昨日のmarchの記事にあるように、昨日はmarchの職場の産婦人科へ行ってきました。
朝9時半に行ったのですが、人だらけ。
受診に入ったのは11時過ぎでした。
そして受診時間は10分ちょいくらい。
他の科もかなりの人でした。
いつも思うのですが、大きな病院って受診だけで半日経過しちゃいますよね。
通常の受診なら、町医者に行ったほうが、待ち時間が少ないうえに、しっかり診てくれるからいいのに・・・
大きな病院の医師って結局は雇われ医師なわけで、結構適当だったりするんですよね。
それでも大きな病院へ受診すると安心だから人が多いんですかね。
もう少し賢く受診をしていけばいいのになぁ~っていつも思います。
っとまぁ、んなこたぁどーでもいいのですが・・・
受診してエコーを当ててみるとそこにはバブー(おいら達の中での赤ちゃんの呼び方)が写ってました。
色々な角度から写してたのですが、ある角度では動きがわかりました。
その動きを見てみると・・・
「落ち着きないのー」
って思わず言っちゃうくらい手足をバタバタさせてました。
もしかすると、落ち着きの無いおいらに似たのかも・・・
まぁ元気なのは良い事ですよね。
心音も聞くことができ、「へぇ~生きてるんだなぁ~」と思ったのですが・・・
何かまだイマイチ実感が湧き上がって来ないんですよ。
嬉しいんだけど、何と言うか・・・
どう現したらいいのかわかりません。
バブーが出来た時の父親の気持ちってどんな気持ちなんでしょうか。
イマイチ実感が湧かないおいらって、やっぱり冷めてるんですかねぇ~
これが母親の場合は実感ありありみたいです。
そりゃまぁ、悪阻が酷いわけですからねぇ~
母性ってのも生まれてくるだろうし。
ちなみにmarchは悪阻でかなり苦しんでます。
食べたいものはと聞くと、キュウリとのこと。
台所で立ったままキュウリに味しおかけて食べる姿は、まるでウサギみたいです。
そういえば悪阻のときって、台所に立って料理が出来ないってよく言うらしいですが、うちは問題ナッシング。
普段からmarchは台所に立たないわけで、今までと何ら変わりはありません。
ただ、食べれないものが多いので、ちょぃと作るのが面倒臭くなったことくらいでしょうか。
まぁ、これも致し方ありません。
そして、悪阻で苦しんでるmarchをみて「気合が足らん」とか「吐いてもいいから食べて栄養を取りんちゃい」とまぁおいらはひどいことばかり言ってます。
大変なのは解るのですが、気分から凹んでるとさらにしんどくなりそうですからねぇ~
marchからは「スパルタじゃ!」って言われてますが、昔あったどこかのヨットスクールみたいな感じでビシバシやっていこうと思ってます。
っとまぁ、一応おいら的な報告をしてはみましたが、とりあえず今の気持ちは・・・
さっきも言いましたが、イマイチ実感が湧かん・・・
ってか、自分が親になるってことが信じられない気持ちです。
果たしておいらみたいに子どもみたいな大人が果たして親になっても良いものなのか・・・
とりあえずmarchに頑張ってもらうしかありません(the 他人任せ)。
ちなみに予定日は12月上旬とのこと。
何だか不思議な気持ちですが、楽しみです。
ま、また生まれたときにはココでも報告すると思いますので、その際は出産祝いのほう、よろしくお願いしますね(≧∇≦)