気まぐれネオの独り言ヽ(*´▽)ノオテアゲー♪

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marchの子育て論part9 (*^∇^*)ノ゛

2006-05-20 03:39:01 | march
こんばんは。marchです!(´∇`)(。_。)ペコッ



3連休後の日勤はさすがにキツかった・・・(。>。<。)

今日も産まれました``r(^^;)ポリポリ


いつものごとく、毎日3人ずつ産まれ、べビィ室はてんやわんやです( ̄□ ̄;)!!



さて、久々の子育て論ですが、

子育て論を語るには自分の助産観・看護観を振り返らないといけないなぁと思い、

この3連休に振り返っていました。(。・_・。)ノ



そもそも、marchはなんで助産師という職業を選んだのか?

助産師とはなんぞや・・?



正式には『保健師助産師看護師法』という法律に基づいているんだけどね。

助産師とは赤ちゃんを取り上げる人、というイメージがあるけど、仕事はそれだけじゃないんだなぁ~オットォ!(・o・ノ)ノ


健康なべビィが生まれてくるように・・

ママさんが異常なく妊娠・出産・育児ができるように保健指導もするのv( ̄∇ ̄)v


あとは小学校や中学校等で思春期教室などの性教育を行ったり~

更年期や老年期の女性の援助、相談なども受けたりするんだけどね(*^-^)ニコ


要するに・・・。



女性の一生に携わるお仕事!!なんです~(〃∇〃) ゞ



助産師は英語で言うと、mid wifeと言うんだけど、

これはwith wife(woman)という意味でもあるんだよね\(^▽^*)

つまり、女性とともに、女性の側に、っていう意味なの!


marchは高校生の頃、女性の人生に寄り添ってみたい!((o(^-^)o))わくわく

また、出産に立会い、人生の原点に立ってみたい!((o(^-^)o))わくわく

そこから見えてくる女性の一生とは?

また、女性と男性の関わりとは?人生を歩むとは・・・?

というのを考えてみたいと思い、助産師になろうと決意しました(^-^*)(..*)ウンウン


哲学っぽいかもしれないけど・・・何故か幼いながらも考えてしまったの。

でもね、今は本当にこの道で良かったのかと考えることが多くなったんです・・。


助産師1年目の時は辛かったけど、憧れの助産師になれたことが嬉しかった(-^〇^-)

2年目の時は業務も覚え、上の助産師と一緒にお産も少しずつ取れるようになって・・・。

3年目の今は1人立ちし、1年目の助産師を教え、状態が悪くなった時でも頼られる方になってしまったのΣ(≧◇≦)


そんな今、marchは助産師になって・・・昔思っていたことを実践できているのだろうか?

女性の人生に寄り添えているのだろうか?


1・2年目の時は何かあれば上の助産師がいたし、ある意味怖いもの知らずでいろんなことができていたの。

今は、自分の判断で関わっていることが多いから・・。

自信を持って、その方の人生に上手く関われているのかわからなくなることがある。

子育て論を語ってきたけど、まだまだ自分の助産観がはっきりと見えていない今日この頃ですm(*- -*)m


死産やターミナルの患者さんのケアをさせて頂いているとき・・

もっとmarchがやれたことは無かっただろうか?

この患者さんにとって・・ママさんにとって・・良い看護ができたのだろうか?

自分の中で振り返るとともに、病棟でデス(death)・カンファレンスを行います。


そしてますます分からなくなるのよね・・・・。・゜゜・(≧◯≦)・゜゜・。・


自分の助産観・看護観はこれです!と言えるほど、経験も長くないから仕方ないかもしれんけど・・。

でも、きっとmarchが助産師になった意味はあるはず・・。

marchが助産師として関わることの意味があるはず・・と信じています。


患者さんやママさん、べビィちゃんと向き合って、

何もできないかもしれないけど、何も声がかけられないかもしれないけど・・・



それでもmarchは女性とともに・・marchの人生を捧げようと思います(*^-^)ニコ


なんか、子育て論ではなく、marchの人生論になってしまった・・( ̄▽ ̄;)


まぁ、たまにはこういうのも良いとしよぅ~ヾ(;´▽`A``アセアセ


では明日も日勤なので・・・【寝床】* ̄▽ ̄)ノ~~ おやしゅみ♪