友達は朝方に家に着いたとのこと。
同じ日本で、こんなにも無残な光景が現実につきつけられています。
私は心配してる、といっても結局他人事なんです。
偽善者です。。。。やるせない。。。
あるマニュアルを読んで、考えさせられました。
みなさんも是非読んでみてください!
今も余震が…。また揺れた。
こんばんは、石武丈嗣です。
このマニュアルは東北地方太平洋沖地震にて、
被災していない地域にお住まいで、
“援助”したい言われる方々に
当てて書かれたマニュアルです。
出来る限り、見やすく書きましたので、
どうか参考にしてみてくださいませ。
私自身、富山に住んでいて“被災外”の人間ですが、
私のような被災外の人間が出来ることと言えば、
大きく分けて、6つ挙げられるかと思います。
1、金銭援助。
金銭援助を行っておりますが、
重要なことは“なるべく大手機関や公共援助”を利用しましょう。
既に“援助詐欺”が出回っているようで、
やはり、このような時、
大手で金銭援助をするのが、妥当な行動とも言えるかもしれません。
注意するべき点は、
・海外の募金サイトを利用しない。
日本では、日本赤十字など、今まで実績もある信頼できる募金団体がありますので、
こちらを利用するようにしてください。
・信頼性の低い募金サイトのURLをツイッターやブログなどで、
ネットに公開しないでください。
過剰な情報公開は“害”を及ぼします。それの良い例が、
詐欺サイトのURLであった場合その行為に加担してしまう危険性があるということです。
・信用出来ないURLをクリックしない。
知らない人のブログに募金のサイトへのリンクが貼ってあっても
怪しいリンクはクリックしないようにしてください。
短縮URLになっている場合はさらにご注意ください。
信用できるかと思う義援金受付先は
以下に示しておきます。
mixi援助:http://mixi.jp/release_info.pl?mode=item&id=1284
yahooボランティア:http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html
募金元・日本赤十字社です。
goo:http://special.goo.ne.jp/donation_earthquake/
募金元・各都道府県が設置する災害対策本部です。
2、物質的援助。
重要なことは“なんでもかんでも送らない”ということです。
前例に倣って紹介しましょう。
新潟中越地震があった際。
最も厄介な災害は地震による“自然災害”と
援助者の方々からの無節操な“人災”でした。
簡単に説明するならば、こうです。
中越地震が起こった当時。
援助者の方々から、多くの物質が届いて良かったものの、
それらを区分けし、仕分けるために
被害者の方々が“徹夜”で仕分けしていたことは、
日本の報道では、そう言う肝心なところを伝えていないために、
あまり知られてはいません。
もちろん、送られてきたものには“生もの”もありましたので、
それらは“生ごみ”として捨てられていた現状があります。
これでは、どっちが“災害を起こしている”のか
わかったものではありません。
まさにこれこそ“二重苦の嫌がらせ”と言われても
おかしくない現状でした。
何度も言いますが、
そう言うことがあったのにも関わらず、
日本の報道はそれを伝えませんが、
せっかくの支援物資を届けても、
それによって新たな災害を出させるようなことは止めましょう。
そこで重要なのは、
“各個人”つまり、
物資を送る前に“仕分け”しましょう。
例えば、ダンボールを1つ用意いたします。
そこに“1つのものしか入れない”ようにするわけです。
つまり、
ダンボールに大きい紙を張るなり、
直接書くなりして、
“水”と書けば“水しか入れない”ようにしましょう。
“食べもの”と書けば“食べ物”だけです。
“乳児用ミルク”と書けば“ミルク”だけ。
さらに、着るものであれば、
さらに仕分けるのもよしです。
例えば、
“ウエスト○○cm~○○cmの女性用服”と言った感じです。
重要なのは、
“貰った側がどのようにしたら、貰ったら嬉しいのか?助かるのか?”
を考えましょう。
マーケティングの基本であり、
我がコーチングの基本の知識と実践でもあります。
細々とした注意を言うとすれば、
“ダンボールの重さ”には気をつけましょう。
男性では持てるけど、女性では無理。
これでは意味がありません。
なるべく軽く。そして、誰でも持ち運べるようにが基本です。
持ちやすくするために取っ手をつける段ボールであれば
きっとなお良しでしょうし、
そのような取っ手をカッターなどでつけるのも良いかもしれません。
また、お金を直接送るのは、
止めた方が良いかもしれません。
封筒に入れたとしても、分かりづらいので、
このような場合は、やはり“振り込み”を利用しましょう。
さて、ここで参考になるかもしれませんので、
「震災がつなぐ全国ネットワーク」の方々が出している冊子の方に、
載っている、仕分け票を書いておきましょう。
食糧:
【喜ばれるもの】
・飲料水。
・カップめん。
・お湯だけでつくれるレトルト食品。
・乳児用粉ミルク。
・哺乳瓶。
【困られるもの】
・生もの全般(魚、肉)。
・アイス。
・電子レンジを使う調理品。
・賞味期限切れの食品。(当たり前です)
衛生用品:
【喜ばれるもの】
・おむつ。
・生理用品。
・歯磨き関連。
・石鹸。
・タオル。
・トイレットペーパー。
・ウェットティッシュ。
・水を使わないシャンプー。
衣類関係:
【喜ばれるもの】
・“新品”の衣類、肌着。
・マスク。
・使い捨てカイロ。
【困るもの】
・“古着!”(案外知られていませんが、ゴミになるだけです。)
医薬品関係:
【“困る”もの】
・“医薬品全般”
(当たり前のことだと思っているのですが、送っても誰も使えません。
なぜなら、医薬品というのは、医師や薬剤師の方々がいなければ、
使って良いという許可が下りず、配ることすらできないからです)
その他:
【困るもの】
・装飾品や芸術品。
・その他、家で集めた品(バザーセールに出すわけではありません。)
などなどです。
それから送る際は、
“自衛隊”の方々を頼ってください。
彼らは現与党政府の方々より、ずっと優秀です。
そんな彼らとの連絡口は、
“各県の県庁”が窓口となっておりますので、
物資が揃いましたら、
“県庁”に行って渡して下さい。
追記:2011年。3月12日。20時40分現在。
調べてみて、確認したところ。
今は被害が出ている県庁各地が、
個人の物資受け取りを拒否しているそうです。
今、受け取るのはいろいろと困るとのことです。
すみませんが、今は待機願います。
連絡が遅れ、申し訳ありません。
ただ、仕分けの方法と注意点は同じですので、
このまま残しておきます。
その際の注意点は、
今述べた通りのものを送り、
“仕分ける”ということです。
それから出来れば、
“地震支援物資在中”というようなことを書き、
外側からでもわかりやすくしておくと
なお良しかと思います。
3、情報提供。
私の中では当たり前のことですが、
“ムダな情報発信”は止めましょう。
簡単に言えば、
“人を不安がらせる情報発信”や
“過剰過ぎる情報発信”です。
これらの情報にも
“仕分け”は重要です。
本来、各個人がしっかり考え、判別し、
情報発信を行えば、
詐欺業者がのさばることも無く、
間違った情報も流れることも無かったはずです。
“過剰な情報発信は【害】”です。
日頃の日本の報道は
こうことをやり過ぎているために
ネガティブなものを余計に
各個人に引き寄せている部分もありますので、
各個人の“情報発信”もしっかり“仕分ける”ことが大切です。
簡単に言うならば、
被災者の方々が欲しい情報や
安否確認をしたい方への情報などを
“的確・適切、そして必要に応じて送る”ということです。
無駄に情報を流し過ぎては、
彼らが“混乱”するだけです。
なぜなら、
人はインプットの情報が多いと、
“何をするべきか?”
“どうやったら良いのか?”
“何が正しいのか?”
“何が大切なのか?”
ということが判別する前に、
情報が次から次へと大波のように来るわけですから、
“軽いパニック状態”になり、
“結局、何も出来ない”ということになりがちです。
そして、そのようなパニック状態になった場合、
“ネガティブな思考”が余計に“加速化”します。
混乱による“恐怖”は
恐怖の理由が本人にもわからないにも関わらず、
恐怖を煽ってしまいます。
そのために、
情報の“取捨選択”はもちろんのこと、
“情報発信”もなんでもかんでも伝えるようなことは
お避け下さい。
“伝える必要があることのみ伝えましょう”
また、伝える方法は、
電話やメールがやられている状態ですので、
どれかで伝えてきましょう。
・災害用伝言ダイヤル「171」。
◆被災者の方
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.自宅の電話番号を押す。
3.伝言を録音する。
◆安否を確認したい方
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.安否を確認したい方の電話番号を押す。
3.録音された伝言を再生する。
・伝言板サービスの利用。
▼NTTドコモのiモード災害用伝言板サービス→
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/110311_01_m.html
伝言板にメッセージ登録が可能なのは青森県、秋田県、宮城県、山形県、福島県
PCからメッセージを確認する場合はhttp://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi
▼KDDIの災害用伝言板サービスEZWEBトップメニューかauoneトップから災害用伝言板へ
安否情報の確認はhttp://dengon.ezweb.ne.jp/
▼ソフトバンクモバイルの災害伝言板→
http://mb.softbank.jp/mb/information/dengon/index.html
ケータイの災害用伝言板メニューかMySoftbankからアクセス安否情報の確認は
http://dengon.softbank.ne.jp/
▼NTT東日本→
http://www.ntt-east.co
▼ウィルコムの災害用伝言板→
http://www.willcom-inc.com/ja/dengon/index.html
ウィルコム端末からのアクセスはhttp://dengon.clubh.ne.jp/
他社携帯やPCからのアクセスはhttp://dengon.willcom-inc.com/
▼イー・モバイルの災害用伝言板→
http://emobile.jp/service/option1.html#saigai
アクセスは、ブックマーク(お気に入り)→EMnetサービス→災害用伝言板→災害用伝言板トップページ
安否確認はhttp://dengon.emnet.ne.jp/
・ツイッターの利用。
ツイッター:https://twitter.com/
注意:ツイッターの場合もつぶやきすぎると、
過剰にシステムに負荷がかかりますので、
こちらも節度を持って情報を“取捨選択”して発言してくださいませ。
発言とは“大きな責任”を伴うのです。
これは日常生活においても忘れてはなりません。
・mixiやフェイスブックなどのSNSサービスの利用。
・スカイプなどのネット電話。
スカイプ:http://www.skype.com/intl/ja/get-skype/
どのような方法にせよ、
皆様の情報が“人を救う”こともあれば、
“殺すこともある”ということを
“必ず忘れないでください”
間違った情報を流せば、
“人は破滅する危険性”があるのです。
“情報を仕分ける”ことも大切です。
パート2に続く。
パート2はコチラ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1687851329&owner_id=12082548
同じ日本で、こんなにも無残な光景が現実につきつけられています。
私は心配してる、といっても結局他人事なんです。
偽善者です。。。。やるせない。。。
あるマニュアルを読んで、考えさせられました。
みなさんも是非読んでみてください!
今も余震が…。また揺れた。
こんばんは、石武丈嗣です。
このマニュアルは東北地方太平洋沖地震にて、
被災していない地域にお住まいで、
“援助”したい言われる方々に
当てて書かれたマニュアルです。
出来る限り、見やすく書きましたので、
どうか参考にしてみてくださいませ。
私自身、富山に住んでいて“被災外”の人間ですが、
私のような被災外の人間が出来ることと言えば、
大きく分けて、6つ挙げられるかと思います。
1、金銭援助。
金銭援助を行っておりますが、
重要なことは“なるべく大手機関や公共援助”を利用しましょう。
既に“援助詐欺”が出回っているようで、
やはり、このような時、
大手で金銭援助をするのが、妥当な行動とも言えるかもしれません。
注意するべき点は、
・海外の募金サイトを利用しない。
日本では、日本赤十字など、今まで実績もある信頼できる募金団体がありますので、
こちらを利用するようにしてください。
・信頼性の低い募金サイトのURLをツイッターやブログなどで、
ネットに公開しないでください。
過剰な情報公開は“害”を及ぼします。それの良い例が、
詐欺サイトのURLであった場合その行為に加担してしまう危険性があるということです。
・信用出来ないURLをクリックしない。
知らない人のブログに募金のサイトへのリンクが貼ってあっても
怪しいリンクはクリックしないようにしてください。
短縮URLになっている場合はさらにご注意ください。
信用できるかと思う義援金受付先は
以下に示しておきます。
mixi援助:http://mixi.jp/release_info.pl?mode=item&id=1284
yahooボランティア:http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html
募金元・日本赤十字社です。
goo:http://special.goo.ne.jp/donation_earthquake/
募金元・各都道府県が設置する災害対策本部です。
2、物質的援助。
重要なことは“なんでもかんでも送らない”ということです。
前例に倣って紹介しましょう。
新潟中越地震があった際。
最も厄介な災害は地震による“自然災害”と
援助者の方々からの無節操な“人災”でした。
簡単に説明するならば、こうです。
中越地震が起こった当時。
援助者の方々から、多くの物質が届いて良かったものの、
それらを区分けし、仕分けるために
被害者の方々が“徹夜”で仕分けしていたことは、
日本の報道では、そう言う肝心なところを伝えていないために、
あまり知られてはいません。
もちろん、送られてきたものには“生もの”もありましたので、
それらは“生ごみ”として捨てられていた現状があります。
これでは、どっちが“災害を起こしている”のか
わかったものではありません。
まさにこれこそ“二重苦の嫌がらせ”と言われても
おかしくない現状でした。
何度も言いますが、
そう言うことがあったのにも関わらず、
日本の報道はそれを伝えませんが、
せっかくの支援物資を届けても、
それによって新たな災害を出させるようなことは止めましょう。
そこで重要なのは、
“各個人”つまり、
物資を送る前に“仕分け”しましょう。
例えば、ダンボールを1つ用意いたします。
そこに“1つのものしか入れない”ようにするわけです。
つまり、
ダンボールに大きい紙を張るなり、
直接書くなりして、
“水”と書けば“水しか入れない”ようにしましょう。
“食べもの”と書けば“食べ物”だけです。
“乳児用ミルク”と書けば“ミルク”だけ。
さらに、着るものであれば、
さらに仕分けるのもよしです。
例えば、
“ウエスト○○cm~○○cmの女性用服”と言った感じです。
重要なのは、
“貰った側がどのようにしたら、貰ったら嬉しいのか?助かるのか?”
を考えましょう。
マーケティングの基本であり、
我がコーチングの基本の知識と実践でもあります。
細々とした注意を言うとすれば、
“ダンボールの重さ”には気をつけましょう。
男性では持てるけど、女性では無理。
これでは意味がありません。
なるべく軽く。そして、誰でも持ち運べるようにが基本です。
持ちやすくするために取っ手をつける段ボールであれば
きっとなお良しでしょうし、
そのような取っ手をカッターなどでつけるのも良いかもしれません。
また、お金を直接送るのは、
止めた方が良いかもしれません。
封筒に入れたとしても、分かりづらいので、
このような場合は、やはり“振り込み”を利用しましょう。
さて、ここで参考になるかもしれませんので、
「震災がつなぐ全国ネットワーク」の方々が出している冊子の方に、
載っている、仕分け票を書いておきましょう。
食糧:
【喜ばれるもの】
・飲料水。
・カップめん。
・お湯だけでつくれるレトルト食品。
・乳児用粉ミルク。
・哺乳瓶。
【困られるもの】
・生もの全般(魚、肉)。
・アイス。
・電子レンジを使う調理品。
・賞味期限切れの食品。(当たり前です)
衛生用品:
【喜ばれるもの】
・おむつ。
・生理用品。
・歯磨き関連。
・石鹸。
・タオル。
・トイレットペーパー。
・ウェットティッシュ。
・水を使わないシャンプー。
衣類関係:
【喜ばれるもの】
・“新品”の衣類、肌着。
・マスク。
・使い捨てカイロ。
【困るもの】
・“古着!”(案外知られていませんが、ゴミになるだけです。)
医薬品関係:
【“困る”もの】
・“医薬品全般”
(当たり前のことだと思っているのですが、送っても誰も使えません。
なぜなら、医薬品というのは、医師や薬剤師の方々がいなければ、
使って良いという許可が下りず、配ることすらできないからです)
その他:
【困るもの】
・装飾品や芸術品。
・その他、家で集めた品(バザーセールに出すわけではありません。)
などなどです。
それから送る際は、
“自衛隊”の方々を頼ってください。
彼らは現与党政府の方々より、ずっと優秀です。
そんな彼らとの連絡口は、
“各県の県庁”が窓口となっておりますので、
物資が揃いましたら、
“県庁”に行って渡して下さい。
追記:2011年。3月12日。20時40分現在。
調べてみて、確認したところ。
今は被害が出ている県庁各地が、
個人の物資受け取りを拒否しているそうです。
今、受け取るのはいろいろと困るとのことです。
すみませんが、今は待機願います。
連絡が遅れ、申し訳ありません。
ただ、仕分けの方法と注意点は同じですので、
このまま残しておきます。
その際の注意点は、
今述べた通りのものを送り、
“仕分ける”ということです。
それから出来れば、
“地震支援物資在中”というようなことを書き、
外側からでもわかりやすくしておくと
なお良しかと思います。
3、情報提供。
私の中では当たり前のことですが、
“ムダな情報発信”は止めましょう。
簡単に言えば、
“人を不安がらせる情報発信”や
“過剰過ぎる情報発信”です。
これらの情報にも
“仕分け”は重要です。
本来、各個人がしっかり考え、判別し、
情報発信を行えば、
詐欺業者がのさばることも無く、
間違った情報も流れることも無かったはずです。
“過剰な情報発信は【害】”です。
日頃の日本の報道は
こうことをやり過ぎているために
ネガティブなものを余計に
各個人に引き寄せている部分もありますので、
各個人の“情報発信”もしっかり“仕分ける”ことが大切です。
簡単に言うならば、
被災者の方々が欲しい情報や
安否確認をしたい方への情報などを
“的確・適切、そして必要に応じて送る”ということです。
無駄に情報を流し過ぎては、
彼らが“混乱”するだけです。
なぜなら、
人はインプットの情報が多いと、
“何をするべきか?”
“どうやったら良いのか?”
“何が正しいのか?”
“何が大切なのか?”
ということが判別する前に、
情報が次から次へと大波のように来るわけですから、
“軽いパニック状態”になり、
“結局、何も出来ない”ということになりがちです。
そして、そのようなパニック状態になった場合、
“ネガティブな思考”が余計に“加速化”します。
混乱による“恐怖”は
恐怖の理由が本人にもわからないにも関わらず、
恐怖を煽ってしまいます。
そのために、
情報の“取捨選択”はもちろんのこと、
“情報発信”もなんでもかんでも伝えるようなことは
お避け下さい。
“伝える必要があることのみ伝えましょう”
また、伝える方法は、
電話やメールがやられている状態ですので、
どれかで伝えてきましょう。
・災害用伝言ダイヤル「171」。
◆被災者の方
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.自宅の電話番号を押す。
3.伝言を録音する。
◆安否を確認したい方
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.安否を確認したい方の電話番号を押す。
3.録音された伝言を再生する。
・伝言板サービスの利用。
▼NTTドコモのiモード災害用伝言板サービス→
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/110311_01_m.html
伝言板にメッセージ登録が可能なのは青森県、秋田県、宮城県、山形県、福島県
PCからメッセージを確認する場合はhttp://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi
▼KDDIの災害用伝言板サービスEZWEBトップメニューかauoneトップから災害用伝言板へ
安否情報の確認はhttp://dengon.ezweb.ne.jp/
▼ソフトバンクモバイルの災害伝言板→
http://mb.softbank.jp/mb/information/dengon/index.html
ケータイの災害用伝言板メニューかMySoftbankからアクセス安否情報の確認は
http://dengon.softbank.ne.jp/
▼NTT東日本→
http://www.ntt-east.co
▼ウィルコムの災害用伝言板→
http://www.willcom-inc.com/ja/dengon/index.html
ウィルコム端末からのアクセスはhttp://dengon.clubh.ne.jp/
他社携帯やPCからのアクセスはhttp://dengon.willcom-inc.com/
▼イー・モバイルの災害用伝言板→
http://emobile.jp/service/option1.html#saigai
アクセスは、ブックマーク(お気に入り)→EMnetサービス→災害用伝言板→災害用伝言板トップページ
安否確認はhttp://dengon.emnet.ne.jp/
・ツイッターの利用。
ツイッター:https://twitter.com/
注意:ツイッターの場合もつぶやきすぎると、
過剰にシステムに負荷がかかりますので、
こちらも節度を持って情報を“取捨選択”して発言してくださいませ。
発言とは“大きな責任”を伴うのです。
これは日常生活においても忘れてはなりません。
・mixiやフェイスブックなどのSNSサービスの利用。
・スカイプなどのネット電話。
スカイプ:http://www.skype.com/intl/ja/get-skype/
どのような方法にせよ、
皆様の情報が“人を救う”こともあれば、
“殺すこともある”ということを
“必ず忘れないでください”
間違った情報を流せば、
“人は破滅する危険性”があるのです。
“情報を仕分ける”ことも大切です。
パート2に続く。
パート2はコチラ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1687851329&owner_id=12082548