリームタイプ
比較的肌に優しく、洗い流せます。油分が少ないのでなじむのに時間がかかります。
さっぱりしていうので、油分が苦手な人に向いていますです。

・ジェルタイプ
比較的肌に優しく、洗い流せます。

・オイルタイプ
洗浄力が強いので、毎日使うと肌をいためてしまいます。
油分を多く含むので化粧品のの油分となじみますが、界面活性剤が多量に必要になってしまうからです。
サラサラした液状のため、つい肌をこすってしまうのも気をつけなければなりません。

・リキッドタイプ
オイルタイプと同じ性質を持ちますが、オイルクレンジングと同じように刺激が強いので注意しましょう。
しかし油分は多いので、すぐにメイクを落とせます。

・シート状
便利ですが、こするので肌をいためる可能性が高いです。

・ローションタイプ
コットンに含ませ、ふき取ります。アルコールを多く含む商品が多いので、刺激が強い点に注意です。
最近では、油分を一切使用していないオイルフリーのクレンジングも人気です。
特にまつげエクステを使っている方の間では、まつげを落とさずにメイクだけ落とすことに人気の秘密があるようです。

〈ワンポイント〉
どのタイプのクレンジング料を使うかは人それぞれですが、クレンジング料が顔に少しでも残っていると、肌荒れやにきびの原因になるので要注意です。

参考サイト
クレンジングアイテムの種類

クレンジング方法

2009年08月31日 | 使い方ガイド
ジャンル: スキンケア

〈クレンジング方法 〉
クレンジングは、油分を多く含むマスカラなどの成分を落とすために必要です。
まず、クレンジング料を手に取り、手になじませることで少し温めます。
そして決して強くこすらず、顔と手のひらの間でクレンジング料を転がすようにして化粧を落としていきます。
このとき、皮脂の分泌が多い鼻筋は念入りに洗い、汚れがたまりやすい小鼻の部分は特に丁寧に優しく洗うのがポイントです。
最後に、水で濡らしたコットンで丁寧に拭き取るか、ぬるま湯で何度もキレイに洗い流します。
コツは、メイクや汚れを浮かび上がらせるように顔の内側から外側へ優しくマッサージするように落としていくこと。
これだけで、肌に随分と負担を与えずに洗顔することができます。

〈ワンポイント〉
クレンジング料が顔に少しでも残っていると、肌荒れやにきびの原因になるので要注意です。

参考サイト
正しい洗顔、クレンジング方法